先日の無錫の世界ユース選手権で優勝した選手が使用したことで話題になりましたが、それよりも、紫のベインを探していてたどり着きました。
ホイットが2014年から新色として紫(Purple)を採用しました。先日、入荷した紫のGMXを見ても、品質の良いアルマイトカラーで、とても良い色で人気が出ると思います。
これに合わせて、アクセサリーでも紫のニーズに増えるかなと思っています。それに対応するために、いろいろな商品の紫を探して、準備を進めているとことです。
本日、実際に入荷したものです。パステルカラーの紫ですね。下にあるのは緑…毎度ですがヨーロッパ人の緑は、私には黄色に見えます。。
XS-Wingsについてはご存知の方も多いと思いますが、スロベニアのメーカーで、以前、一時期日本に入ってきていました。品質は非常によいのですが、硬さがあったため、チューニングがうまくいなかなかったり、リリースをミスしたりして、レストなどにヒットすると、クリアランスがうまくいかないことが多かった印象です。その分フィルムベインではおそらく一番硬かったので、畳を貫通しても、原形を保ち、耐久性はばっちりです。
その以前のものではなく、新しくより柔らかいミディアムが登場し、紫があったので再度テストしてみようと思います。
結果が上がり次第、再度記事にします。
The following two tabs change content below.
山口 諒
熱海フィールド代表、サイト管理人。日本スポーツ人類学会員、弓の歴史を研究中。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、ベアボウ競技歴5年。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は準優勝。
最新記事 by 山口 諒 (全て見る)
- 【第5回】訳あり品をヤフオクにて放出します - 2024年12月25日
- GASボウストリングから新作ライン「SystmX」を発表 - 2024年12月15日
- SCOTT アーチェリー 2025年リリーサー - 2024年12月15日
xsウィングが畳を貫通しても原型を留めているというのは、折り目がつかないということでしょうか?
折り目が付きづらいというほうがより正しいと思います。過度な負荷があれば、やはり折り目はつきます。