コンパウンド店 HOYTの2014年ラインに対応しました。

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JPアーチェリー あちぇ屋のコンパウンド店がホイット(HOYT)の2014年ラインナップに対応しました。

コンバウントに関しては価格がすべてそろっているので、価格を2014年のものに更新して、2012-2013年モデルで即納モデルとして在庫しているものの価格を15-20%ほど値下げしました。

販売方針としては、生産が終了したものの取扱い終了に加え、新規モデルではプロ・エリート・シリーズの全モデル、カーボン・スパイダー、フリースタイルの取り扱い、その他のモデルは取り寄せ扱い。

また、ラッカス・ジュニアパッケージをエントリーモデルとして追加しました。このパッケージは弓本体に加え、フィールドタイプのクイーバー・レスト・サイトと矢が3本付属したパッケージです。これで24,800円ですので、なかなかお得かと思います。

逆に、カーボンスパイダーの価格届き値付けしましたが、価格を考慮すると、2014年のボウテックのカーボンローズはかなりいいモデルです。同じハンドルにして(弊社価格で)カーボンスパイダーより2万円安く、10%も軽く、ドローレングスも広い範囲に対応しています。もちろん、高価なカーボンスパイダーの売りもありますが、日本での通常の使用範囲での耐久性以上に、ハンティングでの耐久性(車にひかれても、木の上から落としても平気)という売りは、一般のユーザーには必要ないように思います。

入荷は11月から始まります。昨年の請求書を調べると、同時期のホイット発表で、出荷は11月2日(入荷はその翌々日)になっているので、同じ感じかなと思います。スパイラルXなどの特注注文は早くいただければその分は約納品できるかと思います。


HOYT Archery 2014年 コンパウンドのラインナップ

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http://archery-shop.jp/catalog/HoytCatalog2014.pdf

カタログはこちらでダウンロードできます。サーバーのスピードの関係で国内のサーバーに移動させています。メーカーのページよりも早くダウンロードできると思います。44MB。

さて、ホイットの2014年のラインナップのうちのコンパウンド商品について書きます。

リカーブについての簡単なレビューはこちら

カーボンスパイダーなど予定通り発表されたものもありましたが、まず、一目見てよくわからなかったのが、ラインナップを増やしたのか???減らしたのか???

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上の表がホイットの2013年の全モデル、下が2014年の全モデル。2013年は22モデル、対して、2014年は24モデルとスペック表ではモデルが増えているように見えます。

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しかし、競技用ハンドルとしては、アルファエリート・ヴァンテージエリート+・コンテンダーの3機種の生産が終了し、傘下のFUSEが販売していたフリースタイルが生産終了になり、本格的なコンパウンドボウとしてHOYTのラインナップに移籍しただけで、残りのモデルはすべてプロ・エリート・シリーズに集約されました。

実際のモデル数は増えていますが、製造するデザインは減っているように思います。

プロ・コンプ・エリートはなかなかの人気で、世界選手権でも、表彰台を独占したので、悪い判断ではないと思いますが、長くて安定性(ATA)があり、かつ、軽量なモデルがなくなってしまいました。2013年モデルではアルファエリートが36インチで4.4ポンドだったのに対して、プロ・エリート・シリーズでは、同じ重さ(4.4ポンド)の「プロ・コンプ・エリート・FX・ショートドロー」という弓があるものの、33.75インチしかなく、ドローレングスが23.5インチまでにしか対応していないので、使用できる選手はかなり限定されます。一般的なモデルでは5%ほど重く、ATAも1インチ短い「プロ・コンプ・エリート・FX」が軽量モデルに相当するのでしょうが、ターゲット用の全モデルの重さが4.6-5.0ポンドの中に限定されてしまったのは少し残念です。

プロ・エリート・シリーズでの新規モデルは、FXとエッジの2モデルです。エッジは50mラウンドとフィールドアーチェリー向けに開発されたモデルで、新規開発されたZ5カムが装着され、ドローレングス調整可能なカムでは、一番速い321fpsを得ることができます。FXはドローレングスの調整ではカム交換が必要になってしまうスパイラルXカムが装着でき、その場合328fpsというプロ・エリートシリーズで最速の矢速を得ることができるモデルです。現在のプロ・コンプ・エリートの矢速では満足できない人向けのモデルです。

スペックではエッジとFXは大きな違いがないのですが、写真のとおり、ハンドルのデザインが全く違います。FXがプロコンプを短くしたようなデザインであるのに対して、エッジはシュートスルー周りが全く違いものとしてデザインされています。実際のエイミング時の景色は全く違うものになると思われますが、入荷後に紹介したいと思います。

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また、もう一つの大きな特徴として、こちらもFUSEのAXIUMスタビライザーに使用されていたショック・ロッド・ダンパーが、ハンドルのリムポケット部分に標準装備されるようになりました。もともとのスタビライザーにも6本装着されているロッドですが、上下のリムポケットに3つずつ装着されています。劇的な効果があるとは思えませんが、振動吸収性能は向上しているでしょう。

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もう一つ最軽量モデル、新しいデザインのカーボンハンドルとして期待されていたカーボンスパイダーですが、新しいZ5カムの搭載に、AXIUMのショック・ロッド・ダンパーを搭載して、長さ(ATA)30インチで重さは3.6ポンド…ホイットの中で最軽量モデルになっていますが、少し前に発表されたカーボンナイトの31インチで重さ3.2ポンドに比べると、衝撃の軽さには全く言えない重さになってしまっています。矢速はカーボンナイトの330fpsよりも速い331fpsですが、誤差の範囲でしょう。同時に、ホイットの初めてのカーボンハンドルだったカーボンマトリックスと、カーボン・エレメントは生産が終わってしまいましたが、それらの弓にとってかわる新時代のモデルとしては…フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジ程度の差かと思います。

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新しいカーボンスパイダーの振動吸収性能が優れていることを示す実験データがカタログに掲載されていますが、なぜか、他社の”アルミ”ハンドルとの比較で意味が分からないです。イーストンのアルミ矢と、CX(カーボンエキスプレス)のカーボン矢を比較しているようなものですので…それでカーボンエキスプレスのほうが優れているといわれても困るでしょう。

他社からもカーボンハンドルが登場している状況では、自社の前世代のカーボンモデル(カーボンマトリックス)か、他社の”カーボン”ハンドル、同じカーボンハンドル同士で比較して、振動が少ないことを示せないと、何を比較しているのかわかりません。

残るは価格でしょうか。カーボンスパイダーの価格がカーボンナイトに比べて大幅に安ければ、お得にお客様に提供する商品としては価値がある商品だと思います。

リカーブ・コンパウンドともに、価格等は本日の発表される予定です。リカーブは来週には入荷しますが、コンパウンドの入荷は少し遅れるかもしれません。


HOYT Archery 2014年 リカーブのラインナップ

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http://archery-shop.jp/catalog/HoytCatalog2014.pdf

カタログはこちらでダウンロードできます。サーバーのスピードの関係で国内のサーバーに移動させています。メーカーのページよりも早くダウンロードできると思います。44MB。

さて、ホイットの2014年のラインナップのうちのリカーブ商品について書きます。

コンパウンドについての簡単なレビューはこちら

まず、7月から言われていたホイットの2014年の新しいリムですが、予定通り発表されました。新しいリムをテストしていたエリソン選手が、F3リムに戻し、カミンスキー選手も結局はF7リム(このリムで登場した試合でも決勝にF7リムに戻している)に戻しているために、2014年で発表しないで、もう一年寝かせるのかなと思っていましたが、スケジュール通り発表されました。

予想通りといえば、予想通りですが、少し意外でもあります。

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ハンドルのほうですが、フォーミュラータイプでの新しいハンドルはありません。そのかわりに、コンパウンドでも発表されますが、紫(パープル)色が新色アルマイトカラーで登場します。

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さらに、2013年後期モデルから、ホイットはミドルグリップを廃して、すべてハイリストグリップに移行しましたが、カスタムカラーのハイリストグリップが発表されました…在庫するの大変そう。。。

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一方GP(グランプリ)シリーズでは…これを新モデルと呼ぶのは、一生懸命に設計しているハンドルの設計者に失礼ではないかという思いが…というのはいいとしても、新モデルとしてGPXというハンドルが登場します。まぁ、写真のとおり、2013のION-XにGMXのリムポケットを移植したハンドルになっています。90gほど、ION-Xより重くなっています。

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リムでは、GP/フォーミュラーともに、新しいリムクワトロシリーズが登場します。フォーミュラー・クワトロリムとGP・クワトロリムの2種類で、かつ、フォームコアとウッドコアがあるので、4種類…お客様にとっては良いことですが、すっきりしたホイットのラインナップが、また一気に拡大して在庫のやりくり大変になりそうで気が重いです。

細かい点では…以前の記事で内部構造が丸見えのF7リムでは試作品のテストもできないと書きましたが、クワトロリムは両サイドがしっかりと塗装されています。これで、2014-2015年シーズンは都市伝説はもう産まれないことでしょう。

さて、リム自体の設計は、どうなっているのでしょうか。実際には届いてからテストして記事にしますが、2013年の世界選手権では、W&Wとホイットを使用している選手が最も多かったのですが、W&W使用の選手のほぼ全員が最新のリムを使用しているのに対して、ホイットの使用者のかなりの割合で古いリムを選択していました。エリソンもF3リムでした。

なぜ、このを調査したのかというと、ホイットはF7リムで大きな設計変更を加え、F7リムはとても良いリムですが、正直ホイットらしくないリムになっています。W&Wが作りそうなリムです。

かつて、ホイットの創業者はインタビューの下記のように答えています

「メーカーによってそれぞれが異なる特定の能力に力を入れているのが分かる。多くは精確性を犠牲にして、スピードに傾倒している。しかし、高いパフォーマンスから発生するストレスによって、弓の寿命は縮んでしまう。どの能力に力をいれるか、重要度はそれぞれ異なる。僕の場合、最も優れた弓とはこれらすべての要素のバランスが良く取れている弓で、かつ安定性に重きを置いているものだ。」
(Traditional Bowyers Encyclopedia P.191)

F7リムしか知らない方はびっくりするかもしれませんが、それ以前のホイットのリムは決して矢速の速いものではありませんでした。そりよりも安定性を追求した、とてもバランスの良いものでした。対して、ずっとねじれ強度と矢速を追求してきたW&Wは、2000年代は剛性を上げるためにリムを丸めた設計をして大量に破損を出し、矢速を上げるためリムの中を中空にして大量に破損を出したりして、失敗が続き、それによってさらにバランス・安定性を重視するホイットが評価されていましたが、イノ・EX・パワー(INNO EX POWER)で、ついに強いねじれ強度と、速い矢速を実現し、かつ壊れないリムの開発に成功し、そこから一気にW&Wの評価が高まっていきます。

そこに登場したF7リムは、ホイットのリムとしてはかなり軽量で、矢速も速いものの…破損が多いリムで、矢速を追求して折れていた昔のW&Wを見ているようでした。ホイットらしくないリムです。そして、2014年、クワトロリムの一番の売りは折れにくく、F7リム比で40%もねじれにくいそうです。路線をもとのホイットの設計方針に戻しつつあるように見えます。もし本当に広告通りの性能が実現できていれば、INNO EX POWERのように素晴らしく完成度との高いリムとして、他のメーカーを引き離すアイテムになると思います。楽しみです。

そのほかに2012年に発表して、ついには製造されなかった25インチハンドルに装着して64インチの弓を作ることができるエクストラ・ショートリムが、New For 2014として再度発表されました…今度こそ作っていただきたいです。ラインの状況からクワトロリムのエクストラショートは、すぐに出荷されそうですが、F7とカーボン720のエクストラショートの入荷には、まだまだ時間かかりそうです。New For 2015として再再度発表されないことを祈るのみでしょうか。

ということで、最大のポイントは昔のホイットの設計方針に回帰したっぽいクワトロリムでしょう。実物が宣伝文句どおりであることに期待です。

ハンドルはホイット・リムはW&Wがベストという評価が近年続いていましたが、このリムがカタログ通りの性能を発揮するものであれば、2014年はこれまでの評価がひっくり返る年になるかもしれません。面白くなってきました。


FUSE 2014ラインナップについて

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ホイットの2014年モデルと一緒に発表されたフューズ(FUSE – ホイットのアクセサリーメーカー)の2014年のカタログですが、変更点が少なく、まず、こっちの方を紹介します。

一つ目は最近多くのコンパウンドに装備されつつあるリア・ブッシュ用の新しいスタビライザーマウントです。HOYTのコンパウンドでもリア・ブッシュが普及しているので、それにメーカー自社で対応したものです。それ以外で新しい商品はありませんが、カーボン・ブレードES(Carbon Blade ES)でカスタムカラーとして、赤・青・白の3色が追加されました。ノーマルのカーボンブレードにはカラーモデルは追加されていません。

販売中の商品でカタログから削除され終売になったものはないです。

入荷時期は現在問合せ中です。


HOYT Archery 2014年ラインナップ発表

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ホイット(HOYT)・アーチェリーの2014年モデルが発表されました。金曜の朝だよと言われていたのですが…まさか、時差計算なしの日本時間で教えてくれていたのは思わず、朝起きて、フェイスブックで友人のJohn Dudleyさんのカバーが2014年モデルになっていてびっくり…

メーカーページも確認すると2014年のカタログがすでに発表されてました。

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http://archery-shop.jp/catalog/HoytCatalog2014.pdf

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http://archery-shop.jp/catalog/FuseCatalog2014.pdf

中身の詳細はこれから書きます。リムは予想通り新しいものが発表されています。


来週にG5 PRIME の2014年モデル発表

g5_2014アメリカのコンパウンドメーカー、G5 PRIMEの2014年モデルの発表は来週の火曜日になるそうです。時差の関係で水曜日のお知らせになります。

また、ホイットの2014年モデルの発表は、明日の朝ですが、時差の関係でこちらも一日遅れの土曜日になると思います。

昨日に発表されたBowtechのカーボンローズ(Carbon Rose)ですが、代理店と連絡が取れ、10月末か11月上旬の入荷で確定しました。また、カーボンナイトと比べると、少しお買い得な価格設定になっています。

2014年モデルの発表ラッシュはまだまだ続きます。


ホイット 2014のコンパウンド商品の予告を正式発表

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今週末に発表されるホイット(HOYT)の2014年のラインナップについて。一部ブログではすでに出回っていますが、ホイットアーチェリーが公式サイトに噂の新型のカーボンボウの広告を掲載しました。

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上が2014年のラインナップ、下が2013年の現行ラインのスパイダー・シリーズの広告。このロゴがカーボンチェックになっているということは…そう、カーボン・スパイダーというモデルがが登場します。
ただし…2010年ごろだったと記憶していますが、ホイットが新商品としてカーボンマトリックスを発表しました。ホイット2004年にマトリックスというリカーブのアルミハンドルを作っていたので、カーボンハンドルをついにと思っていたら、コンパウンドのハンドルだった「事件」がありました。
今回のカーボンスパイダーは、ほぼ間違いなく(アルミ)スパイダーの後続モデルとしてのコンパウンドボウだと思いますが…。
いろいろと軽量コンパウンドボウがある中、競技用モデルでは、2013年7月に発表された3.2ポンド(1,450g)のボウテックのカーボンナイトが最軽量で、2013年のホイットの最軽量モデルよりも、13%軽くなっています。
今回のカーボンスパイダーというモデルは、この軽量モデルというキャッチを再度獲得するための戦略的なモデルだと予想しています。
詳細のスペックの発表今週の後半です。


世界ターゲット選手権 2013 トルコ 観戦記 その1

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仕事も落ち着き、やっと、記事が書けそうです。国体の会場で多くのお客様とお話しする機会がありましたが、一番驚いたのは話題によっては、実際に会場にいた自分よりも、世界選手権ネタに詳しいお客様がいたりしたことでした。
インターネットの力というものでしょうか。ほぼすべての情報がリアルタイムに世界中に発信されるようになり、実際に会場に行くよりも、ネットで家で観戦したほうがいい時代なのかもしれません。今回実際にトルコまで行き、往復で40時間近く移動にかかったために、逆に試合の情報の入手に出遅れるという事態に…。
ただ、業者の私たちは中継の動画とはまた違う目線で試合を見ているので…直に行く必要はまだまだありそうですが。。。
さて、決勝はビーチで、予選~1/4までは上の写真の黄色で囲んだ場所、ビーチから歩いて30分程度の場所だったために、非常に風の強い試合になりました。
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会場に続く道は本当に何もない道…ひたすら歩きます。別荘地のようで、道の両側の住宅の半数プール付きの豪華な住宅。関係者の並さんはホテルからの送迎バスでの移動。
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会場はこんな感じで、すぐ隣に同様の練習レンジが2つ。試合会場から練習場への移動時間は1的なら10秒(84的は2分くらい)という、最高な環境でした。会場の隣にはブース会場があり、地元の代理店、WIN&WIN、試合に的と雨具を提供した代理店のJVDの3社がブースを出していました。その隣にはホテルからのケバブとハンバーガーショップが出張できていました。ケバブをいただきましたが、なかなかおいしかったです。
WIN&WINのブースでは来場者に「Turkish delight(トルコの悦び)」というお菓子を配布していました。味は…個人的にはあまり好きではないのです。。。
今回会場では、ドル・ユーロ・トルコリラの3つの通貨が流通していました。
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到着した時はまだ弓具検査・プラクティスの日で、会場で弓の再チューニングをする選手もいました。また、今回男子団体リカーブで優勝したアメリカチームは、(全チーム中唯一)本格的なマッサージベッドを会場に待ちこみ万全な体制な体制で選手をサポート。
試合会場では多くの知り合いに会うことができました。昨年にワールドカップファイナルで一緒に食事したオランダのコーチは、イタリアチームのコーチとして移籍していたり、フランジィーリ(父)からFB5.3を紹介されたり、面白い話ができました。
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新しくところでは、ダニエル・ブラウンさんとお話しすることができ、ヴィットリオ・フランジィーリさんから、娘さんのカーラさん(むろん写真一番左)を紹介していただきました。とてもきれいな方でした。
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以前、記事でアメリカのエリソン選手がホイットの新型リムをテストしているのではないかという話を書きましたが、その720リムと現行祭事用意モデルのF7リムと、どっちで世界選手権に臨むのかなと期待していたところ…なんと古いモデルのF3リムで試合に臨んでいました。
以前使用していた720リム、F7リムともに満足できなかったから、F3リムに戻したのでしょう。個人的にはかなり意外な結論です。また、この部分についてはまた触れると思います。
続く。


2014年モデル ベア・アーチェリー

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コンパウンド・トラディショナルボウのメーカー、ベア・アーチェリーが2014年モデルを発表しました。今年の5月に2013年モデルが少量テスト入荷しましたが、10万円を切る価格でも性能はまとまっている印象でした
メーカーのホームページも更新されています。
ベア・アーチェリー 2014
http://www.beararcheryproducts.com/overview

その中でも、アジェンダ(Agenda)6という上位機種には、2年前に発売されたアークテックのCPRシステムに相当する仕組みが、これまでにない機構で搭載されています。
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どのような動作するかは0:23あたりの映像でわかるかと思います。
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また、ユニークなハンドルのデザインで、以前のホイットのネクサスのようにダンパーが直接ハンドルに埋め込まれています。
あまり、深い付き合いはないメーカーなので、すぐには入荷しないと思いますが、再度テスト用に何モデルか注文したてみたいと思います。


【都市伝説】 HOYTの新しい2014年モデルの最新リムが公開テスト中

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この記事は都市伝説です。信じるか信じないかはあなた次第!!
上の写真は最新のブレディ・エリソンの写真です。7月21日(日)に撮影されました。
なにか気が付きませんか??

そうです。世界のトップアーチャーであるブレディ・エリソン選手ともあろう方が、リムにホイットの上位モデルのF7リムではなく、中位のCarbon 720リムを使っています。実売で3万円のリムです。リムのロゴ表示がCarbon 720であるのは間違いありません。
これを見てどう感じますか?
道具屋としての見方は2つです。
その一は、本当にF7リムが嫌になって、仕方なく中級クラスのCarbon 720リムを使っている。そう思われる方はこれより下は読む必要はありません。
その二。F7リムは両サイドが塗装されていないリムです。サイドからラミネート構造を確認できます。これでは新しいリムをテストできません。リムのサイドを見られたら一発で新しいリムをテストしていることが、ばれてしまいます。
ホイットは大っぴらに新しいリムの公開テストはできません。しかし、だからと言って既存の競技用モデルであるF7リムの塗装もできなかった。そのために、ホイットは新しいリムをごまかすためのカモフラージュのリムの塗装を、違和感が生まれないF7リムではなく、Carbon 720リムを採用するしかなかった…そのために、アメリカのツートップのトップアーチャーがそろって(後述)、(見た目では)中級のリムを使用するという事態が発生していると…妄想したりね。
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写真の上は実際のCarbon 720リムのサイドの写真、写真の下がエリソン選手が使用しているCarbon 720リムです。どうでしょうか。同じだと思いますか?
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ちなみに、同じワールドカップに出場しているアメリカナショナルチームで、団体を組んだジェーク・カミンスキー選手も、予選ではCarbon720リム(写真上)を使用しています。ただし、決勝では間違いなく正規品のF7リムを使用しています。
写真の上が7月16日のワールドカップ・ステージ3の予選での弓、写真下が5日後のワールドカップ・ステージ3の決勝での弓です。
これが自分のホイット2014年に対する予想です。正式な答え合わせは10月の中旬になります。

追記

こちらが答え合わせになります。