この記事は2012年1月28日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

ATA 2012・・・その2


PSEのブースにおいて2012年モデルの新作はカムが新しくなり、ワンカムがラインナップから外れた「ドミネーターPRO」と、同じくワンカムが外れた「スープラME」と言う認識でブースを訪れたのですが、来てびっくり!なんと「ドミネーター3D」が発表されてるではないですか!

しれ~と、ハンガーにかかっています。

いろんな新作モデルのレジメを手に、さっそく当社担当のPSE社・ジェイさんとのミーティングで諸元や今後の見通しを確認です。

手に持っているのは違うモデルのレジメですが、写真奥にあるのがドミネーター3Dのレジメです。
2012「ドミネーターPRO」は27インチ~31.5インチの引き尺調整範囲に60ポンドと70ポンドの2モデルしかないのですが、「3D」は26インチ~30.5インチの範囲に50ポンドと60ポンドでの対応。
アメリカでは3Dゲームも盛んで、この3Dシューター達の声にこたえる形で、「サイズダウン」と「スピードアップ」を目的とした性格も持たせたこの「3D」を送り出したとの事でした。

具体的には、アクセル間を約4インチ縮め(PRO…40インチ、3D…36-1/4インチ)、ATAレーティングのスピードでは、5fpsのスピードアップに成功しました(323fpsに対し328fps)。

ハンガーから降ろし「PRO」と「3D」を並べてみます。
左が「3D」、右が「PRO」です。
どうですか?ハンドルがググッと小さくなったのがお分かり頂けるかと思います。
最大の特徴である、完全シンメトリーハンドルデザインであるのはもちろんです。
ちなみにカムとリムは共通です。

日本のマーケットにおいては不利ともいえる27インチからしかこの「PRO」は対応しておらず、その魅力に惹かれながらも引き尺が合わず、やむを得ず選択肢から外していた方たちにとっては、この「3D」の登場はかなり大きなアドバンテージになると思います。
強いて言うなら、アクセル間36インチ台の弓の割に重い(4.8lbs)、、、という点ですね。
(アクセル間40インチ台の弓と変わりません)
その点さえクリアできれば、この上ない1台になるでしょう♪

今の所、3月から生産開始、日本にお目見えするのは4月以降との事です。
楽しみですね~(^_-)


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Yamada

山田ヒロ - JPアーチェリープロショップ店長。主にコンパウンドを担当。元日本記録(コンパウンド70mW)保持者。 連絡先 cp_jp@archery-shop.jp

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