
コンパウンド・トラディショナルボウのメーカー、ベア・アーチェリーが2014年モデルを発表しました。今年の5月に2013年モデルが少量テスト入荷しましたが、10万円を切る価格でも性能はまとまっている印象でした。
メーカーのホームページも更新されています。
ベア・アーチェリー 2014
http://www.beararcheryproducts.com/overview
その中でも、アジェンダ(Agenda)6という上位機種には、2年前に発売されたアークテックのCPRシステムに相当する仕組みが、これまでにない機構で搭載されています。

どのような動作するかは0:23あたりの映像でわかるかと思います。

また、ユニークなハンドルのデザインで、以前のホイットのネクサスのようにダンパーが直接ハンドルに埋め込まれています。
あまり、深い付き合いはないメーカーなので、すぐには入荷しないと思いますが、再度テスト用に何モデルか注文したてみたいと思います。
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Ryo
(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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