スピンウィングから新しく発表された紫が本日入荷しました。3色増えて、9色になりました、右用は入荷しましたが、左用の入荷にはもう少し時間かかります。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。
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先日、オレンジ、緑が増え今回の紫で9色になったところですが、
9色の硬さを並べるとどういう順になるのでしょうか。
また、硬いやつと柔らかい羽根はそこまで差が出るでしょうか。
黒>>>>黄色>青や緑やピンク>紫>赤
といった感じだそうです。
>硬いやつと柔らかい羽根はそこまで差が出るでしょうか。
メーカーで硬さについてアナウンスを始めたのは、2000年前半ごろに色を混ぜて使う人が出たためで、メーカーでは色を混ぜて使わないことを勧めています。その理由として羽根の硬さが違うということを理由としています。
あくまでも、大事なのは競技用として使用するなら「色を混ぜない」という部分です。
色なよって硬さが違う → 自分に合う硬さを見つけてね
ということではなく
色なよって硬さが違う → だからも混ぜないでね
という意味です。
最近はチェックしてないので分かりませんが、レンジオマティックのHPが一時、数年間全く更新されて無くブランド力故に胡座をかいてるのかと思ってました。
リカーブの羽根は取り敢えずスピンというのが過去のアーチェリー界の常識でしたので。
一昨年ピンクが出てきて、ちゃんと働いてる印象がやっと出ました。
今後も新カラーが有れば楽しみです。
安定のスピンは、とにかく同的で被るので…。
>最近はチェックしてないので分かりませんが、レンジオマティックのHPが一時、数年間全く更新されて無くブランド力故に胡座をかいてるのかと思ってました。
このメーカーのビジネスの仕方は嫌いではありません。対外的には積極的には発信しないものの、納期は安定しており、品質も安定しています。販売する側としては、宣伝・広告はプロショップが代行することもできるので、メーカーに一番求めているのは安定した納期と品質です。こればかりは私たちにできることではないので。
他のメーカーで競合できるメーカーが今までになかったのは事実です。それがラインナップの拡大を遅らせたこともあるかもしれません。
ただ、今でも小売価格で1000円で販売できる原価で、この品質のものを製造できる会社はなく、他のブランドはいずれも倍くらいの値段です。
今後、メーカーがどの方向を考えているかはわかりませんが、この後、競合するために「スピン プレミアム」みたいな戦略をとるくらいなら、
今のコストパフォーマンスの良さを売りにしている路線を維持してくれにないかなと思っています。
今年、かなり久しぶりにブランドロゴを更新しました。