この記事は2014年12月8日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

ワールドカップインドアステージ2 バンコク 結果報告

DSC_0219_blogワールドカップインドアステージ2バンコクより戻りました。写真が1500枚以上あるので、たまった仕事を整理してから分析します。
wa_2014_s2_indoor_cm
まず結果報告ですが、JPアーチェリーでは自分がコンパウンド男子の決勝進出、決勝は一回戦でディートン選手に146(30-29-29-29-29)対142(28-28-28-30-28)で一エンドだけ勝ったものの大差のぼろ負けでした。日本選手(コンパウンド男子)中では二位で、全体では26位でした。カナダチーム/デンマークチーム以外のトップ選手はほぼ参加している大会でこの結果なので、満足です。来季に向けて精進します。勝利したディートン選手はマイク選手に勝利して三位でした。おめでとうございます。

DSC_0387_mikeラリーワイズのコンパウンドシューティングの技術書「コアアーチェリー」の翻訳を担当した牧野は、一回戦でオン欄のマイク選手と対戦。150点のパーフェクトスコアを出され、150-141点で敗退。日本人選手では三位でした。
DSC_0016_合計点なし予選前半終了時。スコア素点しか書かず、合計点を書かなかったために、審判団に呼び出される7的の選手たち…おう。
DSC_0307_ando店舗スタッフの安藤が536点の63位で予選敗退。
IMG_20141205_214517_blue前日の古いタイ料理屋ブルーエレファントのカレーがスパイシーすぎたのが原因かもしれません。
DSC_0299_sakamoto通販担当の坂本は532点で68位。この余裕のある顔は何だったのでしょうか。

以上、結果報告でした。

Kanyavee_Maneesombatkul_JP_archery今回の大会で唯一メダル(女子コンパウンド3位)を獲得した地元タイの選手Kanyavee Maneesombatkulさん。最も盛り上がった対戦でした。有名選手だけではなく、これから伸びてくる選手と知り合うのも楽しいですね。

The following two tabs change content below.
アバター画像

山口 諒

熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
アバター画像

最新記事 by 山口 諒 (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です