この記事は2010年12月10日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

BorderはRX用のリムを生産中。1/24-1/28まで不在です。

1月にアーチェリービジネス業界最大のイベントATA Trade ShowとNimesトーナメントが行われます。2009年はNimesに、2010年はATAに、ということで、来年はNimesの番で、1月24日~28日に休みをいただきます(帰国は31日の月曜日ですが、7時に羽田着なので、そのまま出社します)。
過去に2回も留守番をしてくれているベテランのスタッフがいますので、発送に問題は無いと思いますが、代理店に確認が必要な在庫にないポンドのリムの発注や在庫確認は出来ません。1月の4週目は取り寄せについての回答が出来ませんので、ご了承ください。
メジャーメーカーはATAとNimesの両方にいますが、Nimesにしかブースを出していないメーカー(仏SF/仏UUKHA/仏XtremCrest/伊スピギャ/西Flex Archery….など)とは2年ぶりですが…狭い業界なので顔ぶりはたぶん変わっていないはず。。。時間があれば、UUKHAの工場にもお邪魔する予定ですが、1年分のブログのネタを充電してきます。
WIN&WINの新商品の情報もいろいろと入ってきていますが、結局すべて決まるのはATAとNimes後で、生産が本格化するのは春節(2月3日)のあとです。正式に決まり次第またアップします。昨年の入荷は3月末でしたが、今年は新商品が少ないのと、春節(と国慶節は中国工場が完全に止まります)が去年より早いので、2月末~3月の初めには入荷できるのではないかと思います。

pic2.jpg

それと、以前のコメントでもいただきましたが、Borderアーチェリーから返信があり、HOYTのFormula RX用のリムの生産は既に始まっています。写真の通り、F3/F4のようにスタビライザー用の穴は空いていません。自分たちはボーダーの代理店ではありませんので、価格や納期等についての案内は出来ませんが、注文はBorderのDelaerであるWales archeryさんの方が受け付けているそうです。
興味ある方は問い合わせてみて下さい。…1ペアくらい取って大宮店においてみようかな~。


The following two tabs change content below.

Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

6 thoughts on “BorderはRX用のリムを生産中。1/24-1/28まで不在です。

  1. http://www.a-rchery.com/bow125.htm

    上記のページや他のborderについての記事を見ていると、他メーカーには追いつけないほどの名品のようですが、あちぇ屋さんがそのような名品をほっとくわけないと思います。(様々研究されていますので)このborderというリムについてあちぇ屋さん側の評価を教えてください。そして今発売されているリムで名品といえるリムって何なんでしょうか?(矢速の速さとか軽さには限定せず、総合的なことでお願いします)
    参考としまして、自分の今の状況は、inno ex power44 68 28 3/4 です
    よろしくお願いいたします

  2. >他メーカーには追いつけないほどの名品のようですが、あちぇ屋さんがそのような名品をほっとくわけないと思います。

    そうとは思っていません。過去に何度かテストしましたが、普通のリムです。販売店の煽り文句をそのまま信頼されることはお勧めできません。

    お客様がリンクを貼られたページを見てみましたが…弓を簡単に考えすぎていると思います。

    >「しかし矢速の速いリムを作るのは、そんなに難しい仕事ではありません。」

    という表現など、メーカーの苦労を知っているものから見ると、見てられないです。メーカーは2-4年のスパンをかけて、技術を向上させて、それでも1-2%の矢速の向上がやっとです。4月にUUKHAからVX1000というリムが出ますが、4年間の開発期間と、新しい100%のカーボンコンポジット素材を開発することで、やっと矢速を3%向上させることに成功したそうです。

    顕著に矢速が数字として計測されるコンパウンドの世界でも、多くのメーカーで技術者がしのぎを削って、毎年2fps程度の矢速の向上がやっとです。それを「そんな難しい仕事ではない」といい切るのは…理解ができませんし、私は矢速の速いリムを作ることは、非常に難しい仕事だと捉えています。

    >このborderというリムについてあちぇ屋さん側の評価を教えてください。

    わかりやすくいえば、山奥にこもって黙々とリムを作っているメーカーということでしょうか。よく言えば、孤高の天才ということでもよいでしょう。しかし、個人的には弓具はメーカーとアーチャーがパートナーとして協力し合いながら、作っていくものと考えています。良いものはそこから生まれます。ホイット、W&W、弱小で新興メーカーのUUKHAでも、積極的に世界選手権やワールドカップにブースと技術者を派遣して、トップ選手の要望、自社製品の批評を積極的に聞き入れて、アーチャーと協力しながらベストのものを目指していきます。ボーダーはそういったことをせず、我が道を行きます。そういうメーカーが好きな人もいるのでしょうから、それはそれでよいかと思います。

    >今発売されているリムで名品といえるリムって何なんでしょうか?

    間違いなく、ホイットのクアトロリムです。今年のイギリスでの展示会でも、いくつかの海外の販売店・代理店と話しましたが、どこでもクアトロに対しては非常に高い評価をしています。矢速・安定性・ねじれにくさをすべて備えております。

    価格に対して性能がよい(コストパフォーマンスがよい)という意味では、EX POWER / PRIME / RCX-100 など、やはりW&Wのリムがよいですね。

    https://archerreports.org/?p=7241

  3. 横から失礼します。

    W&W社のリムがコスパが良いとのことですが、MK社のリムはどういった立ち位置になるのでしょうか。

    よろしくお願いします。

  4. 立ち位置という言葉の定義があいまいな気がしますが、現行ラインの評価で言えば、MKは2年ほど新作を発表していないので、実績のあるリムを安定した品質で作り続けているメーカーという評価です。来年、(もし)新しいリムが出れば評価も変わると思いますが、わかりません。2013年の世界選手権は男女ともに個人リカーブはMKが制したので(クアトロ当時未発表)、まだ新作を出さねばという意識はあまりないかもしれません。

  5. 言葉足らずですいませんでした。

    他社のものと比較したとき、MKリムはどこが優れているのかを質問したかったです。

  6. 他者と比較した場合、サミックの流れをくむメーカーですので、やはりウッドコアリムの品質は非常に良いです。ウッドコアにこだわりのあるアーチャーにおすすめしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。