この記事は2017年4月5日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

TゲージはSFアーチェリーからアバロンへ移行します

これまでずっとSFアーチェリーのTゲージを販売してきましたが、WNSアーチェリーへの移行に伴い、色が黒のみとなるようです。

そのため、弊社では販売するゲージを色が豊富なアバロン製のものへ変更することとしました。

SFアーチェリーのTゲージは特価品として値下げしました。

AVALON 目盛りTゲージ

【特価品】W&W/SF 目盛りTゲージ


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

14 thoughts on “TゲージはSFアーチェリーからアバロンへ移行します

  1. スタビライザーのhmc+とコンツアーでは振動の吸収にどのような違いがありますか?ポンドは40ポンドです。

  2. 基本的には同じような設計ですが、一番大きな違いは先端に装着するウェイトの数で違いで感じられるかと思います。

    HMC+はリカーブ設計ですので、先端にあまりウェイトをつけないで使用される場合、または、ダンパーを装着して使用する場合には性能を発揮します。対して、コンツアーの方はコンパウンドでも使用できる設計ですので(その分ロッドの剛性は高いですが価格も高い)、先端に多くのウェイトを装着する場合、または、ソリッドにダンパーをつけないで使用される場合には性能を発揮します。

    なので、例えば、40ポンドで、先端にウェイト1つでダンパーも接続するのであれば、より低価格のHMC+で十分かと思います。

  3. 現在、HMC+にウエイト約90gとLVTダンパーをつけて使用しているのですが、コンツアーに替えてもあまり違いは感じられないのでしょうか。

  4. >コンツアーに替えてもあまり違いは感じられないのでしょうか。

    セッティング次第では違いのないようにセットすることも可能ですが、現在のロッドには何か不満があるのでしょうか?

  5. スタビライザーの話が出ているので便乗です。実質35ポンド以下ですが、体力がないので風に煽られにくい(流行りの)細いタイプで振動吸収も良い物(合わせて適するセッティング)がいいかなと考えています。どのようなのがありますか?
    (今はお古のHMC+を使っています)

  6. >細いタイプで振動吸収も良い物(合わせて適するセッティング)がいいかなと考えています。どのようなのがありますか?

    気軽に試してみたいということなら、35ポンドであれば、低価格のカーテルのエッジ3などから入ってみてもよいのではないかと思います。価格の割には良いロッドだと考えています。

    一番違いが感じられるのが、WIND DRAGON PRO-X PLUSです。28インチで100gもない超軽量ロッドです。ただ、この場合、ウェイトを買い直すか、交換ねじが必要です。

    コンツアーシリーズは27の場合、現在のロッドとほぼ重さが変わらないので、違いは感じられにくいですが、その意味では、移行が楽です。

    現在、極細タイプのロッドで最もリカーブアーチャーに使用されているのは、RamRodsというブランドですが、こちらは剛性を追求したロッドなので、かなりの価格(3万円は超えます)となり、弊社で取り扱うか迷っているところです。

    急がないのであれば、もう少し待っていただれば、レベルが届きますが、HMCよりは重くなる(正式なデータは届いていません)ので、体力という面ではお勧めできないかと思います。

  7. 特には不満はありませんが、この頃風が気になるようになり、エイミング時の安定感が欲しいなと思っています。また、最近よく見るテーパーロッドが気になったためコンツアーとhmc+との違いを質問しました。

  8. であれば、コンツアーは選択肢としては適切なものかと思います。重さもほぼ同じなので大きな違和感なく移行できるかと思います。

  9. 「Bernie’s X-Rod WIND DRAGON PRO-X PLUS」に興味がありますが、コンパウンドのページで確認したところ、
    30インチ
    32インチ
    しか選択がありませんでした。
    取り寄せで28インチや26インチとかがあるのでしょうか?

    〉交換ネジが必要
    ウエイト・その他のところに掲載の「1/4ー5/16変換ネジ」のことでしょうか?

    「WIND DRAGON PRO-X PLUS」のウエイト側のネジを交換して(リカーブ用で普通に販売されているネジサイズのウエイトが)使用できるという事だと思いますが、いま手持ちの「HMC+」のウエイト側のネジを試しに外そうとしてもエポキシなどで固めてあるのか外せません。「WIND DRAGON PRO-X PLUS」やコンパウンド用のロッドは外して交換できるようになっているのでしょうか?

  10. >取り寄せで28インチや26インチとかがあるのでしょうか?

    26インチはありませんが、28インチはあります。在庫確認済みで2-3週間での納品となります。

    >ウエイト・その他のところに掲載の「1/4ー5/16変換ネジ」のことでしょうか?

    はい、そうです。交換ねじではなく変換ねじでした。申し訳ございません。

    >「WIND DRAGON PRO-X PLUS」やコンパウンド用のロッドは外して交換できるようになっているのでしょうか?

    はい、このロッドや多くのコンパウンドロッドは外せます。

  11. 計量法がどんな法律かわからないので、申し訳ございません。生きていてかかわりがないもので…。

    実務的に私が関わっているのは、税関で、税関の方と話し合って、輸入するものがどれに該当するのか、そして、輸入してよいものなのか。基本的には3つあります。

    1.輸入してよいもの
     - 商品
     - サンプル
    2.輸入はしてよいか販売してはいけないもの
    3.輸入できないもの

    の3つあり、弊社で販売しているものはすべて1に該当する(税関が開封検査によって判断)ので、問題ないと考えています。もちろん、税関の法律だって、すべて知っているわけではなく、上記の区別は私が税関とかかわっている分野(スポーツ用品、工業用品)での判断です。薬とかブランド物を輸入する業者だともっと違うかもしれませんが、質問されても、あくまでもアーチェリーのプロなのでご理解ください。

  12. 外から失礼!
    計量法とは、”取引・証明に使う計量単位”を統一(SI系)して解りやすくしましょう!と言う法律です。
    ですので、「挽肉(内容量500g)」と明記していたら、これは”検定済み”の機器で計量して500g(以上)ある事を保証しなければなりません。

    ただ「取引・証明」に利用する計量単位をSI系に規制しているだけですので、”挽肉(1オンス)”という商品を販売しても違反ではありません。
    (この場合、本当に1オンスあるかどうかは販売業者の正直さに委ねられる)

    同様にインチ系のメジャーやTゲージも販売したり利用するのも違反ではありません。
    規制の中でも、「スポーツ、ゲームなど取引または証明に関係のない単位の使用」は許可されています。

    ただし、このような計量器が国内で「検定」を取得する事は出来ませんので、計量を保証しての販売は出来ません。

    なので国内の販売店から「X10ポイント:120gr」と言う商品を購入するのは、「X10ポイント」(重量:7.78g)と言う意味ではなく、”X10ポイント120gr”と言う名前の商品を購入するという事になります。

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