この記事は2011年1月27日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

MK KOREAの2011

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今回は、MK Koreaについて。VERAリムについては語らなくても、別々の選手によって、2度世界記録を更新したことで、性能は十分に証明されたと言っていいでしょう。多くのメーカーがひしめく韓国内で、設立3年目ですでにシェアは20%を超えているそうです。
社長はもともとSAMICKでエクストリームやマスターズなどを開発し、彼が独立してからは、「2.0」や「MAX」などの続編モデルしか作れていないことからも、SAMICKでどれだけの貢献をしていたかわかるでしょう。
今回はMach L3についてと、SAMICKでは1万円の商品が、複雑な流通経路の為に、お客様の手元に届くことには、10万円になっていたり、または、代理店からの圧力で無理なスケジュールで商品開発をして、無理やり出荷して、トラブルになったりといろいろと流通段階であったので、販売ルートについてはいろいろと考えがあるようです。
そのあたりは詳しく書きませんが、1年半にもおよぶ話し合いの結果、取引をすることとなりました。
契約についてはともかく、お客様にとっては、MK KOREAの工場出荷となるため、うちが注文を出して入金してから製造がはじまり、当店に商品が届くまでに45日~60日かかります。メーカー都合で生産が進むため、「●●までにどうしても欲しい」場合などは注文を受け付けできません(もちろん、在庫があるポンドであれば可能です)。
まずは、2月の終わりから3月の初めにかけて、60ペアの入荷を予定しています。すべてVERAです。さらに、4月のはじめにはMK 1440リムが、6月にMach L3が入荷予定です。
通常、代理店取引の場合は、当社に在庫していないポンドは2-3週間で取り寄せ出来ますが、MK KOREAに関しては、上のような事情があるため、、取り寄せには2か月かかりますので、ご了承ください。できるだけ多くのサイズで在庫するように頑張ります。
さて、新商品のMACH L3ですが、まだ開発中だそうです。一応、2011年中に発売する予定のようで、スケジュール通りいけば、5月の出荷開始だそうです。
ただ、その時期にはもう韓国国内では、オリンピック選考などがあるため、ロンドンオリンピックは多くの選手が既存のMK1440とVERAで出場することになりそうです。
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MACH L3はフォームコアを使用しながら、引き心地をできるだけウッドコアに近づけることに挑戦しているそうで、SAMICKではウッドコアとフォームコアのハイブリッドで、両方の良さを追求したつもりが、いいものができず(BFの性能については言及しませんが、商品としてはまったく売れませんでした)、今度は、フォームコアだけを使ってウッドコアの感覚を実現することで、両方の良さを追求するようです。
まだ、完成品ではないので何とも言えませんが、話をした感じ、開発スケジュールを気にしないで、じっくり開発していくようです。現状、MK KOREAの取引先には、納期にうるさい代理店もないので、予定通り、じっくり開発できるのではないでしょうか。楽しみです。
また、2011年には、さらに新しい弓具メーカーが韓国で立ち上がるようです。それについては、また今度。


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Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

2 thoughts on “MK KOREAの2011

  1. SECRET: 0
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    この一年買い物が過ぎたので、大人しくしようと思いましたが、Veraは一組買っておこうかなと気持ちが傾いています。

  2. SECRET: 0
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    VERAリムはすべてが時間をかけて自然乾燥でゆっくりと作られています。まだ入ってきていませんが、おそらくはおすすめの1本になると思います。
    > この一年買い物が過ぎたので、大人しくしようと思いましたが、Veraは一組買っておこうかなと気持ちが傾いています。

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