ウィン傘下のKAPの2018年が発表されましたが、チャレンジャーハンドルが改良されます。ついに!
旧チャレンジャーハンドルは低価格の23インチハンドルであるにもかかわらず1100gという謎設計(*)だったので、積極的には販売してきませんでしたが、ついに軽量化された新モデル(写真右)が発表されました。新モデルは1000gなので、軽量ハンドルとして分類してよいか思います。
*エントリー向けで小柄のユーザーが使用する事が想定されるので普通は軽く設計する
23インチで低価格という選択肢はほとんどないのが現状ので、新しい選択肢にはなるかと思います。在庫して販売予定で、年末入荷です。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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穴が空くことでの強度が心配ですね。。。
昔のアバロン(6000系)や、3年前のMKX10(ジュラルミン)などで破損事故がありましたが、経験的に破損は設計のミスや加工時の不手際によって発生するもので、使用している素材のグレードや重量とは関連はあまりないと考えています。