GILLO Gold Medalが開発したG1ハンドルが発表されました。

1607018_1424464507829124_4319616491949965485_nフランジィーリが開発に関わっているイタリアのメーカーGILLOが開発したハンドルが発表されました。G1ハンドルです。

まぁ…デザインは普通ですね。いかにもイタリア製のアルミハンドルと言う感じの見た目ですね。

フランジィーリのアイデアで搭載された新しい機構は3つ。ただ、どちらもオプションです。付属はしないので、ハンドルだけの代金では手に入れられません。

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一つは、ボールグリップという半円型のウッドグリップで、多少押すポイントがずれても、その形状によって、ハンドルに与える影響を最小限にするというもので、長年、フランジィーリが使用しているものです。このグリップの対応するハンドルは、Bestでフランジィーリが使用しているモデルだけでしたが、このハンドルでも使用できます。

G1_weight次にINNO CXTハンドルのようにグリップの下にウェイトを装着できるのですが、装着してハンドルを重くするだけではなく、装着場所が3か所から選択でき、ハンドルの重心を変更することができます。

G1_ハンドルカバー_ベア約1,300gのハンドルのウェイトカバーをスチール素材のものに交換することで、ハンドルの重さを約2,000gにすることができます。

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8月の販売開始予定で、取り扱いを予定しています。


アーチェリー用サプリメントが登場

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昨年、アーチェリー用サングラスが登場しましたが…ちなみに青レンズの新型は昨日メーカーから発送されるという連絡がありました…アメリカではアーチェリー市場が毎年成長していて、多くのメーカーが新商品を投入してきます。

966967_337612483031097_1268530905_o(↑ジェークのフェイスブックより)
そこに新しいメーカーJBNが参入。サプリメントのメーカーです。ジェークと、レオ・ワイルドが愛用しているとのことです。上の写真は上海ワールドカップの時のものですが…さすがに持っていき過ぎではないかと。

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ということなので、海外サプリメーカーでも、ドーピングに引っかかる危険性はないでしょう(保証はできませんが)。コンディショニングなどいろいろな種類が提案されていますが、アーチェリー競技用時(と本番に近い環境での練習時)には、このボディフュエルエリートがお勧めだそうです。

取り扱いは…輸入にはいろいろな手続きが必要なので…メーカーのサポート次第でしょうか。個人輸入なら、簡単に手に入るかもしれません。

JBNサプリメント
http://www.jbn.com/cart/


テスト入荷 – テンプル(Temple)ターゲット

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IMG_20140526_142111 IMG_20140526_142119ブヨンの生産が諸事情よって長期間停止し、いろんなブヨンの代理店から在庫をかき集めてきましたが、ついに取引のある全代理店から80cm的が消えてしまいました。122cmは店舗に3ロール在庫が残っています。

ブヨンの代理店に確認したところ、ブヨンの生産の滞りで、かわりにいくつかのメーカーをとってみたけど、一番色が近いのは、イギリス製のテンプルだというので、1枚送ってもらいました。もちろん、WA公認のライセンスターゲットです。

届いたものを比較したところ確かに色は近いです。土曜日に東京都の試合に出ましたが、コンパウンド(50m)はブヨン、リカーブ(70m)はブヨンの在庫がなくなったせいか、違うメーカーの的を使っていましたが、発色が全く違っており…さすがに違い過ぎるのではないかと思います。

ブヨンは全く同じとは言いませんが、テンプルの的であれば、十分にブヨン的の代わりとして違和感なく使用できると思います。

引き続き交渉し、ブヨンの代わりに取り扱う方向が考えています。


本当は的はどれほど大きく見えるか – レンズ倍率の謎

調べ物してたら…こんな時間に…これ書いたら通常業務に戻ります。以前に、FOCの謎という記事を書きました。同じような内容だったので、同じような題名に。

知っている人は知っていると思いますが、コンパウンド競技で使用されるスコープ(的を拡大してみるレンズ付きのサイトリング)についての正しい定義です。FOCの正しい定義を書いた時に意外に反響があったので、今度はレンズ編です。

コンパウンドのスコープレンズを購入する時、表示されているのは、多くの店では「0.5(x4)」というような表示がされていると思います。この表記は前者はレンズの度数を単位 “D” ディオプター(Diopters)であらわしており、後者は便宜的な度数表記となっています。つまり、「0.5(x4)」とは0.5Dで4倍のレンズという意味です。

ただ、実際にレンズを持っている方であれば、そのレンズを手にもって目からの距離を近づけてみたり、遠ざけてみたりしてみると見え方が変わってくることがわかるかと思いますが、レンズの倍率はそのレンズの度数だけではなく、レンズまでの距離にも影響受けるということです。0.5Dだから4倍というのは便宜的な表記にしかすぎません。

では、実際にはどの程度的が拡大されるのか。これには、公式があり、

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となっています。ESI/39.37の部分はインチ換算です。また、ESI = Eye to Scope distance in Inchsとは目からスコープまでの距離で、それを39.37で割っているのはメートルに換算しているだけです。なので、実際にメートルで測定する場合は、ここにメートル表記で数字を記入してください。80cmなら0.8です。

*なぜこんな式になるのかという計算に興味がある方はこちらをご覧ください。

トップアーチャーの方にインタビューすると、4倍、倍率が高くてもせいぜい6倍までしか使用している選手しかいません。8倍の人はまず聞いたことがないです。しかし、メーカーでは1.0Dや1.2Dと言ったレンズまで作っているところが多くあります。それは何のためなのか…。
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上の表を見ていただくとわかるとおり、それはショートドロー、引き尺が短い人のためのレンズです。上の表はシュアロック(とATA)が作ったもので左軸にレンズまでの距離、右軸にレンズのディオプター値があり、これを線で結ぶと、レンズの実効倍率を知ることができます。

引き尺が24インチでサイトに6インチエクステンダーを使用している場合、大まかに言ってレンズは30インチ先にありますが、その時、1.0Dのレンズを使用して初めて4倍の倍率を得ることができるということになります。

当然大事なのはレンズの便宜的な倍率表示ではなく、実効倍率ですので、自分のレンズが本当は的をどれだけ拡大しているのかを知ったうえで使用しましょう。


マシューズが新型ハイスピードターゲットボウを発表

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WAがコンパウンド競技を50mメインとしてから、どのメーカーもハイスピードモデルが人気です。マシューズが本日、既存のハイスピードハンティングモデルを再設計した新しいターゲットモデルの「チルX」を発表しました。

ターゲットモデルとしての安定性を得るためにハイトが6.125インチから7インチ、重さが3.95ポンドから4.23ポンド、アクセル感が33インチから35インチになり、スピードは6fps低下し、342fpsから336fpsとなっています。

ドローレングスは25インチからの対応です。

RockMod-Undrawn-84805再設計だけではなく、新規に「ROCK MODS ドローモジュール」という、よりソリッドなウォールを得ることができるモジュールが装着されています…解説読みましたが、詳しい説明がなく、写真だけからでは、これのどこが画期的かよくわかりませんでした。システムとしては、一つの部分だけ(たとえばピンに当たる)でウォールを得るのではなく、システム全体で統合的にウォールを作り出すということらしいのですが…勉強します。

もう一つ、「チルSDX」という30.5インチ、22インチから対応のショートドローモデルも発表されています。


ワールドカップ 2014 ステージ2で新兵器が登場!!

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昨日より、ワールドカップのステージ2が始まりました。上の3枚の写真を見て何が新兵器かわかりますか?

答えは、シューティンググラスメーカーPillaの新技術 デッドセンタークロマシフトを搭載した35DCというレンズです。
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4月に発表されましたが、ディーラー向けの出荷はまだしてくれていないのですが…涙…プロシューターたちには、このステージから配布されたようです(ステージ1でただのレンズをゴムで頭に固定するマスクバージョンは使用選手有り)。

dc35その機能は、既存のPillaのレンズの機能に加え、色彩を強調するだけではなく、光を青のレンズを通すことによって、赤を黒にしてしまうというものです。

服を選ぶときに、白を着ると太って、黒を着ると細く見えるという話を聞いたことがある方がいると思いますが、黒は色調が暗いために、実際より縮んで小さく錯覚される収縮色と呼ばれる色の代表格です。黄色の周りの黒(赤)が収縮して見えることで、より黄色が大きく見えるというわけです。それによって狙いやすくなります。もちろん、これは錯覚で実際の黄色の大きさは変わりませんが、心理的な効果は大きいです。

…早く届かないかな。。。


世界唯一のキャデット/ユース用 高性能競技用シャフト – Medallion-XR

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(自分が把握している限りでは)世界唯一のキャデット/ユース用の高性能競技用シャフト、Medallion-XRの1800/2000が入荷しました。1300/1500はメーカーでも在庫切れで、6月の入荷予定です。

前の記事でも書きましたが、このシャフトの取り扱いを決めたのはそのユニークな設計です。イーストンなどの他社では製造されていないユース用の競技用シャフトで、需要が多くないとは思いますが、競合シャフトが存在しないシャフトです。

初心者向けのアルミシャフトなら同じようなものはありますが、競技用に使用する精度ではありませんし、パーツもありません。このシャフトはユース向けのシャフトでありながら、ピンが標準で付属しており、ピンノックが使用でき、また、ポイントもブレークオフタイプでFOCのチューニングが可能です(*)。

ブレークオフポイントと軽量カーボンシャフトという組み合わせで、高いFOCで設定したり、軽量シャフトにしたり、と必要なセッティングにできます。

例えば、スパインとしては2000番と競合するJazz 1413の場合

1413シャフト 26インチ 153グレイン + ポイント(重さ固定) 35g = 188グレイン 

XR 2000シャフト 26インチ 132グレイン + ポイント 40g = 172グレイン → 約10%軽量
XR 2000シャフト 26インチ 132グレイン + ポイント 50g = 182グレイン → 標準設定
XR 2000シャフト 26インチ 132グレイン + ポイント 60g = 182グレイン → 高FOC

のように違いとなります。

年に10ダースも売れないとは思いますが、ニーズに合うという方にはとてもお勧めのシャフトです。

*イーストンのシャフトでも1500番までありますが、ブレークオフポイントポイントは60-80グレインまでしか用意されてません。


CXの日本語ページ作成しました。

CX_TOP
メーカーからもらった資料を基に、CXの日本語ページを作成しました。基本的には商品の資料になりますが、CXのシャフトを使用しているプロスタッフたちのセッティングも掲載しているので、参考していただけたら幸いです。リカーブスタッフの資料は6月にもらう予定になっています。

シューター紹介
http://cx.archery-shop.jp/pro.html


“BOLDODUCとSF”の取り扱い開始

IMG_20140505_160615SFアーチェリーのラインナップでWIN&WIN/SFと表示して販売しているものは、WIN&WINが製造している商品です。これまで、基本的にWIN&WIN/SFの商品をWIN&WINから仕入れてきましたが、SFの商品ラインナップに拡大に伴って、別のメーカーがOEM製造する商品も増えてきています。

例えば、FLEXがSFブランドの弦を製造してますが、FLEXとは長年取引しているので、これは取り扱う予定はないです。アメリカの光学メーカーとコラボした双眼鏡やフィールドスコープもありますが、弊社では直接光学メーカーと取引があるので取り扱ってきませんでした。

今回入荷したのは、自分が知る限りではアーチェリー業界では実績のない繊維メーカーがSFのために開発したファブリックタイプのアームガードです。フランスのBoldoducというメーカーがSFのために製造しています。
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サイズはボーニングのものに比べてワンサイズ小さい表記になっています。

WIN&WIN/SFではなく、BOLDODUC/SF A2 アームガードとして販売を開始します。WIN&WIN以外のメーカーが作る商品の場合、できる限り製造元の表記もするよう心がけます。


ホイットの新型リムショックス全色入荷

DSC_0062ゴールデンウィーク中も大久保店と通販はほぼ休みなく仕事します(*)が、メーカーや税関が休みをとるので、商品の入荷はストップします。

*通販の発送は3日(土)が休み、電話・LINEでの問い合わせ対応は5日(月)、6日(火)が休みです。

本日の入荷は、先日入荷したホイット(HOYT)の新型のリムショックスのカラーモデルです。これで全色揃いました★