この記事は2017年5月1日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

マイボウ(MYBO)CNCモデルに注力する方針でRIO(ダイキャスト)廃盤となります。

イギリスのメーカーが新しいCNCマシンを導入して生産を拡大するという喜ばしいニュースがありましたが、同時に2015年から販売してきましたRIOマグネシウムダイキャストハンドルの生産が終了するとのことです。


新しい製造ラインの導入に伴い、今後はよりCNCハンドルに注力していくとのことです。それもよい選択肢だとは思いますが、低価格のマグネシウムモデルでの選択肢がなくなるとは非常に残念です。

最後の1台です(RH黒25インチ)

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

4 thoughts on “マイボウ(MYBO)CNCモデルに注力する方針でRIO(ダイキャスト)廃盤となります。

  1. こんにちは、いつも見させていただいています。
    久々にCXTを引っ張り出したのですが、振動が大きくアッパーがどうしても緩みます。

    68インチでEXPRIMEリム、ストリングハイトは8と3/4で上下差3mmで使用しています。
    何か原因として考えられるものはあるでしょうか
    同設定で使用したGMXは全く緩みませんでした。

    ご教授宜しくお願いいたします。

  2. >久々にCXTを引っ張り出したのですが、振動が大きくアッパーがどうしても緩みます。

    アッパーは直接ハンドルに装着していますか? それともワッシャーを入れていますか?
    どちらの場合でも逆の場合を試してください。ほとんどはそれで解決すると思います。

  3. ワッシャー噛ませず使用しています。
    早速ワッシャーを使用してみます
    ご教授ありがとうございます!

    ウェイトが緩むという人もワッシャーを使用する、あるいは使用しないようにすれば大抵解決するということでしょうか?

  4. >ウェイトが緩むという人もワッシャーを使用する、あるいは使用しないようにすれば大抵解決するということでしょうか?

    ウェイト同士(硬いもの同士)であれば有効ですが、ダンパーとウェイト同士であれば逆効果なことが多いです。

    ワッシャーを「使う/使わない」ことでアッパーとブッシングの接触面に変化を起こすことがこの解決策の狙いです。

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