この記事は2015年1月9日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

タイタン(Titan)がハードテフロンコートブレードのコンパウンドレストを発表

titan多くのトップ選手が使用しているサイトピンを製造するタイタン(Titan)が、2015年から新しくコンパウンドレストの製造を開始するという連絡がありました。

image003タイタンの新しいコンパウンドの一番の特徴は、スムーズなクリアを得るためにブレードにコードテフロンコーティングがされていることです。
Arrow rest-5 quick change blades-small5つのブレードが付属します。1月後半に入荷予定です。詳細は入荷してからレビューします。ご期待ください。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

4 thoughts on “タイタン(Titan)がハードテフロンコートブレードのコンパウンドレストを発表

  1. お返事ありがとうございます。
    てっきりCP専用って認識がありました…
    インドア様のアルミ、カーボン。それぞれのシャフトの特徴、選ぶ基準などあったら教えていただけるでしょうか。

  2. >インドア様のアルミ、カーボン。それぞれのシャフトの特徴、選ぶ基準などあったら教えていただけるでしょうか。

    お客様はリカーブで競技されているということでよいでしょうか。リカーブでは男女ともに世界記録はX10シャフトで記録されています。
    個人的な考えでは、X10がよいということではなく、アウトドアと同じセッティングでよいと思います。

    もし、お客様が学生ではなく、何年もアーチェリーをやっているのであれば、
    気分転換に違うシャフトに挑戦してみるのはよいかと思います。

    ただ、その場合はポンドの問題があり、トライアンフの場合、28インチ引きで45ポンド程度ポンドがなければそもそも該当するシャフトが存在しません。
    一番やわらかいもので500番です。

    >お返事ありがとうございます。てっきりCP専用って認識がありました…

    トライアンフで使用できるリカーブアーチャーは非常に少ないので、コンパウンド「用」という認識はそんなに間違っていないかと思います。
    ただし、「専用」というわけではありません。

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