世界選手権ではいくつかのチームが先行して使用していましたが(写真はリカーブ女子団体優勝のロシアチーム)Xs-Wingsの新色、金と白が入荷しました。どちらも見本としてのテスト入荷で1パックずつですが、夏季休暇明けには、もう一つの銀色含め、3色とも十分な数在庫できる予定です。
アメリカチームが行ったテストでは、風の中でもっともグルーピングをしたのがこのベインだそうです。
これでXs-Wingsは9色での展開となります。去年の9月に4色(実際4色しかなかった)で取扱いを始め、1年経たない間に多くのアーチャーに愛用され、ラインナップも増えてきました。今後のますますの成長に期待です。
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山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
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現在実質42ポンド、引き尺28インチです。矢はX10の550番で120グレインのポイントを使用しています。
ベインはスピンを使っています。
ここで質問なんですが、このXsウィングの見た目が結構気に入り、使用することを考えているのですが、何かこのセッティングでスピンからの変更で生じる問題点ってありますかね?
>ここで質問なんですが、このXsウィングの見た目が結構気に入り、使用することを考えているのですが、何かこのセッティングでスピンからの変更で生じる問題点ってありますかね?
問題点が生じるとは考えにくいですが、現在45mmなら、50mmと少し羽根が大きくなり、セッティングによってはサイトが少し(70もで1-2点分)下がるかもしれません。
ありがとうございます
プランジャー、ノッキングポイントの変更が必要になる可能性もありますよね?
プランジャーは一度少し再調整してみることをお勧めします。
ノッキングポイントの調整の必要は基本的には必要ないです。
記事にまったく関係ない質問なんですが、リカーブで弦音を静かにしたい場合どうしたらいいでしょうか。リムセーバーとかではなく、チューニングの段階での何か方法を教えてほしいです。
道具を一切変えないで、チューニングのみで調整したいのであれば、ブレースハイトとティラーハイトの調整をしてみることをお勧めします。
ハイトが高いほうが良いとかではなく、推薦値の中でどこかでベストな場所が見つかるはずです。
やはりうってみて確認しかないですかね?
弦音のチューニングであれば、うたずに行うのはできないかと思います。
こんにちは。XS-Wingsは色を混ぜて使うことは可能でしょうか。スピンウィングでは推奨されていないようですが。
問題ないです。