以前に記事で紹介したGEARHEAD ArcheryのウルトラショートボウT18(アクセル間18インチむ)がテストレンジにあったので試射してきました。
写真は通訳担当の林。文句なしに取り扱いやすく、軽く、ユニークな弓でした。
驚いたのはT18のドローレングス調整で、弓自体は25インチで固定されています。これを希望するドローレングスに合わせてリリーサーのヘッドの長さを変えるというとんでもない設計です。対応できるのは27インチくらいまでが限界で、これ以上ではT20(アクセル間20インチ、固定ドローレングス27インチ)になるそうです。
それにしてもよくもこんなに短い弓を作りましたね。おもちゃに一台欲しいという話になりましたが、価格(14万くらい)が高いのであきらめました。もう一度円高が来たら買います!