ホイット(HOYT)2019はホイット史上最も速いリム?

2019年ホイットリカーブ、ホイット史上最も速いリムが出るようです。後2日。

また、HMC22スタビライザーシリーズの生産終了にともない販売を終了します。在庫は10インチと5インチのみですが、特価品に追加しました。

HMC 22 スタビライザー


WIN&WINのアジャスタブルカーボンVバーとFlexスコープの紫が届きました。

いくつかの新商品が入荷しています。まずはウィン&ウィンのカーボンアジャスタブルVバー(CX-AD)です。やっと届きました。届いたものを確認すると予想通り、軽量Vバーと呼ぶのは困難な商品として仕上がっています(いい意味です)。

ソリッドタイプのカーボンVバーとは違う、可動する部分が多いのがアジャスタブルVバーの特徴です。可動部は強く締め付けて固定するので、その場所にカーボンを使用するのは問題だと考えてますが、ウィンのVバーでは強い力が加わる部分はすべてアルミ素材を使用していて、高い耐久性があるものに仕上げてきました。その分、多くのバーツがカーボンではなくアルミなので、重さはカーボンVバーとは言えないほどになっています。Vバー単体で115g(カタログ値・実測値120g)となっており、この数値はアルミタイプのアジャスタブルVバーよりは軽いですが、CX2が実測で46gですのでその約3倍です。

(ウィン2018カタログ)

ただ、ウィンのカタログ(英語版)ではよくわからないことになっていて、アジャスタブルVバーよりもCX2カーボンVバーのほうが軽いように書かれています。しかし、実際にはアジャスタブルVバーの方はSAを含まない重さであり、S21VバーはSAを含む重量、CX2VバーはSAを含む重量でも、118gではなく、実測でSA込みで84g(単体は46g)です。

まぁ、常識的にVバーの構造を考えれば、CX2のほうが重いことがあり得ないのは理解していただけると思うのですが…。なので、このVバーは軽量Vバーとは分類できないと考えますが、それは悪い意味ではなく、重さはある程度になったものの、アジャスタブルタイプに必要な耐久性とカーボン素材の振動吸収の両方を兼ね備えた良い商品に仕上がっているのと思います。

WIN&WIN CX アジャスタブルカーボン Vバー

それとShrewd(シュルード)のフレックスサイトピンの新色紫が届いています。

SHREWD フレックスサイトピン


WIN&WINアーチェリーの2018年はNSリムのウッドコアバージョンです。

先ほどウィンのフェイスブックのページで2018年の新商品が公開されました。既存の商品の新色なども出ますが、メインは2017年のWIAWIS-NSリム(フォームコア)のウッドコアバシージョンとなります。ヨーロッパで公表するのはいつも通りですが(今回はイタリア)、いつもより早い発表となりました。出荷開始時期は発表されていませんが、毎年、翌年の春節あけくらいです。

他にはカーボン素材では、記憶が正しければ初めてのアジャスタブルVバーが追加されます。かなり高くなる気がしますが、耐久性があれば、面白い商品になるかと思います。このほかにも新商品があると聞いていますが、とりあえず発表されたのは以上です。毎年、発表から出荷までかなり時間があるウィンですが、ハンドルの新色のほうは塗装を変えるだけなので入荷早いかもしれません。


SFアーチェリーからWNS(WINNERS)への移行について ハンドル

先日発表されたSFアーチェリーからWNS(WINNERS)への移行について、ハンドルラインは決まったのでお知らせします。

まず、AXIOM+ハンドルはロゴが変わるのみで、 ハンドルは全く同じものです。ただ、新しいAXIOM+αでは、色のランナップが逆に削減されるようです。弊社では在庫のAXIOM+ライトとAXIOM+αとは分けず、同じ商品として販売していきます。削減された色(白/スカイブルー)は在庫限りです。

プレミアム+ハンドルもAXIOM+同様、ロゴが変わるだけで中身は同じもの、色もAXIOM+と同じく2色の削減です。こちらも同じものとして販売します。

また、OPTIMOハンドルに関してはロゴも変わらない(もともとない)ので、これも同じものです。

違うのはフォージド+ハンドルで、フォージド エリート αハンドルとなります。写真の通り、デザインが変更されますので、違う商品として販売します。新しいモデルでは、ペイントの白と黄が追加され、アルマイトの銀とスカイブルーが廃止となります。

W&W/WNS フォージドエリートα ハンドル

そのため、フォージド+ハンドルのみ、価格を引き下げ、在庫限りの特価品としました。その他の商品は継続販売します。ロゴにこだわりがある場合には注文時にお伝えください。

【在庫限り】W&W/SF フォージド+ ハンドル


【重要】SFのラインナップ一部がWINの傘下に移動します。

オリンピックメダリストのフランス人アーチャー、セバスチャン・フルートとウィン&ウィンが協力して、開発してきたSFアーチェリーの一部が、4月より「WINS – WINNERS」として、ウィン&ウィンの傘下となることが発表されました。SFアーチェリー自体が消滅するかは、まだ正式には知らされていません。

それに伴い、SFアーチェリーのラインナップがWINNERSのラインナップとして再発表され、値段を見るとそれなりに値上げされています。

弊社としては、そのままWINNERSに移行するか、低価格商品の一部に関しては、販売価格維持のため、アバロン(AVALON)への移行を検討します。

また、WINNERSの入荷は5月のゴールデンウィーク明けを予定していますので、来週到着分(まだ在庫には登録していませんが下記のものを含む予定です)が届いたのち、次回入荷には1か月程度在庫の空白が生じます。急ぐ方はご相談ください。また、弊社の実在庫を再確認しますが、基本的な在庫がないサイズは再入荷しない見込みです。また、保証はWINNERSに引き継ぐので、SFアーチェリーの商品で故障した場合には、相当グレードのWINNRS商品での対応となります。

来週入荷分)
-AXIOM 25″ PLUS+L RH BLACK
-AXIOM 25″ PLUS+L RH RED


新ブランドでの卸価格の上昇に伴い、下記のSFアーチェリーからの移行商品は値上げされる予定です。ご理解ください。

SF)フォージド+ → WINNERS)フォージド エリート α
SF)エリート+ → WINNERS)エリート α
SF)プレミアム+ → WINNERS)プレミアム α
SF)アクシウム+ ライト → WINNERS)アクシウム α


ウィアウィス(WIAWIS)ストレッチバンドが入荷しました。

ウィンの2017年商品が少しずつ入荷してきています。今日はウィアウィス(WIAWIS)ストレッチバンドが入荷しました。

まぁ、普通のストレッチバンドです。アーチェリー用に簡単なウォームアップのイラストが同封されており、また、グリップの形状によって、使い分ける事が可能です。

ちなみにS21やAFTの入荷はまだ決まっていないです。もう少し時間かかりそうです。

WIN&WIN Wiawis ストレッチバンド


ウィン(W&W)のWIAWIS-TFT/WIAWIS-NSは来週の出荷開始です。

ウィン&ウィン(WIN&WIN)のウィアウィス(WIAWIS)TFTハンドル/WIAWIS-NSリムは来週の初めに出荷開始するようです。それぞれどれだけ在庫となるかは入荷後に確定させます。ジェーク選手のレビューでもよい評価なので楽しみです。

TFTハンドルには間違いなくグロッシーとマットがあります。NSリムにはグロッシーとマット色の2色存在するという情報もありますが、弊社で把握している限りでは、1色のみでの展開です。

WIAWIS S21/AFTハンドル/WINEX2ハンドルはまだ入荷時期未定、WS700サイトは取り扱いしない予定です。


ウィン&ウィンが2015年モデルを発表、新しい上位モデル登場

WIN_WINWIS_nano_Max_riser_2015毎年より1か月程度前倒しで、ウィン&ウィンが2015年モデルを発表しました。いくつかの店舗で現行のウィンの最上位モデルの安売りが行われているのでお気づきの方もいたと思いますが、2014年で持ち越しになった最上位モデルの更新が行われます。上の弓はINNO MAXの後継モデルのWIAWIS Nano Maxハンドルです。一言でいうと、重量バランスが変更されています。

*注:毎年書いていますが、ウィンは発表から出荷まで2か月から最大で6か月かかることもあります。
WIN_WINWIS_one_Foam_limb_2015
WIN_WINWIS_one_Wood_limb_2015
リムではINNO EX POWER/PRIMEのかわりに、新しくWIAWIS ONE フォーム/ウッドが登場します。今までリムに使われたことのない新しい繊維(天然素材のものと聞いています)を使用しているのが特徴です。クアトロリムを上回ることができるか期待です。
WIN_WINWIS_ACS_Nano_2015スタビライザーではWIAWIS ACS スタビライザーというのが登場するようです。ハンドルとともにHMC22の後続モデルのようです。

詳細の資料も届いていますが、解読中です。本日はお知らせだけとします。また、廃盤になる商品の確定情報はまだないです。