スピギャ(Spiga)のレボリューションハンドルがアップグレードし、REV2に。

イタリアのスピギャ(Spiga)のレボリューションハンドルがモデルチェンジし、第二世代REV2ハンドルとして入荷しました。以前は銀をベースとしたイタリアらしい明るい色でしたが、REV2は黒を基調として落ち着いたデザインとなっています。

以前のモデルでは、ターゲットリカーブ用がまず発売され(1290g)、その後、ハンドルに組み込まれたダンピングシステムがベアボウアーチャーに注目され、ベアボウモデル(1350g)が追加して発売されましたが、子今回、この二つのモデルのハイブリッドとしてREV2が設計され、両方の良さを組み込んだとのことです。前世代のベアボウモデルの方を見ても触ってもいないので、ここに関しては、コメントできる立場にはないです。重さは2モデルの中間、1320gで製造されます。


グリップや2か所のセンターブッシング(ベアボウでの利用にも最適です)など、基本的には使用する素材は配置の見直しのみで、基本設計はすべて前モデルを踏襲しています。RH黒を在庫とします。それ以外の色は取り寄せですが、現在イタリアで生産に遅れが出ていて、赤が取り寄せに時間がかかるとのことでした。

Spigarelli REV 2 ハンドル