この記事は2015年5月21日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

FLEXのダイナゲン弦に黄色を追加しました。

DSC_1077今日はFLEXからの入荷でした。3月に販売を開始してから非常の好評でしたのでダイナゲン弦のラインナップに新色の黄色を追加することとしました。サイズも増やしました。

また、ファーストフライト弦のラインナップに161/166cmのフォーミュラーサイズを追加しました。


The following two tabs change content below.
アバター画像

Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

2 thoughts on “FLEXのダイナゲン弦に黄色を追加しました。

  1. アメリカにJacob Wukieというスタビセッティングが独特な選手がいますが、左右非対称の設置でどの様な効果が期待できるでしょうか。
    Ellisson選手の様にバックグラウンドにコンパウンドが有る選手なら思い付くセッティングですか?
    リカーブしか経験無いので、コンパウンド経験者が好むセッティングが有るのか知りたくて、聞かせていただきます。


  2. >アメリカにJacob Wukieというスタビセッティングが独特な選手がいますが、左右非対称の設置でどの様な効果が期待できるでしょうか。

    左右非対称のセッティングは一般的なものです。ハンドルは左右対称ではないので、スタビライザーが対象ですと、重心はセンターではなく右側(右射ちの場合)になります。
    これを中心に持ってきたい選手などが非対称セッティングを採用します。

    >Ellisson選手の様にバックグラウンドにコンパウンドが有る選手なら思い付くセッティングですか?
    >リカーブしか経験無いので、コンパウンド経験者が好むセッティングが有るのか知りたくて、聞かせていただきます。

    ある意味ではコンパウンドアーチャーに近いものがあるかもしれません。
    しかし、それは非対称という意味ではなく、多くのリカーブアーチェリーが重心をより的側に持っていくセッティング(センター+エクステンダー、かつ、サイドロッドのウェイト軽め)をしているのに対して、重心の位置を比重に体側に来るようにセッティング(エクステンダーなし、上下のロッド長くウェイト重め)しています。

    これはコンパウンドアーチャーに多いセッティングです。

    上下のロッドがリムボルトから出ているのはアッパー・ロワーと同じ効果で、かつ、重心を体側に持ってくる意味があるのと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です