この記事は2016年4月26日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

PSE CARBON AIRがやっとのことで入荷

PSE2016年のフラッグシップモデル CARBON AIR(カーボンエア)が発表されてから半年経ってやっとの事で入荷しました。
相当生産が遅れていたようでご注文いただいていたお客様にとっては首を長ぁぁぁぁぁぁぁぁくしてお待ちいただいていました。
申し訳ありません。。。。m(__)m
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即納モデルとして店頭にあるのは60ポンド右ハンドルモデル。

アクセル間:32インチ
ブレースハイト:6-1/8インチ
ドローウエイト:46ポンド~60ポンド(60ポンドモデルの場合)

フォルムはシンプルかつスマートな印象。
極端に短いケーブルガイドバーとハンドルと直結されたバックストップが印象的です。
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*ケーブルスライダーはカーボンエアオリジナルの為、当店で販売中のPSEケーブルスライダーはお使いになれません、ご注意を。

今年から新たに発売されたショックMozダンパーも標準搭載です。
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最大のウリである重量は・・・・
カタログでは3.2ポンド(約1.45kg)とありますが、入荷した現物を計測しますと3.1ポンド(約1.4kg)!!
軽い・・・・( 一一)
多くの皆さんにお求めいただいているBowtechのFuelで実測3.44ポンド(1.56kg)です。
比べるとその軽さにびっくりです。

グリップはハンティングモデルにありがちな丸みを帯びたものではなく、極めてフラットで厚みのあるデザインとなっています。
厚みは20ミリ。これはエクスプレッションやスープラEXTと同じ厚さです。
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では、まず初めにとても重要なことをお知らせします
このカーボンエア、リムボルトも含めすべてのネジが「ヘックスローブ(トルクス)」なんです!
(いわゆる星形レンチってやつです) *「トルクス」とはアメリカのテキストロン・カムカー社の登録商標です。(wikipediaより)
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*マックス・リムボルトターンは底から7回転までとなっています。

一昨年から全てのモデルで引き尺調整を行うドローストップペグやモジュールはヘックスローブに変更されていて、たびたびご案内してきました。
また、今年モデルで一足先に入荷した「エクスプレッション(3D)」や「スープラEXT」もリムボルトのみは六角ボルト(インチ)でその他はヘックスローブでした。

なのに!
このカーボンエアはリムボルトですらヘックスローブが採用されています。
サイズは「T-40」
これにより、必要レンチサイズが・・・・
T-10(ハンドル構成)*あまり出番はありませんが、用意をお勧めします。
T-15(ドローストップピン、モジュール、バックストップ)
T-25(リムポケット近辺)
T-27(リムポケット近辺)
T-40(リムボルト)
となります。
もはや六角レンチの出番がないなんて・・・・・(´・ω・`)

カムです。
カムはHDカムシステム(1.5カム方式)が採用されています。
レットオフモジュールは下カムのみに付きます。上カムにはリムストップにするためのペグを止める溝のみがあります。
*カーボンエアは納品時、既にペグが上カムに取り付けられていますが、位置は最長位置「A」にあります。
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ドローストップは、エクスプレッション、スープラEXTと同様、「ケーブルストップモード」か上ペグを併用して「リムストップモード」かで運用します。
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リムストップモードに変更する時は、まず下ペグで引き尺位置を決めてからドローイングし、同じ位置に来るように上ペグを合わせて締め付けます。下ペグだけのケーブルストップだと、ウォールにあてた感触の先にまだ少しの余裕がありますが、上ペグを追加してリムストップにすると、一転、ガチッ!としたウォール感が得られます。お好みに合わせてセッティングしてください。

 
引き尺調整幅は広く、24.5インチから30.5インチまでの間で0.5インチ刻みとなっています。
そしてレットオフですが、カタログ値では80%となっていますが、入荷したもので計測すると、
(少し落としてまして)ピーク56ポンドでホールドが16.8ポンド。
つまり約70%になる計算です。
これはもしかしてカタログ値が間違っているのが、あるいは誤差の範囲か。
どっちにしても現物は70%を示しているので、なかなかのカムとなっています。
ちなみに、なぜ「少し落とした」のかというと、入荷した状態・・・60ポンドがとんでもなくキツい(重い)のです。
決して引けないわけではないのですが、体感的に言うと70ポンド程度の抵抗を感じるハイパワーな設計の怪物カムという印象です。
ただ、PSEにはまだこの上をいく「フルスロットル」という超モンスターカムもありますが。。。。((+_+))

少し話はそれましたがこのカーボンエア、なんと数量限定で、「カーボンエア・オリジナルボウケース」がついてきます。
個人的趣味もありますが、まぁまぁカッコいいボウケースとなっています。
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ただしこのボウケースは数量限定品との事なので興味のある方はお早めにお問合せをお願いします。

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ぜひお店でその軽さを実感してください!!(^o^)丿


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Yamada

山田ヒロ - JPアーチェリープロショップ店長。主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。 連絡先 cp_jp@archery-shop.jp

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