アリゾナカップ終了です。大量の写真がアップされているので、今期のセッティングの参考になるのではないでしょうか。
本家の写真には何の説明もないまで、リカーブ・コンパウンド男女の優勝者の写真貼っておきます。あ、AAE(アリゾナ)の新商品入荷しています!
The following two tabs change content below.

山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

最新記事 by 山口 諒 (全て見る)
- 【第5回】訳あり品をヤフオクにて放出します - 2024年12月25日
- GASボウストリングから新作ライン「SystmX」を発表 - 2024年12月15日
- SCOTT アーチェリー 2025年リリーサー - 2024年12月15日
リカーブ女子優勝者のグリップが角度だけでなく、上の部分も加工しているようですが(グリップの押す位置が下がる?)、これはどのような意図があるのでしょうか?
実際の理由は分からないので、あくまでも私の推測ですが、彼女の独特な(写真はYouTubeから)グリップに合わせるためではないかと思います。ピボットを少し下げた状態でも、人差し指がこの位置ですので、通常設定された場所ではベインに接触する可能性すらあると思います。そこで選択できるのはレストを上げるか、ピボットを下げるかですが、ピボットを下げるたほうが感覚が良かったのではないでしょうか。
The Science of Archery ft. Brady Ellison & Mackenzie Brown | WIRED
なるほど!
考察ありがとうございます。