ドインカー(DOINKER)2018年のラインナップが発表されました。

昨日、ドインカー(DOINKER)2018年のラインナップが発表されました。基本的に特に大きな変更はありません。

現行ホイットシュルードから出ていますが、2018年の新作でドインカー社からもプリベイルマウント対応モデルが出ます。サイトバーとハンドルの距離を調節できるのが特徴です。

それと、向きによって硬さが異なるEXOダンパーとウェイトにカラーバリエーションが登場するようです。

また、スタビライザー向けの追加ラップも登場します。値段が結構な金額になりそうなので、取り扱いはしない方向です。

新マウント対応、カラーバリエーションの追加とデザインラップが2018年での変更点となります。


ドインカーからフレックスプレートダンパー(ラウンド)が入荷。

IMG_20160314_1725371月に発表されたドインカー(Doinker)からフレックスプレートダンパー(ラウンド)が入荷しました。リムセーバー、ハッシュパックに次ぐ接着タイプのダンパーで、金属ウェイトを使用していることが一番の特徴です。
12592559_10153731944435622_4683076654972804447_n12647277_10153731944330622_1851456770522680371_n(上のフォーミュラーRXハンドル…さすがにつけすぎな気がしますが…)
今回入荷したのは独立したウランドタイプというもので、ほかに4つ繋がったストライプタイプがあります。ストライプタイプの入荷はもう少し後になりそうです。ラウンドタイプは主にリカーブ/コンパウンドのリムのためのものです。
IMG_20160314_172549金属ウェイト/ダンパーゴム/接着面があり、接着面の直径は26mmです。コンパウンドのスプリットリムでない限りは問題ないと思います。
IMG_20160314_172601SVLのブロードバンドリムセーバーとの比較です。約10mmほど直径が違います。金属タイプのリムセーバーは登場したばかりなので、あまり評価データが手元にありませんが、設計を聞く限り、上の写真のようなリムポケット、リムのよりハンドル側に装着したほうが良いでしょう。金属ウェイトの影響はこのダンパーをよりチップ側に装着した場合にはマイナスになるかもしれません。

フレックスプレートダンパー、本日より販売開始です。


ドインカーの2016年ラインナップ、Vバーが一斉モデルチェンジ

Doinker_2016_catalog_Topアメリカのドインカー(Doinker)が2016年ラインナップを発表しました。今回、こちらのメーカーはATAに不参加だったので、実際にはまだ商品を見れていません。実際の入荷はかなり後になりそうです。

スタビライザーのラインナップに大きな変更はありませんでした。弊社で取り扱いするものも2015年通りになると思います。

doinker_2015_カタログ12471328_10153687909695622_7351111259731518780_o(写真上がドインカーの2015年ラインナップ、下が2016年のラインナップ)

大きな変化はVバーで、写真の上、これまでパワーグリップタイプのVバー/サイドブラケットはすべてカタログ落ちしました。弊社でも在庫がなくなり次第取扱いを終了します(ただ、代理店に在庫が残っていれば取り寄せできます)。Vバーの形は大きく変化していませんが、アジャストする部分の固定方式をすべてのタイプで一新して「コニクルボンド(Conicle Bond)」というテーパー型のロック機構に移行します。シリーズ名はプラチナムマウントから、マイティ(Mighty)マウントシリーズに変更されます。出荷日は確定していないそうです。決まり次第お知らせします。現行品がほしい方は早めに問い合わせください。

ただ、この固定方式がグリッパーに似すぎているという意見が出ています。本当に似ているのであれば、取り扱わない可能性があります。この判断は実物を見てからします。

Doinker_hushpukまた、もう一つの新商品は…ポリマープレートベースを使用した貼るタイプのダンパーです。同じ貼るタイプでも、リムセーバーのようにスタビライザーと同じく先端を振動させるタイプのダンパーではなく、ハッシュパック(Hushpuk)のように制振素材をハンドルやリムにぴったりと貼り付けて振動をとるタイプの、フレックスプレート(Flex Plate)というダンパーです。こちらはもう少し早く入荷しそうですが、ハッシュパックとの違いが気になるところです。

ドインカーは毎年発表から入荷まで…長いときで10か月くらい待ったこともあるメーカーなので、気長にお待ちください。

Doinker Archery 2016(PDF 23MB)
http://archery-shop.jp/catalog/Doinker_2016_archery.pdf


超剛性ロッド(Ultra Hi-Mod) ドインカー HEROが入荷しました。

doinker_hero_スタビライザードインカーが昨年に発表したHERO(ヒーロー)スタビライザーの生産がついに始まり、先日届きました。

DSC_1193先日の世界選手権ではスコアミスで予選落ちしてしまいましたが、レオ・ワイルド選手が昨年から使用していて、このスタビライザーで世界記録も更新しました。上の写真はビースティンガーのものとの比較です。

DSC_1195先月入荷したFUSEのカーボンXスリムと同じ細いロッドに非常の剛性のある素材を使用する事で、風の影響を減らしつつ、振動を短時間で吸収することを目指しています。

FUSEのカーボンXスリムは16.0mmでしたが、HEROではより細い14.5mmになっています。現在の販売されている競技用のロッドの中では最も細いと思います。最大の売り、ドインカーによればいまだかつてアーチェリーでは使われたことのないレベルのウルトラハイモジュラスカーボンを使用して組だてられているそうです。

そのために

すごい値段になっています。弊社では在庫しての販売はしないことにしました(テスト用に少し入荷はしています)。予約販売とさせていただきます。

センターロッド 61,800円 - 27/30/33インチ
サイドロッド 31,800円 – 10/12/15インチ

卸価格があまりにも高く、上記の価格になってしまいました。スタビライザー一本でハンドル・リムが買えてしまいます。

DSC_1197ウェイトとダンパー、別途Aボムが1つ付属します。ダンパーに接続されているロッド側のウェイトは取り外しができません。なので、ロッド単体の重さをはかることはできませんが、ウェイトの重さは4オンスだと思われるので、ロッドの重さは154g(30インチ)ほどになります。

テストした感じですが、間違いなくほかのロッドでは感じることのできない感覚です。性能は非常に高く、細く、ストレートで、剛性が高いので、このロッドが合わないという人はいないのではないかと思います。多くのアーチャーが納得いくスタビライザーです。ただ、通常のスタビライザーが高性能のものでも2万円前後という中、その3倍の値段を出しても手に入れるべきかと言われたら、難しいところです。コストパフォーマンスには欠けるが、値段に目をつぶれば非常に完成度の高い商品だというのが自分の評価です。

去年の記事では、今までにない素材を使うとなると3万円は超えるなんて書きましたが、6万円を超える値段になるとは想像もできませんでした…すごい世界になってきましたね。