この記事は2009年1月5日に書かれたものです。1年以上前の記事は内容が書かれた当時とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

業務拡大準備中。安心と希望。




業務連絡。先ほど本日の発送をしました。この記事のあとに梱包したものは明日の集荷です。

今年の営業方針はだいたい決まりました。1月中にお客様と共有したい部分は公表します。

また、1月10日から11日に行われる東京インドアオープンに出店します。手渡しですので、ネットショップの送料込み価格よりも少しくらい安い値段で商品をお渡しできます。ただ、友人の小さい車で向かうので全商品は持っていけません。これを持ってきてという方はメールで事前に連絡ください。

yamaguchi@あちぇ屋にメールしていただければ結構です。ただし、メールは振り分けますので、題名は必ず「東京インドアオープン2009」と入力してください。無題の場合は対応できない可能性があります。

それと、商品や価格について、お客様にはそれなりには満足していただいていると思うのですが、業務のほうについての要望を多くいただいています。

業務内容の拡大については単純にスタッフの数の問題です。10月ごろからいろんなチャネルで新しいスタッフを募集してきましたが、メドがつきそうです。確定し次第、電話対応や商品取り寄せサービスを開始します。

年末年始にいろんな経済・政治の討論番組を見ましたが…まぁ、そういう話はやめておくとして、自分の理解で論点をまとめると、今の日本に必要なのは「希望」なのか、「安心」なのかという話かなと。

アーチェリー業界ではいろいろな変化がありますが、個人的にもっとも重要な問題は世代交代だと理解しています。いろいろなアーチェリーショップの状況を耳にしますが、一番うまく進んでいないのは世代交代のようです。

若い人がアーチェリー業界で働きたがらないのです。バイトであれば働く人はいても、正式なスタッフになると途端に人が集まらなくなる。

この原因はいろいろとあるでしょうし、個人的な見解も持っていますが、論点だけ整理すれば、ビジネスとしての日本のアーチェリー業界に足りないのは、「希望」と「安心」。

しがらみにとらわれずに新しいことにチャレンジできる希望もあまりなければ、先代のコネを継いで生涯安定してある程度稼げるという安心もあまりない。しがらみだらけで、価格は自由に設定できず、何か新しい事をやれば苦情が来るのに、それを我慢してルーチンだけこなしていけば、生涯働けるという安心感もいまいち。

「希望」と「安心」の両方とは言わなくても、どちらかがあれば、職として若い人の心に響くのでしょうが、どちらも曖昧で、トップは自分がやめるまでの何年間かは旧来のシステムが続ければいいと思っている。

チャレンジできる希望のある職でもなければ、安定している職でもない。だから、若い人がアーチェリー業界になかなか入ってこないのではないかと。正月番組を見ながらそんなことを考えていました。

(学術的に微妙な議論を省略すると)チャレンジできる社会ならば、若い人を中心にしてリスクテイクし、イノベーションで新しい経済を作ることで経済は成長できるし、安心した社会ならば、資産を持っている人が安心して消費を増やすことで内需が拡大して経済成長。

贅沢にもオバマさんはその両方を追求したいようですが…「希望」と「安心」のどちらかだけでも今の日本にあったならば、ここまで景気が悪くなることもなかったのでは。

というのは若者としての視点で、団塊の世代の方たちは別の風景を見ているのかもですけどね~。

では。

現在、新しいメーカー(ERA SPORTS)から入った携帯式防矢マットをテスト中。大きさは60×60。なぜ、ヨガマットみたいなキャリングケースに入っているのは謎です。ヨーロッパではみんなマイ防矢マットを持って射場の行くのでしょうか…。


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Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

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