この記事は2012年10月1日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

PSE 2013 発表されました。

先週の金曜日にPSEから2013年モデルの連絡が届きました。週末に販売店だけで発表してくれとのことでしたので、大久保店でのみ公開し、代理店としては、本日発表することにしました。
まず、PSEの2013年モデルですが、リカーブモデルはすべて継続しての販売です。今まで通りのX-Appealハンドルを取り扱います。PSEのリムはW&WのOEM品ですので、取り扱いはしません。W&Wを買った方が安いので。

ph001.jpg

コンパウンドの方ですが、いくつか新しいモデルが発表されています。全ラインナップはカタログを見ていただくとして、この中でターゲット向けではPhenom(フェノム)のいう弓が発表されました。この弓の特徴は、例年のPSEのミドルラインと同じく圧倒的なコストパフォーマンスです。価格は60,000円を切りますが、定価134,000円のHOYTのベクター35 2012モデルとほぼ同じ価格です。

PSE 2013 カタログ(PDF 15MB)
http://archery-shop.jp/catalog_CP/2013_PSE_Catalog.pdf

ちなみに、確定情報ではありませんが、HOYT Vector 35は販売が終了するらしく、いろいろな方面からセールの連絡が来ています。1本取りました。届き次第、コンパウンド店でアップします。
PSEに話を戻すと、60,000円を切る価格で、競技用モデルとしても十分なスペックを持った新モデルとしてのフェノム以外では、ターゲット用モデルは現行のままでの、バージョンアップになります。ドミネーターとスープラです。
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現物はまだ届いていませんが、一番の変更点はリムポケットです。大幅に変わります。カムなどは2012年のものと同じなのですが、リムポケットの変更で矢速が2%程度アップし、更には、今まで6回転だったポンドダウンが10回転までできるようになります。
PSE_FLEX.jpg
また、世界中で大人気のCPRですが、PSEも同様のBowtechに近いタイプのFlexケーブルガイドを搭載しました。カタログによると調整可能のようですが、どのように調整するのかは届いてから確認してみたいと思います。既存のハンドルに搭載できるかも含め、検証用に3台注文しました。
Back_st.jpg
Flexタイプのケーブルガイドだと干渉の問題が発生するのか、バックストップが可変式になりました。これらの変更で、一部モデルの価格が変更されています。弊社では、2012年のスープラMXより、3,000円高い値段でスープラMAX(2013年モデル)を提供する事となったので、ご理解下さい。
後は、ATAなどで要望していたドミネーターの50ポンドが復活したことなどでしょうか。
PSEの2013年のラインナップは、2012年モデルを更に磨きあげることに専念した印象です。競技用ターゲットモデルは
ドミネーター MAX / 3D MAX 98,800円
スープラ MAX 62,800円
フェノム 59,800円
の3つですが、どれもコストパフォーマンスはかなり高いと思います。それでいて、かつ、Flexケーブルガイドやリムポケットの改良による高速化で、スペックの十分。今までのPSEのポジションを貫いた2013年ラインと言う印象です。
次は、コンパウンド専業のMissionですが、2012年が好調で、かつ、新規事業でクロスボウにも手を出したので、新しいモデルが1つだけのようです。今週の後半発表予定。


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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