帰り 月曜日 Nimes発 月曜昼 ロンドン着 (機内泊) 火曜日夜 到着着
来年はぜひ皆さんも。(タグ:2009 Nimes archery)
帰り 月曜日 Nimes発 月曜昼 ロンドン着 (機内泊) 火曜日夜 到着着
(セミナーでいただきました)
Netと現実の違いを思い知った一日…
移動のため国鉄のホームページで調べて、昨日、駅にチケットに買いに行ったら「Not Possible」と言われ意味不明。
いやいや、この電車あるよと言うものの理解されず、挙句に駅員に説教される始末。
仕方ないので、当日に掲示板の便を指さして買おうとしたら、
【パリ福井聡】フランス各地の国鉄、地下鉄、電気、ガス、教職員など公共部門や銀行など民間部門は29日、大規模ストに突入した。通勤は混乱し、午後には各地で抗議デモが行われる。
仏国鉄の遠距離を結ぶ高速路線は4割が運休し、都市周辺の郊外電車やパリ地下鉄なども大幅に間引き運転され、29日の通勤は大混乱となった。
(ヤフーNews)
コンビニにお昼買って食べ、隅っこで今までのアーチェリー関係の話を整理しています。ワープロ機能だけだとバッテリーが全然減りませんね!
(追記)ショップでも連絡していますが問い合わせ先を一時info@archery-shop.jpに変更します。
WIN&WINのセミナーに参加してきました。WIN Archeryのパク社長が英語でしゃべって、セバスチャン(SF Archeryの社長)がフランス語に通訳していました。
内容を要約すると(あくまでもWIN Archeryの見解ですよ)
1.ヤマハから始まるカーボンハンドルの歴史について
2.ハンドルのブリッジ(WINの場合は前)はなくてはならない。デザインを犠牲にしても必要。
3.ハンドルの振動はリリースから始まっている(1/3くらいの振幅)
4.リムは数値的なスペックを重視したNanoFormモデルとフィーリングを重視したウッドモデルを用意。
と言ったところでしょうか。特に新しい話はなかったのですが、リリース後(リリースしてから弦がリムにあたるまで)からハンドルが振動しているというデータは興味深いものでした。
ダンパー類はエイミング時の振動と弦がリムをうった後に発生する振動しか吸収できないので、それをどう吸収するかが次のレベルのハンドル・弓具に与えられた課題とWIN&WINの社長は考えているみたい。ここの部分は納得でした。TFSにそれが出来ているのかは少し疑問ですが…。
今回のショーでほぼすべてのヨーロッパの代理店と名刺交換してきました。日本は系列で固定した代理店(Distributer)と取引するのが慣行ですが、海外の場合、系列という概念はなく、自由に良い価格を提示してきたところと取引をするのが一般的です。なので、別にいろんな代理店と話をしていても嫌な顔はされません。新しい価格とオファーは続々と届いています。
さて、2009年の新商品についていくつか。
・SOMA CEX5
価格はCEX2と同じ。性能についてはかなり硬いロッドです。CEX5はCEX2の上位モデルではなく、同一グレードで、ロッドの剛性を重視する人はCEX5を。重さとのバランスを重視する人はCEX2を。また、緑のMAXproは初心者用のモデルになりますが、当店では入荷しない予定です。
・EASTON NEW ACE/X10/X7スタビライザー
当店では4月の入荷を予定しております。まだ、価格すら提示されていないらしく、他の2009モデルよりも少し遅く登場するようです。
・Fiberbow S3スタビライザー
かなり高性能とのうわさですが、高いので1本サンプルで貰ってテストしています。他のサンプルともに郵送したので届くのに時間が…。現在、サイドロッドとエクステンダーはまだ量産段階になく、量産開始は2月の予定。良ければ、センター/サイド/エクステンダーセットで10セットくらい取る予定です。
・FUSE
今回ブースは出していませんでしたが、FUSEの代理店となっているところが3つほどあり話を聞いてみました。新商品は全部すでに大量に出荷しているそうなので、2月中には2009年モデルが全種類そろうのではないでしょうか。
アーチェリーショーに日本のショップが参加するのは珍しいようで、いろいろと声をかけていただいて、FITAのおじさんにまでやさしくしていただきました。「よくもまぁここまで来たな」といったことろでしょうか。
これからローカルのアーチェリーショップといえども、系列の代理店に頼って仕入れていたら仕事にならないと思います。今までは代理店が海外の情報を取り入れて、系列の地方のアーチェリーショップに情報提供していましたが、アーチェリーショーで来てたのはエンゼルさんとシブヤさんだけでした…。
現在はどのメーカーもショップとの直接取引を喜んで引き受けてくれますので、価格統制を守っていないアーチェリーショップを叩くだけではなく、もっと積極的にメーカーにアクセスをしてみたらどうでしょうか…未来はそこにあると思いますけど。
年が明けて、1月も2/3が終わり、アメリカでの大規模な貿易ショーが終わり、世界中のアーチェリー屋さんが働き始めたようです。
今日朝にアメリカの代理店から返信があり、また、SOMAの次回便が確定し(2月の1日~4日到着予定)、ヨーロッパメーカーからも納期の返信がありました。昨日にはスピンウィングとタイタンから荷物が出ましたというお知らせがありました。
在庫切れとなっている商品は大体2月のはじめから中旬にかけて順次入荷しそうです。
月曜日から2人態勢でやっていますが、仕事が倍速で進んでいい感じです。お客様にはすでに新しいスタッフからの返信メールが届いていると思います。CCでもらったメールの文面を見ている限り、頼もしい感じです。
しばらくは2人態勢で運営していきますので、よろしくお願いいたします。
写真はドインカーの新型のダンパー。入荷時期は未定です。
朝にメールがあり、EASTONのクィーバーに新色が登場するようです。ピンク。入荷予定は未定です。EASTONの直接の代理店にはもう入っているかもしれませんが、あちぇ屋は直接の代理店ではないので、入荷はかなり待たされるのではないかと。
さて、午後に新しいスタッフが来る予定です。1月の23日からしばらくヨーロッパに行ってきます。フランスで行われるアーチェリーの貿易ショーに参加してきます。この間の業務をやってもらうための、今日のミーティングです。うまくいけば、自分がいない間もアーチェリーショップのほうは継続できると思います。続報は後ほど。
ずっと一人でやってきましたが(簡単な業務はやってもらっても、仕入れと送金などは自分だけでやってきました)、家族の事情や体調が悪くなって休んだこともありますので、そんな個人的なことでお客様に迷惑がかからない体制を…2月後半をめどに作れればと思っています。
こんにちわ。ブログにいろいろと書いていますが、題名つけるのは大変です。別になくてもいいと思うのですが。
業務に関していくつか。
東京インドアでほぼ売り切った(残ったのは黒18パック、青3パック、赤2パック)スピンウィングの去年末注文分が入荷しました。お待たせしました。
また、先日東京インドアで予告後すぐにお店を休んでしまってお叱りのメールをいただきましたので、今度はもっと事前にお知らせしたいと思います。ついで。今月末にはしばらく休みをいただく予定です。
今度の休みも決して私用ではなく仕事です。海外のメーカー・工場とあってきます。より一層のコスト削減のため、アーチェリー用品を生産してる工場との取引を考えています。
また、ブース出店ですが東京都アーチェリー協会主催の試合のみとさせていただいています。ブース出店は本当に多くの皆様に支えていただいてこそできることです。現在、他の試合に出店する予定はございません。
こんな感じでしょうか。今年になってから出した注文はTitanを除き受付けされていません。Titanは本日の午前にメールがありました。入荷は2週間後です。
他のメーカーの商品は在庫切れがどんどんと増えています…ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、小さい店なので、年越し前に力いっぱい在庫を増やしたのですが、力及ばずでした。
SOMAが黒タイプのセーカータブの販売を再開しました。午後にアップします。セーカータブと同じ形ですが、革はコードバンではなく、牛の革を使用しています。こちらのタブでSOMAの独自の機構を試していただいて、良ければ、スペア用のコードバンのみを購入していただければ、オリジナルのセーカータブと同じように使用できます。