PSE2019年が揃いました。

昨日、価格表とカタログが発表され、2019年のPSEが出そろいました。新しいものとしては、カーボンエアステルス35インチモデルが追加されています。矢速は5fps落ちますが、ブレースハイト6.5インチ、ATA35とターゲットでも行けそうなスペックとなっています。

PSE Archery 2019 カタログ (70MB PDF)

PSE Carbon Air Stealth SE


PSE 2019年フラッグシップライン発表。

PSEの2019年、ターゲットラインは発表済みですが、昨日、フラッグシップライン(主にハンティング向け)の2019年モデルが発表されました。

*SUPRA FOCUS 2019 レビュー

新しいEvoke(イヴォーク) 35 SEですが、昨年のモデルに比べると、リム・カムシステムには変化はなく、ハンドルデザインを変更して、ゲージデザインを導入して安定性を高めたモデルになっています。ターゲットモデルのスープラ・フォーカスもそうですが、新しいカムが出ていないので、ハンドル側を改良して安定性の向上が今年のテーマのようです。

アクセサリー周りでは、ストリングストッパーにダンパーが導入されています。ターゲットモデルでは従来のバックストップ4ですが、装着はできるのではないでしょうか(確認中)。

また、写真はありませんが、カーボンモデルのステルスSEで35インチモデルが登場します。以上がPSEの2019年上位モデルとなります。


PSEが新しいスープラシリーズSupra focusを発表しました。

PSEが2019年モデルとして新しいスープラ・フォーカス(Supra Focus)を発表しました。EXTは生産終了です。Perform X, Perform X 3D, Phenom XT-DC, Phenom XT-MDは2019年に引き継ぐとのことですので、ターゲットモデルはスープラ以外は現行のままでいきそうです。

ライザーデザインを見ると、スープラEXTの後続というよりも、結構別物の弓になっている気もしますが、一番の変更点はカムを最上位モデルにも搭載しているSEカムに変更したことです。低価格で最上位のカムが使えます。大抵のメーカーは最上位モデルしかトップ選手に使用されませんが、PSEは中価格帯のモデルでもトップ選手に選択される数少ないメーカーです。

スペックとしては、100g程度重くなり、矢速は3fpsの向上。逆にドローレングスは26-31.5インチですので、使用できる選手が限られてくる点が残念です。また40ポンドは選択できなくなり、右用しか生産しないそうです。価格は弊社価格で3000円ほどの値上げさせていただきます。

納品開始は9月末を予定しています。

PSE SUPRA FOCUS

【追記】メーカーより、対応ドローレングスが訂正されました。また、在庫品(60ポンド/黒)の入荷は8月後半を予定しています。


PSEが新しい競技用リカーブハンドルを発表。

PSEが2018年ラインナップに新しく競技用リカーブハンドルを追加しました。新しいアチーブ(Achieve)ハンドルですが、価格は5万円前後、ナショナルチームが使用するレベルのハンドルとしては安いですが、こちらはPSE製ではなく、韓国製のOEMで製造されるハンドルです。

韓国製のOEMハンドルをアメリカ経由で仕入れるのも何なので、特に状況が大きく変わらない限りは在庫しない予定です。


PSEアーチェリーより2018年モデル一部で名称とグラフィックの変更が発表されました。

多くのお客様にはかかわりないかと思いますが、メーカーより連絡があったので。

2018年モデルのうち、PSE RealmはPSE RAMPEDに名称変更されるとのことです。また、PSE ReactはPSE RESPONSEに名称変更されます。

同時にリムグラフィックも変更後の名称で出荷されます。ターゲットモデルではないので、あまり大きな影響は発生しないと思います。


PSE 2018年 ラインナップが発表されました。

PSEアーチェリーが2018年のラインナップを発表しました。一番大きな違いはこれまで「プロシリーズ(競技用)」「メインライン(エントリー)」と分かれていたラインナップを「VAPOR(ハンティング)」「EVOLVE(3D/フィールド)」「TARGET(ターゲット)」「ADAPT(エントリー)」「FISHING(取り扱いなし)」の5つに分けたことです。

まず、「VAPOR」シリーズですが、ハンティング用の370fpsのフルスロットルなど従来のハイスピードモデルがそろっています。このシリーズで取り扱ってきたものはないので、特に細かくは確認していません。

次に3D/フィールド向けの「Evolve」シリーズですが、2016-2017年のカーボンエアHDのハンドルデザインを変更し、Evolve(エボルブ)カムが搭載されたカーボンエア・ステルスSEが発表されました。ターゲットモデルに搭載されているLAS Wedge Lock Pocketsもつき、ターゲット向けを意識した弓になりました。

今年はPSEのプロシューターであるステファン・ハンセン選手がフィールドのヨーロッパ大会にEVOLVE35で出場したりと、EVOLVEカムのターゲットでの実用性は実践済みです。EVOLVE35もラインナップに残りました。

次にメインのターゲットラインですが、「SUPRA EXT」と「PHENOM」は残りました。「PHENOM SD」は「PHENOM XT-MD」と「PHENOM XT」は「PHENOM XT-DC」と名前が変更されましたが、スペックに変更はないです。

次に2017年のフラッグシップモデルのエクスプレッション(Xpression)はEvolveカムを搭載して、「Perform-X」として生まれ変わります。100g程度重くなりますが、矢速はスタンダードモデルで316fpsから332fpsに、3Dモデルで、320fpsから338fpsに大幅に向上されました。

また、カムが変わったことで、モジュールを交換することで引き心地を変更することができます。ターゲットモデルではLLモジュール、カーボンエア・ステルスSEではHLモジュールが標準搭載されます。

また、2017年はビーストEXTを取扱いしてきましたが、これを新しく発表されたPSE初のターゲット向けゲージハンドルを採用したシュートダウン(Shootdown)に変更しました。エリートを使ってきた自分からすると、スペック的にもエリートの弓っぽいなと思いますが、ライン的にはフラッグシップモデルからシュートスルーを配したデザインという感じになるかと思います。

最後にエントリーラインのフィーバー(Fever)はそのままで変更なしですが、白とライムグリーンの新色が加わりました。

PSE コンパウンドライン 2018

今回のカタログにはリカーブ商品は含まれていないので、リカーブに関しては変更があるか確認中です。

PSE Archery 2018 カタログ


ハンセン選手、弓を間違えるもNano Pro RZでワールドカップ・ステージ1優勝!

本日行われたコンパウンドファイナルで、ステファン・ハンセン選手が個人優勝しました。新しく出たCX Nano Pro RZシャフトでの最初の世界戦のメダルです。

決勝では珍事件が。動画では1:38:00あたりです。シューティングラインに入った後、急いで戻って弓を交換しています。最初は弓具故障かなと思いましたが、ナレーションを聞くと???

6本目まで緑のエクスプレッションでシューティングしていたのが、このエンドでは赤の弓を持ってシューティングラインに入っています。本当に持っていく弓を間違えたようです。すごい集中力です!!


PSE2017 アップグレードパーツ到着

PSEの2017年新モデルに装着されているパーツ類が入荷しました。旧モデルに装着することで手軽に手元のものを2017年モデル同等品(弦以外)にアップグレードできます。

*2016年の営業が終了しているのでご注文の出荷は年始1月4日(水)以降になります。

PSEから2017年モデルが発表されました。マイナーチェンジがメインです。


PSEから2017年モデルが発表されました。マイナーチェンジがメインです。

pse_2017_topPSEから2017年モデルが発表されました。基本的にはマイナーチェンジがメインです。そのため、後述しますが、2017年のパーツを購入することで、アップグレード可能となっています。

pse_evolve_campse_evolve_cam2ターゲット向けではないですが、まずはPSEがイチオシしている2017年の新設計カムECSについて書くと、90%のスーパーハイレットオフを搭載したハイスピードカムです。システムとしてはマシューズのハイスピードモデルで採用されているハーネスタイプの4トラックカムになっています。PSEユーザーにとっては選択肢が増えますので良いことですが、同様のモデルがエリートやマシューズから出ているので、多くのメーカーを取り扱うプロショップとしては大きく押すような新設計カムではないと感じます。

pse_new_cable_gurde%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%82%a8%e3%82%a2hd-air-glideさて、ターゲットモデルですが、フェノム(PHENOM)のハンドルが全くの新設計になったこと以外はマイナーチェンジです。まずはケーブルガードですが、直感的に調整可能フレックスバーとローラーガーが搭載されます。フルドロー時のトルクの低減とスピードアップの効果がありますが、メーカーによると0.5fps-1fps程度の矢速アップ程度とのことです。

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新しいアジャスタブルバー(TRSケーブルガード)はDominator / Supra / Beast / Xpressionに搭載可能で、購入していただければ、2017年モデルに近い性能になります。ローラーガードはPSEのすべてのケーブルガードにフィットしますので、PSE使用ユーザーはアップグレード可能です。カーボンエア(Carbon Air)についてはAir Glideのみが対応します。

liewire_tring_pse_2017また、2017年よりPSEの競技用ターゲットモデルにはLive-Wireストリングが搭載されます。この新しいストリングの特徴を簡単に説明すれば、

Unfortunately, humans are only so strong, and they get fatigued. Was your string made the first thing in the morning, or at the end of the day when the operator is tired?

直訳すると手作りの弦は人間のオペレーターによって製作されますが、一日の始まりと終わりでは疲労し、一日ずっと同じクオリティで製作することは困難です。というPSEの考えより、Live-Wireストリングは全行程クローズドされた機械の中で製作されます。そのため同一のクオリティをキープできるというのが特徴です。ちなみに素材は452Xで、サーピングはHALOが採用されています。

この弦の違いも2016年モデルと2017年モデルの違いですが、アップグレードを希望する方はこの部分は交換しなくてもよいと思います。Live-Wireの特徴は品質の高さ(性能の高さではない)ですので、現在のストリングの品質に問題がないのであれば、わざわざ交換の必要はないでしょう。

pse_phenom_sd_2017pse_phenom_xt_2017また、ミドルラインモデルのPhenomが全く新しく再設計されました。新規のフェノムXTは前モデルのDCをベースとしており、アクセル間がより短く、ブレースハイトも高く、弓は0.3ポンド軽くなりました。

全く同じ名前のフェノムSDもハイトが高く、アクセル間が短くなりましたが、こちらの方は重さに変化はないです。また、60ポンドモデルが廃止されました。

在庫しているフェノムSDの60ポンドは10000円引きで特価品に追加しましたので、希望と合う方にとってはお買い得だと思います。

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以上がPSE2017となります。また、PSEの価格改正と、為替の変化を考慮し、すべてモデルを値下げしました。1万円もかからないので、既存のユーザーはフェノムの方以外はアップグレードを検討されてはいかがでしょうか。

PSE 2017ラインナップ

PSE 2016 → 2017 アップグレードパーツ