この記事は2010年6月29日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

注目のカーボンリム本格始動

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注目していたカーボンリムメーカーがいよいよ本格的に始動したようで、続々と出荷が開始したようです。1本テストで入るか交渉中。(←正直、プロショップとして成長したいので、どこかの大手さんが代理店となってくれれば、そちらから仕入れたいのですが)
担当者いわく、今までのリムは”フォーム”カーボンリムと”ウッド”カーボンリムだったが、うちは本物のカーボンリムだといのこと。上の写真はフラッグシップモデルのUX100(推奨小売価格59,000円程度)ですが、チップを見ていただいてもわかるとおり、リム全体でのカーボン含有量(Carbon Rate)は90%以上!!
*普通のカーボンリムは多くても20%程度です。コアはウッドがフォーム材ですので。
テストもしていないので品質は全くの未知数ですが、コンセプトは久しぶりにワクワクするリム。実績も多少はあります。
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ux100croisees800x311.png

今年は間に合いませんが、来年に向けて話をしています。ハンドルも作っています(普通な感じの)。ちなみに、全部フランスで作っているそうです。現在、フランス国内でのみ販売中。
ホームページはこちら
http://www.uukha.com/


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Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

3 thoughts on “注目のカーボンリム本格始動

  1. SECRET: 0
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    フルカーボンというと、ソリッドの極致だと思います。
    コアを中心に圧縮面と伸張面を貼り分けたつくりがコンポジットリムの特徴だったのですがカーボンのみでどのように構成し、使い分け・分担させているのか興味深いものがありますね。
    人間がシュートする以上ファジーな部分も残しておかないと非常にシビアにシューティング技術を要求されると思うのですが・・・・・
    以前フルカーボン繊維で作成したストリングをシュートした人の話を聞いたことがありますか感想は「怖かった、そのままシュートしているとリムが破損するのがわかってやめた」そうです。
    フルカーボンリム+フルカーボンストリングが究極だと思っていましたが近づいてきたような気がします。
    ただし、一部でもファジーさを残しておかないと実用的なシュートはできないとも考えているのですが、ストリングやアローの質量でファジーさを補正するという使い方も考えられますね。
    たとえばストリングをカーボン繊維製フレミツシュにするとか・・・・
    どちらにしても興味深いです。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > コアを中心に圧縮面と伸張面を貼り分けたつくりがコンポジットリムの特徴だったのですがカーボンのみでどのように構成し、使い分け・分担させているのか興味深いものがありますね。
    50トンのプレス機が一気に作っているようですが、理解はともかく、ネイティブのスタッフとも話をしましたが、技術用語の日本語への翻訳を正確に行えないのでブログには書きませんでした。いままでいろいろとカーボンリムと呼ばれるものがあましたが、カーボン(&エポキシ)の含有が90%以上のリムは初めてではないでしょうか。
    > 人間がシュートする以上ファジーな部分も残しておかないと非常にシビアにシューティング技術を要求されると思うのですが・・・・・
    このメーカーが提供する技術データはすべて社内でのものではなく、外部の研究機関での中立的なものですので、本当にデータ上ではかなり革新的なリムだと思いますが、人間にあうかどうかは難しい部分がある気がします。当然入手してみない分かりませんが、久しぶりに自分の手でテストしてみたいと思ったリムですw
    > フルカーボンというと、ソリッドの極致だと思います。
    >
    > コアを中心に圧縮面と伸張面を貼り分けたつくりがコンポジットリムの特徴だったのですがカーボンのみでどのように構成し、使い分け・分担させているのか興味深いものがありますね。
    >
    > 人間がシュートする以上ファジーな部分も残しておかないと非常にシビアにシューティング技術を要求されると思うのですが・・・・・
    >
    > 以前フルカーボン繊維で作成したストリングをシュートした人の話を聞いたことがありますか感想は「怖かった、そのままシュートしているとリムが破損するのがわかってやめた」そうです。
    >
    > フルカーボンリム+フルカーボンストリングが究極だと思っていましたが近づいてきたような気がします。
    >
    > ただし、一部でもファジーさを残しておかないと実用的なシュートはできないとも考えているのですが、ストリングやアローの質量でファジーさを補正するという使い方も考えられますね。
    >
    > たとえばストリングをカーボン繊維製フレミツシュにするとか・・・・
    >
    > どちらにしても興味深いです。

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    追記:素材はX COMPOSITEという会社が供給しているそうです。2008年にスピンオフしたベンチャー企業だそうです。
    > > コアを中心に圧縮面と伸張面を貼り分けたつくりがコンポジットリムの特徴だったのですがカーボンのみでどのように構成し、使い分け・分担させているのか興味深いものがありますね。
    >
    > 50トンのプレス機が一気に作っているようですが、理解はともかく、ネイティブのスタッフとも話をしましたが、技術用語の日本語への翻訳を正確に行えないのでブログには書きませんでした。いままでいろいろとカーボンリムと呼ばれるものがあましたが、カーボン(&エポキシ)の含有が90%以上のリムは初めてではないでしょうか。
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    > > 人間がシュートする以上ファジーな部分も残しておかないと非常にシビアにシューティング技術を要求されると思うのですが・・・・・
    >
    > このメーカーが提供する技術データはすべて社内でのものではなく、外部の研究機関での中立的なものですので、本当にデータ上ではかなり革新的なリムだと思いますが、人間にあうかどうかは難しい部分がある気がします。当然入手してみない分かりませんが、久しぶりに自分の手でテストしてみたいと思ったリムですw
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    > > フルカーボンというと、ソリッドの極致だと思います。
    > >
    > > コアを中心に圧縮面と伸張面を貼り分けたつくりがコンポジットリムの特徴だったのですがカーボンのみでどのように構成し、使い分け・分担させているのか興味深いものがありますね。
    > >
    > > 人間がシュートする以上ファジーな部分も残しておかないと非常にシビアにシューティング技術を要求されると思うのですが・・・・・
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    > > 以前フルカーボン繊維で作成したストリングをシュートした人の話を聞いたことがありますか感想は「怖かった、そのままシュートしているとリムが破損するのがわかってやめた」そうです。
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    > > フルカーボンリム+フルカーボンストリングが究極だと思っていましたが近づいてきたような気がします。
    > >
    > > ただし、一部でもファジーさを残しておかないと実用的なシュートはできないとも考えているのですが、ストリングやアローの質量でファジーさを補正するという使い方も考えられますね。
    > >
    > > たとえばストリングをカーボン繊維製フレミツシュにするとか・・・・
    > >
    > > どちらにしても興味深いです。

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