ホイット(HOYT)の2018年新型グリップが入荷しました。新入荷のスタイライズド(STYLIZED)ハンドルのレビューを先にしようと思いましたが、時間がないのでハンドルのレビューは明日します。
2018年ホイットでのこれまでのウッドグリップが生産終了となり、新しく出荷されるものではコンポジット製のグリップが搭載されます。
2017年のものと比較するとより、形は大きく変わりませんが、より直線的、エッジの効いたものに変更されています。
GMX以降の上位モデルに装着できるので、グリップの買い替えで2018年モデルにアップグレード可能です。
また、今後ホイットのハンドルを購入されるとき、確実に新しいグリップが必要な方は備考欄にお書きください。在庫が2017年モデルだった場合に交換して発送します。逆の依頼(2017年モデルで納品してください)は受けることができません。よろしくお願いいたします。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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