この記事は2015年8月22日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ホイットがトラディショナルラインを集約してマイナーへチェンジ

hoyt_トラディショナルホイットがトラディショナルラインのリムを集約してマイナーへチェンジするそうです。

今までTiburonやBuffaloなど、弓によって違うリムを用意されていましたが、今後はすべて上記の「HOYT Traditional」というプリントのされた新しいリムになります。新しいリムの出荷はすでに始まっているとのことです。現行デザインのリムは在庫限りとなります。

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山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。

2 thoughts on “ホイットがトラディショナルラインを集約してマイナーへチェンジ

  1. WINEXとRCX-100は同じ価格で販売されていますが
    性能面ではどのような違いがあるのでしょうか。

    同じポンドで、他のセッティングもすべて同じだとした場合
    矢速、ねじれ剛性、振動の納まり、耐久性はどちらが優れているのでしょうか。

  2. >WINEXとRCX-100は同じ価格で販売されていますが
    >性能面ではどのような違いがあるのでしょうか。

    二つのモデルの開発時期には5年以上の差があり、28インチ引きではRCX-100のほうがすぐれています(耐久性は同等)。
    WINEXの売りはその実績で、発売から10年近くたつので、品質が非常に安定しています。新しいものよりも安定した実績があるものを好む方に選択されています。

    また、ドローレングスが短い場合には、WINEXのほうがすぐれているいう意見は昔からあります。
    こちらでテストする場合には基本28インチに設定していますのでデータはありませんが、
    ドローレングスが26インチ以下であれば、実績だけではなく性能面でWINEXを検討する価値もあるかと思います。

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