現在、アメリカでアリゾナカップが行われており、USAアーチェリーのサイトで今年のトップ選手たちのセッティングなどを見ることができます。
確認のために現在アップされている全写真確認しましたが、2月末に入荷したばかりのサミックの新しいハンドルが、さっそくデビューしました。やっぱり、MKのリムとの組み合わせでセッティングされるのですね。
本日の深夜にリカーブの決勝です。
現在、アメリカでアリゾナカップが行われており、USAアーチェリーのサイトで今年のトップ選手たちのセッティングなどを見ることができます。
確認のために現在アップされている全写真確認しましたが、2月末に入荷したばかりのサミックの新しいハンドルが、さっそくデビューしました。やっぱり、MKのリムとの組み合わせでセッティングされるのですね。
本日の深夜にリカーブの決勝です。
先日のアバロンハンドルは2012年頃設計のハンドルの再生産モデルでしたが、今回、新設計のカーボンリム・インプレス(Impress)が入荷しました。ちなみにそのままで来るかなーと思っていましたが、やっぱり、変更されていました。写真上が入荷したデザインで、下が予告されていたデザインです。シンプルになったのかな。
低価格のウッドカーボンリムでは、すでに3代目で長い実績を持つプレミアムカーボンを販売していますが、今回、ウッドコアの評価が非常に高かったサミックであることと、この価格帯で韓国製であることから、取り扱いをすることとしました。取り寄せするとどの程度かかるか不明なので、当分は在庫サイズのみで販売していきます。
取り寄せしている最上位モデルは来年の春ごろの出荷開始と聞いています。
10月に再始動が発表されたサミックですが、最初に出荷が始まったのはアバンテハンドルでした。
個人的には、ユニークなデザインのアバンテ2の方が好きでしたが、CXTを彷彿とさせるアバンテハンドルのほうが再生産モデルとして選ばれたようです。アバンテもアバンテ2も、どちらもアルミダイキャストのハンドルですので、2のほうが性能が良いといったことはありません。
来週から販売開始予定です。
噂はいろいろとありますが、確定できないので、書かないでおきますが、トラブルにより、多くのトップアーチャーに使用されていたにもかかわらず、突然生産規模を縮小し、近年はハンティングモデルとエントリー向けのモデルしか生産してこなかったサミック(SAMICK)アーチェリーが新作、しかも競技用で実績のあるマスターズリムの次世代モデルのマスターズプラチナムリムを発表しました。
同時に新しいハンドルウルトラXも発表しました。
ただ、実際の納品日などの情報はなく、他社の動向を見ても、特注生産で注文を受けているところはあるものの、在庫や発売日を表示しているところはないので、実際どの程度の規模で生産されるかは不明です。
アバンテ2の納品も非常に不安定だったので、ちょっと様子見をすることとします。
サミック(SAMICK)のアバンテハンドルの新型・アバンテIIが入荷しました。2012年に発売されたINNO CXTにそっくりなアバンテハンドルの2代目です。初代はなぜあれだけウィンのデザインによせていったのか理解できませんが、2代目ではサミックのオリジナルデザインに戻りました。リムポケットなどはゼノテックハンドルをほうふつさせます。
グリップはアバンテと同じデザインで、重さも1180gと前モデルとほぼ同じ(20g軽い)。クリッカープレート付。センター調整機能もついています。本日黒がテスト入荷。残りの色は水曜日の予定です。