AXCEL CarboFlax 550 Acclaim スタビライザー

来ました来ました、やっとのことで入荷しました。「AXCEL CarboFlax 550 Acclaim スタビライザー」

0.55インチの直径で、0.65インチなみの剛性をもつスリム・スタビライザーです。

AXCELでは0.55インチ径スタビ市場の中で最も剛性の高いバーであることを謳っています。

0.55インチは約13.9mmですが、実測値は13.7mmでした。

入荷したのは30インチ。

30インチのロッド自体の重量は190g。

そこにダンパー、ウエイト、アジャスタブルウエイトダンパーが乗っかります。

付属は、「KRYPTOS ARC ダンパー」が1個、ウエイトは1オンスと2オンスで合計3オンス。

さらにX-VIBE ADJUSTABLE WEIGHT DAMPENERがロッド上に1つ設置されます。(センターのみ、サイドには付属せず)

重さは約3.1オンス(約87.9グラム)。

設置位置をスライドさせてバランス調整が可能となっています。

移動するには中のゴムを締め付けている3か所のねじを外してからずらします。

丸まる取り外すこともできます。

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このロッド、高剛性をうたっていますが実射感覚ではその硬さを感じません。

ロッド上に設置されたアジャスタブルウエイトダンパーのおかげかもしれませんね。

AXCEL CarboFlax 550 Acclaim スタビライザーはオンラインショップ・CP店にて発売中です(^^)/


アクセル(AXCEL)の2021年、新型のスタビライザー、CarboFlax 550 Acclaimを発表、アクセル史上最も剛性のあるロッド!

アクセル(AXCEL)が新型のスタビライザー、CarboFlax 550 Acclaimを発表しました。現行で最も剛性のある650タイプと同じ剛性を550径で達成しました。

また、アクセル史上最も剛性のあるロッド!

また、スライド式でチューニング可能のダンパーウェイトX-VIBEが標準搭載(別売りもします)されていて、シューティング感覚の細かい調整が可能です。価格もHEROのようにべらぼうに高いわけではなく、3月の入荷を予定しています。

昨日、RamRodsの最初の便が入荷しました。すでにいくつか売れ、予約も入っていますが、サイドは予想通りですが、センターは予想と違って、30インチではなく、27インチのほうが遥かに人気のようで。27インチの入荷は次回便(発注したばかりですが、1ヶ月後かと)となります。

また、WNS(SF)のビギナー用のネジ止め式リムのオプティモの販売終了の連絡がありました。10年以上販売してきただけあり、トラブルもほぼなかったので残念です。代わりに、ビギナー用のネジ止め式リムは、その前に販売していたサミックのポラリスに戻します。オプティモは在庫限り、ポラリスは3月の入荷を予定しています。


アクセル(AXCEL)のコンツアー(Contour)タブのSサイズと替え革が届きました。

本日より国際便の運送が再開し、アクセルから未入荷だったコンツアー(Contour)タブのSサイズと全サイズの替え革が届きました。こちらのタブはプレートが高機能で結構な価格になっていますが、コードバンの方は高くなく、一般的な価格です。

また、こちらで高い評価をしたAVALON スコープサイトピンも届いていますが、こちらは一瞬(おそらく再入荷メール)で人気色は完売しました。10個単位で仕入れたんですけど…今度はメーカー在庫切れではないので、2週間後の再入荷で手配しました。


いろいろと入荷しました、今週。

2020年の新商品が今週、いろいろと入荷しました。少しずつ紹介していきます。

まずは、先月発表されたアクセル(AXCEL)のVバーが入荷しました。まだ、スタビライザーは発表されていませんが、Vバーが360g(リカーブ用CX2が85g)という設計ですので、間違いなくコンパウンド向けのスタビライザーシリーズになると思います。CP店で販売します。

アクセル(AXCEL)がVバーなどを発表、スタビライザーまで2か月。


発表されてから少し経ちますが、最近問い合わせが多かったので、バイターの硬さ調節可能なダンパーセットを取り寄せ対応ではなく、在庫して販売することとしました。

Beiter Vボックス コンプリート

また、6月に発表されたコンツアータブも入荷しました。エリソン選手が開発にかかわった高機能のタブです。6月に発表されて非常に人気となり、7月の第一便でレビュー用にとった4個はすぐに入荷しましたが、その後なかなか安定的に入ってこないので、なかなか紹介できませんでしたが、やっと安定供給ができるようです。

アルミとブラスタイプがあり、現状MとLしかないです。Sサイズは来年になるとのことです。また、交換コードバンなども来年になるみたいです。それぞれ発注はかけてあるので、入荷次第お知らせします。

他のタブと違い、指とプレートがぴったりとフィットする必要があるので、サイズを正しく選択する必要があります。2つのドットの距離を測り、その値(A)をチャートと合わせて選択してください。

Axcel Contour タブ

他、サイトピン、スタンド、クリッカーなどが入荷していますが、別の記事で紹介します。


アクセル(AXCEL)がVバーなどを発表、スタビライザーまで2か月。

アクセル(AXCEL)がVバー、クイックデタッチなどを発表しました。近日中に入荷します。

ただ、これはただのアクセサリーというわけではなく、1月のATAでスタビライザーも発表される予定です。揃った時点で紹介したいと思います。


AXCEL/TRU BALLの2018年ラインが発表されました。

AXCELとTRU BALLの2018年ラインが発表されました。入荷は1-2月頃です。まず、アクセル(AXCEL)サイトの方は、今年の後半にいくつか新型のサイトピンを発表していて、新しいカタログでの新商品はありませんでした。

TRUの方ですが、Tru Ball Short-N-Sweet S2が”R”がついて”Tru Ball Short-N-Sweet R S2″(写真右)にバージョンアップします。といっても、大きな変更はなく、本体の少し小さくなり、ストラップの調整機構が改良されたようです。

ほかに新しいリリーサーはありませんでしたが、いくつかのブラスタイプのリリーサーで、銀色(クイックシルバー)が選択できるようになります。新色は在庫せずに取り寄せで対応する予定です。

AXCEL/TRU BALL Archery 2018年カタログ(170MB)


アクセル(AXCEL)より高価ですがユニークな機能を持つカーブプロ(CURVE PRO)サイトピンが入荷しました。

アクセル(AXCEL)よりユニークな機能を持つカーブプロ(CURVE PRO)サイトピンが入荷しました。どれだけニーズがあるか不明なので少数の入荷です。

基本的にはタイタン(Titan)やシュルード(SHREWD)と同じ、多様なオプションを持つサイトピンキットとなっていて、レンズの穴の大きさのみが固定です。赤と緑の違いですが、どっちも入っていて、赤は付属サイトピンが赤2つと緑1つ、緑は付属サイトピンが緑2つと赤1つという違いだけです。


ここまでは8,000円ほどのシュルードなどとほぼ変わりありませんので、これだけであれば、フレックスサイトピンで十分だと思いますが、カーブプロの一番の特徴は120度ほどのファイバーに入る光をコントロールするフードがついていて、これを太陽の方向に回すことでファイバーを暗くでき、その反対側に回すことでファイバーの明るさを最大化できることです。

シュルードでもフードの長さなどを変わることで同様のことは可能ですが、このサイトピンでは回転させるだけですので、5秒もあれば可能です。ファイバーの明るさのコントロールをシューティング中(シューティングラインに立ってから)という限られた時間でできるのは、現状このサイトピンだけです。

この機能にどれだけの重要性を感じるのかが、このサイトピンの評価になるかと思います。個人的にはアウトドア、インドアで明るさは違いますが、試合会場に着いて、試射の間に調整できる時間があるので、時間があれば調整可能なシュルードで十分ではないでしょうか。フィールドのようにどの明るさが必要かターゲットの前に立ってからでないと判断できない場合には、この機能が高い価値を持つ可能性があるかと思います。

AXCEL CURVE RX プロ サイトピン