アバロン(AVALON)とファイビックス(FIVICS)からいろいろと小物の新商品が入荷しました。

新商品の小物がいくつか届いているので紹介します。まずは、ファイビックス(FIVICS)から2016年のカタログに載り、待ち続けていた新しいXENIA JMタブです。全サイズ発注していますが、今回届いたのはMサイズだけとなっています。

テストで各色1色ずつ発注したアロープラーですが、確認したところ、よく手になじみ感じよさそうなので、今後在庫して取扱いしていきます。

また、結構期待していたファイビックスのサイトダンパーが届きました。ミリねじですので、FVシリーズだけではなく、渋谷のアルティマサイトなどにも装着は可能です。1つ9gです。

2017年の新しいファイビックスのダンパーたちも入荷しました。左から、DC1500ダンパーPX1500アッパーPX1500ダンパーとなります。

次に、アバロン(AVALON)からは低価格で豊富なサイズのあるチェストガードが入荷しました。

続いてはタブなどの小物を入れるためのタブポーチも入荷しています。

アウトドアシーズンに向けて、少しだけ気分転換に変えてみてはいかがでしょうか。


ウィアウィス(WIAWIS)ストレッチバンドが入荷しました。

ウィンの2017年商品が少しずつ入荷してきています。今日はウィアウィス(WIAWIS)ストレッチバンドが入荷しました。

まぁ、普通のストレッチバンドです。アーチェリー用に簡単なウォームアップのイラストが同封されており、また、グリップの形状によって、使い分ける事が可能です。

ちなみにS21やAFTの入荷はまだ決まっていないです。もう少し時間かかりそうです。

WIN&WIN Wiawis ストレッチバンド


今週末は全日室内&ヨーロッパ室内です。

(dutchtargetより)

今週末は、最後のインドア試合、全日室内とヨーロッパ室内です。弊社からは坂本が出場します。また、お知らせしたとおり、日曜日は店舗スタッフが両方試合に出場するためプロショップは休みとなります。ご理解ください。

リック選手は5位585点で予選通過。シュルードの新型スタビライザーREVEL、もうトップ選手の間には出回っているようです。弊社への具体的な入荷時期はまだ確定していません。3月末くらいになりそうです。


SVL(リムセーバー)のFW1スタビライザーが届きました。

製造が終了したモジュラースタビライザーの後続モデルとして発表されたFW1スタビライザーが届きました。

4つのパーツから構成されています。ブロードバンドダンパー部は2つのダンパーが一体で製造されているので、分割することはできません。46gのダンパーに、2つの57gウェイト(黒/直径38mm)が付属します。5/16径なので、その径の他社のウェイトも装着は可能です。

一点、付属する5/16″ねじは長くないので、ダンパー/ウェイト/ハンドルという構成しかできません。ウェイト/ダンパー/ハンドルで組みたいときにはもう1本5/16″径のねじを用意することが必要です。

本日より販売開始します。

SVL FW1 スタビライザー


ホイット(HOYT)のKSL(リー・キーシクデザイン)グリップが少数入荷しました。

ホイット(HOYT)とリー・キーシク氏が協力してデザインしたエリソン選手使用のKSLグリップが少数入荷しました。初期ロッドの問題で少数での入荷です。2-3週間後の入荷で20個(左用2個含む)、発注数の全部が入荷する予定です。

写真の右が現在のホイットハンドルに標準で搭載されているグリップですが、横からの印象と握った時の手のひらの部分のフィーリングは大きく変わらないと思います。

このグリップのユニークなデザインは親指の部分で、この部分をかなり細くデザインすることで、親指の動きがかなり制限されます。写真でも親指の部分の上が厚く盛られていることがわかるかと思います。これによって親指は水平に近い角度で固定されます。

もともとこの角度でシューティングしている、または親指の安定感を求める方には合うかと思いますが、水平よりも高め(的側に行くほど上がる)にしている方には違和感があるデザインになります。

個人的には好きですが、グリップの自由度を下げるデザインですので、標準グリップとして採用できない理由も納得です。記事を書いている間に1つ売れました。ありがとうございます。

HOYT KSLデザイン グリップ


ベガスシュート2017コンパウンド男子はシュロッサー選手が優勝!

昨日、ベガスシュート2017の決勝が行われ、コンパウンド男子はシュロッサー選手が優勝しました。おめでとうございます。インドアでは今、最も強い選手ではないでしょうか。

道具屋の自分としては、昨年から、何名かのトップ選手が使用を始め、ビクトリーと第4のシャフトメーカーの座を争っているブラックイーグルがどれだけの結果を出してくるのか見ていましたが、決勝(シュートダウン)には残ったもののメダルの獲得はできませんでした。シャフトでいえば順当に結果に終わりました。

1.シュロッサー選手(SCHLOESSER Mike) イーストン X27
2.ハンセン選手(HANSEN Stephan) CX X-Buster
3.ハウザー選手(HOUSER David) Gold Tip XXX

15.ルイス選手(HOLMES III Lewis) Black Eagle PS26

(ビクトリーは確認できず)

日本はまだ全日室内がありますが、世界レベルではこれからアウトドアの始まりです。どんな新しいセッティングがみられるのか楽しみです。

リカーブ用のストリングストップ(ステルスショット)をコンパウンド用として使用です。


MKコリア(MK KOREA)が2017年モデル、ジェット(JET)ハンドルを発表。

前のアルファの時代からだったと思いますが、近年フェイスブックで新作発表をするというスタイルを取ってきたMKコリア(MK KOREA)が、ベガスで展示した2017年モデル、ジェット(JET)ハンドルを公開発表しました。

ニーム(Nimes)のステージ3でも展示していて、写真には若干映っていましたけどね。。。

MKらしいシンブルなデザインのハンドルのようで、昔のサミックを少し思い出すようなデザインかなと思います。これで値段があまり高くなければかなりいいハンドルになると思うのですが、どうでしょうか。価格の到着を待ちます。


インドアワールドカップファイナル2017終了

ベガスシュートと同時開催のインドアワールドカップ・ファイナル2017が終了しました。ベガスシュートは2日目を終えたばかりで、まだ1日あります。コンパウンド男子では、25位までがパーフェクトスコア(600/600)です。

コンパウンドは男女ともにマシューズで、男子はマシューズに移籍したジェシー選手が優勝。また、リカーブでは決勝は韓国選手同士となったものの、両方がホイットのユーザーだったのは興味深い光景です。

韓国チームでも男子選手を中心にホイットユーザーが増えているという情報はそれなりに真実味がありそうです。ただ、女子選手に限りれば、ほぼウィンユーザー(またはハンドルのみGMX)です。


KSLホイットグリップが出荷開始しました。

2017年のホイットの発表のやり方はいささか混乱しているように思いますが、ベガスシュート期間中にやっと揃いました(*)。まもなく、カートに追加します。新しく発表されたのはエリソン選手使用の新型グリップ(KSLデザイングリップ)と、まぁ、出るだろうと思いながら、なぜかずっと価格が発表されなかった新型のリムボルトと、予告されていたハードロックブラケット(プリヴェイル用)です。

*一点、新しいホイットのSHRED COLORがターゲットカラーとしてWAルールに抵触しないかだけ発表がまだないです。ベガスにはWAのトップも参加するのでそこで話し合うのでしょうか。

新しいグリップは先週出荷が始まり、1-2週間で弊社に少数入荷します。十分な数の入荷は3月の中旬になる予定です。GMXタイプのグリップで、それ以降ハンドルに装着できます(へリックスやネクサスには不可)。

HOYT KSLデザイン グリップ


リムセーバー(Limb Saver)がモジュラーからブロードバンドスタビライザーへ。

2017年リムセーバー社がこれまでのリムダンパーなどとして人気だったモジュラースタビライザーの販売を終了し、新しく、リムセーバーとしての実績のあるブロードバンドダンパーを採用したFW1スタビライザーエンハンサーを発表しました。

メーカー側が新しく発表したデータでは「ダンパーがない」と「ブロードバンドを装着」というものしかなく、これまでのモジュラータイプとの比較はがないですが、振動吸収性能は向上するようです。

また、モジュラースタビライザーは64gのダンパーでしたが、新しいFW1スタビライザーは全体が約160g(5.6オンス)で、46g(1.6オンス)のブロードバンドダンパー部分と、2つの57g(2オンス)ウェイトから構成されていて、重さの調整が可能です。

3月の入荷予定です。

また、モジュラースタビライザーとウルトラマックスリムセーバーは生産終了で在庫限りです。値下げしました。

SVL リムセーバー 特価品