(WAより)
先日の「アメリカチーム、プロディジーシリーズの選手はリムポケットから可動パーツを排除の方向へ」について、リオの現地にいる友人が直接アメリカチームに聞いてくれました。
トップ選手はそもそも品質の高いリムを提供されているために、リムのねじれを調整するようなシステムは必要としていません。エリソン選手のリムですが、ハンドルに直接ねじで止めているそうです。また、前回の記事ではプロディジーの安定化のために動くパーツを排除する方向にと書きましたが、もう一つ、樹脂パーツもできるだけ使わないようにする(この黒のボルトには樹脂は使用されていません)ことで、プロディジーを安定化させているようです。
(おまけ)
ホイットのXTRカムをクイーバーベルトのバックルにw
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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