トゥルーファイヤ(TRU Fire)からシナプス(Synapse)リリーサーが発表されました。

トゥルーファイヤ(TRU Fire)からシナプス(Synapse)リリーサーが発表されました。今年出たトリガーレスのシアー(Sear)リリーサーをトリガータイプに再設計したもので、ブラス素材をメインとしたハンドルにアルミでカバーをするというユニークな設計です。

ただ…シアーは発表から届くまで6か月かかったので…いつ入荷するかはっきりとは言えない状態です。


ブローネル(Brownell)が新しい原糸バンテージ(VANTAGE)を発表しました。

ブローネル(Brownell)が新しい原糸バンテージ(VANTAGE)を発表しました。近年100% UHMWPE(商標の関係でメーカーは言えないですが、SK90台相当)の原糸を多く出していますが、いったん、立ち止まって、HMPEとベクトランをブレンドした、スペック的に8190/8125Gの間でのノークリープだが、若干ストレッチ性のある、リカーブでもコンパウンドでも使えるバランスの良い原糸を目指しているように思います。

ランページはテスト入荷しましたが、BCYのラインナップでカバーできる感じでしたので販売はしていません。こちらのバンテージも取り寄せでよい気がしています。また、ランページでもブレンドしたランページVが登場します。

テスト入荷したランページで在庫としてあるものは特価品として追加しましたので、必要な方はどーぞ。

Brownell RAMPAGE 1/4ポンド

また、資料によると原糸のパッケージデザインが大幅に変更されるようですが、特に大きな影響はないかと思います。特に告知なく販売します。ファーストフライトプラスが一気に新型っぽくなりますね(笑)


プライム(PRIME)の新しいスプリットシステムは?

プライム(PRIME)が新しいハンティングボウLOGICを発表しました。ハンティング向けなので仕入れてテストする予定はないのですが、ユニークな新しいスプリットシステムを搭載していて、面白そうです。

安定性に劣るとされているスプリットシステムですが、これまでのようなワッシャーを入れずに、リムでカムを挟み込むことで高い安定性を実現するという機構のようです。かなりの精度で作らないとカムとリムが擦れそうな気するですが…どういう評価を得るか楽しみなシステムです。


ドインカー(DOINKER)2018年のラインナップが発表されました。

昨日、ドインカー(DOINKER)2018年のラインナップが発表されました。基本的に特に大きな変更はありません。

現行ホイットシュルードから出ていますが、2018年の新作でドインカー社からもプリベイルマウント対応モデルが出ます。サイトバーとハンドルの距離を調節できるのが特徴です。

それと、向きによって硬さが異なるEXOダンパーとウェイトにカラーバリエーションが登場するようです。

また、スタビライザー向けの追加ラップも登場します。値段が結構な金額になりそうなので、取り扱いはしない方向です。

新マウント対応、カラーバリエーションの追加とデザインラップが2018年での変更点となります。


スペシャリティ(Specialty)アーチェリーの2018年出ましたが、特になし。

スペシャリティ(Specialty)アーチェリーの2018年版のカタログが届きました。一通り確認しましたが、特に気になる新商品はありませんでした。

新発注出すので、次回入荷は12月末です。

Specialty Archery 2018 カタログ(13MB)


イーストン(EASTON)がグレード別のシャフトを製造開始へ。

自分が知る限りでは初めてではないかと思いますが、2018年よりイーストン(EASTON)社でも、グレード別のシャフト製造を始めるようです。これまでイーストンでは完成した矢をマッチングさせることで精度を一定に保つ方法を採用していましたが、2018年より、一部のシャフトで、完成したシャフトで精度の高いものを”0.001=プロシリーズ・マッチグレード”として販売することとなったとのことです。

通常グレードは”0.003″でV3相当となります。現状はFMJ(4mm)・FMJ(5mm)・AXIS(5mm)の3つで採用されるようですが、今後拡大していくかもしれません。ん…マッチグレードのACCとかが登場したら使ってみたいかもと思います。


ビースティンガー(B-Stinger)/ゴールドチップ(Gold-Tip)の2018年ラインが出ました。

2018年のビースティンガー(B-Stinger)とゴールドチップ(Gold-Tip)のラインが発表されました。まず、ゴールドチップですが、弊社で販売しているものに変更はありません。

変更されるのは大口径ラインナップで、製造プロセス・検査・マッチングプロセスでの精度が向上し、製造後”0.001″と”0.005″にマッチングされているものが、今後は、”0.001″と”0.0025″の2ラインとなります。それに伴い、シャフトのグラフィックデザインも変更されます。

ビースティンガーの方では、先日紹介したカウンターヴェイル(Countervail – Materials Sciences Corporation社)素材を採用した、小口径(0.5インチ)のスタビライザー「Micro Hex Target」(デザインはサンプルです)が発表されました。期待の素材がいよいよアーチェリーに登場です。2月後半の入荷を予定しています。


カーボンエクスプレス(CX)が新型の大口径シャフトタンク(TANK) 23Dを発表しました。

カーボンエクスプレスからCXLプロに変わる、新しい軽量大口径シャフトタンク(TANK)23Dを発表しました。

12月後半の入荷予定ですが、今インドアシーズンに間に合うかは非常に微妙です。現状、CXのプロ選手たちもXバスターからは移行していないです。来シーズンから取り扱いを考えています。

*国内では需要はあまりないと思いますが、タンク 27Dは10月末に供給が始まっていますので、使用している選手は多いです。

また、在庫分のCXLシャフトは値下げし、特価品に追加しました。CXLパーツの名称も近く変更予定です(Xバスターをベースとして)。よろしくお願いします。

【特価品】CX CXL PRO シャフト


勝てない最後の一射/2018年のルール変更について。

スマホ画面われたので本日機種変しましたところ、旧スマホより、書き忘れていたネタがいくつか出てきたので、ここで。

まずは2018年に変更されるルールです。WA(世界アーチェリー連盟)での変更ですが、全日本アーチェリー連盟もそれに沿うようルール変更が進むと思います。

大きなところでは2点です。

1.勝てないときは射たなくてよい(*)。

*(原文) During matchplay in all disciplines, an athlete or team will no longer be forced to shoot their final arrow if unable to win the match – although it would be down to that athlete or team to make the decision.

つまり、リカーブで4-4であと1セットで負けるとき、相手が先に3本で30点を出してしまい、自分がその時点で19点だった場合は射つ必要がないとのことです。コンパウンドの場合も、最終エンドで相手が150点を射った場合、自分がその時点で139点以下なら射つ必要がないとのことです。ただ、射つ必要がないというだけで、射ちたいならどーぞという感じのようです。

2.シュートオフの1回目はリカーブ10点、コンパウンドXなら引き分け(*)。

*(原文) If both recurve athletes shoot a 10 or compound athletes shoot an X10 with their shoot-off arrow, a second tiebreaker arrow will be shot – with the winner of the second tiebreaker decided on which arrow lands closest to the middle of the target.

現状、全ア連では、「個人戦のとき i.得点による1射のシュートオフを行う。 ii.同点の場合、中心に近い矢により決定する。」とされていて、1射目から的に近い矢で勝敗を決しますが、今後は、1射目がリカーブ10点で同点、コンパウンドがXで同点の場合は、測定をせず同点として、2射目から距離の測定をすることとなるようです。

シュートオフの調整はともかく、勝てないなら射たなくて良いっというのは大きな変更のように思います。国内でも近いうちに適応されるはずです。

また、ホットな話題で、パラ競技のシューティング時間で20秒から30秒となります(*)。

*(原文) Other accepted bylaws included increasing the time allowed for individual alternate shooting in para archery competition from 20 to 30 seconds.

先日、NHKの取材のときに、マット・スタッツマン選手が予選ではトップの成績でも、トーナメントには弱いのはなぜかといった話題が出た時に、個人的にこのような回答しました。彼のような射ち方では20秒/1射は結構厳しいと思われます。矢をつがえる時間が違うので、時間との戦いがより厳しいです。今後、30秒になることで彼のような選手には有利になるのではないかと推測します(パラ競技のみです)。

参考:https://worldarchery.org/news/154298/executive-board-confirms-alcohol-ban-pre-congress-meeting


ジェシー・クレイトン(Jesse Clayton)選手のインドアセッティングは。

先日はステファンハンセン選手が自分のセッティングをアップしていましたが、今度はジェシー・クレイトン(Jesse Clayton)選手が自身のインドアセッティングをアップしました。

昔なら、噂で聞いたり、雑アの若干不十分な情報(それカット面なの?それ実質ポンド?/表示?など)から推測するしかなかったのですが、いい時代になりましたね。このようにより正しい情報が流通しやすくなったことは、選手の技術の上達にも貢献していると思います。

弓 – TRX 38 / ドローレングス 28.75″ / 57.5ポンド / ホールディング 22ポンド / 実質レットオフ 62%
レスト – AAE freak show rest / .010″ short Standard Blade
スタビライザー – Easton Z flex 30” 24 oz / 12” 20 oz
矢 – 2315 カット面 30インチ / 200 grain ポイント / スーパー3Dノック / AAE HY-40 ベイン(2018年新商品)
リリーサー - TRU Ball Fulkrum flex / abyss flex (コンディションによって)
サイト – Axcel Sights carbon achieve 4x lens
双眼鏡 – 12×50 (BX3 Leupold Optics*)

*終売

参考になれば幸いです。

なおHY-40はハイブリッドベインという名称のベインで、エリートベイン(EP)とマックスベイン(PM)の両方の特徴を持つという意味のようです。年内に入るか確認中です。在庫はHY-40のみの予定です。