シュルード(Shrewd)から新しいスタビライザーRevXを明日発表へ。

ニーム(Nimes)で何人ものトップ選手が使用し注目された新しいスタビライザーがRev-Xという名称で、シュルード(Shrewd)から本日の深夜発表されることがアナウンスされました。

シュルードは個人的にはも好きなメーカーで、自分の弓でも使用しています。この仕事をしていると、本当に金もうけばっかりのメーカーがいたりして、嫌になるときもありますが、シュルードの営業方針にはすごく共感できます。グールグル翻訳でざっくり訳しましたのでどうぞ。

(グーグル翻訳-一部修正-シュルードのカタログより)

私たちは、消費主義の時代に生きており、私たち全員の自然な本能は、購入、購入、購入することです。私たちのほとんどは不必要にアップグレードし、耐用年数の終わりに近づいていないアイテムでも使うことをやめます。

顧客は製品の破損と保証の期限切れに慣れています。多くの企業は、顧客が以前に生産したものより良くない製品に年々お金を使うように促すことに成功しています。

私たちの目標は、より多く購入してもらうことではなく、シュルード製品を購入することを選択した場合に、より少ない購入で済むことです。当社の製品は製品ラインに何年もの間、何十年も続くことが多く、これらの製品に対する当社のサポートは、カタログや価格表から削除されても続きます。

(原文-抜粋)
We live in an age of consumerism where the natural instinct in all of us to is to buy, buy, buy. Most of us upgrade unnecessarily and shelve items that haven’t come close to the end of their useful lives.

Customers are used to products breaking and warranties expiring. Many companies succeed by pushing customers to spend money year after year on products that aren’t better than what they’ve produced previously.

Our goal is not to get you to buy more, rather our goal is to ensure that if you choose to purchase a Shrewd product, you’re able to purchase less. Our products stay in our product line for years, many times lasting for over a decade, and our support for these products extend well beyond the time where they’re pulled from our catalog and price lists.

Buy Smart, Purchase Less, Shoot More


2018年からエリソン選手がテストしてきたVバーが正式発売。

(写真は今年でのなく1年以上前の2018年1月のニームインドア)

1年以上、シュルード(Shrewd)とトップ選手の協力で開発が進められてきたVバーが正式に発表されました。


ついに明らかに連れた開発のテーマはグリップ力、近年のウェイトのタングステン化などによって可能になった非常に重いウェイトに対応し、テストでは、30インチのバーで180オンス(約5キロ)の重さを保持できるとのことです。まぁ、そんなにつけるひとまずいないですけど。。

動画でもひたすら試作とテストを繰り返してきたことが表現されていますが、まぁ、自分がこの試作品の存在を知って1年以上経っていますので、その通りなのでしょう。ただ、200g以上あるので軽量セッティングのリカーブには向かないというか、必要としていないスペックです。

近日中の入荷を予定しています。


ホイットのPrevail用リアサイドアダプターに選択肢が登場!

9月終わりに発表されたシュルード(SHREWD)の新しいVバーが入荷しました。

今まで、プリヴェイル用のハードロック式(2点固定)シングルバーはホイットが販売しているものしかありませんでしたが新しい選択肢です。

シュルードのほうがより太いロッドにフィットしそうです。うーん、商品名長いな…。

SHREWD アジャスタブルシングルVバー プリヴェイル

HOYT ハードロック ブラケット


今週末は全日室内&ヨーロッパ室内です。

(dutchtargetより)

今週末は、最後のインドア試合、全日室内とヨーロッパ室内です。弊社からは坂本が出場します。また、お知らせしたとおり、日曜日は店舗スタッフが両方試合に出場するためプロショップは休みとなります。ご理解ください。

リック選手は5位585点で予選通過。シュルードの新型スタビライザーREVEL、もうトップ選手の間には出回っているようです。弊社への具体的な入荷時期はまだ確定していません。3月末くらいになりそうです。


シュルード(SHREWD)のFLEXサイトピン…というよりは

シュルード(SHREWD)のフェイスブックに投稿された宣材写真。FLEXサイトピンに取り換えて5時間で、ジンヘク選手がワールドカップファイナル優勝(リカーブ男子)したという内容ですが…ん…使っているクリッカーが!!

見逃すところでしたが、なかなか通な選択ですねw

FLEXサイトピンですが、2月に0.019″が10個ほど入荷しましたが、再度在庫なくくなりました。次回入荷はまだ決まっていません。もっと頑張って作ってくれないかな…。


シュルードからリカーブ向けスタビライザーレベル(Revel)が正式発表されました。

ATAで発表されたシュルードのエリソン選手とアメリカナチームのメルコーチが開発に参加しているというリカーブ向けのターゲットスタビライザー、レベル(Revel)が正式に発表され、価格が届きました。

特徴は…簡単に言うと昨年話題になったウィンドドラゴンと同じ系統の極細ロッドで、径もほぼ同じ(12.7mm)になるようです。素材にはコンパウンド用の高剛性ロッドと同じものが使用されています。まだ、実物は見ていませんが、話を聞く限りでは、オニキス(ONYX)をリカーブ向けに極細で再設計し、内部ダンパーを排し、細かい調整ができるよう外付け(Aボム)のダンパーと5オンス分のウェイトが標準で搭載してものという感じです。価格もオニキス同様、センターが2万円前後になります。

Vバーも発表されましたが、販売価格は5000円前後に対して、重さ約100gで6061アルミ合金の固定タイプと…特に特徴があるようには思えないので、取り扱いはしないです。スタビライザーは3月前半の入荷を見込みます。

中国・韓国メーカーではまだこのタイプの設計に手を出しているところはないようですが、今後どうなるでしょうか。


シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。

ATAで、シュルード(SHREWD)からエッセンシャルスコープの新色が発表されました。使用しているレオ・ワイルド選手とアレックス・ウィフラー選手の要望を受けての製造とのことです。

また、新しいリカーブ向けのスタビライザーシステムも発表されました。こちらに関しては価格等がまだ届いていないので、届き次第取扱いを考えたいと思っています。

*好評で現在売り切れサイズがいくつかあるFLEXスコープに関しては、来週の初めに出荷があるそうです。ただし、含まれているサイズ・色の連絡はまだ来ていません。

また、昨年の4月に出荷が開始し、弊社でも高く評価していたONYX(オニキス)スダライザーをチャンス選手が使用する事なったようです。いいスタビライザーだと思います。機会がありましたら是非試してみてください。

“I’ve been able to get close in the past but with the Onyx bars I’ve been able to really feel the difference and see the difference when I’m aiming”.
-Chance Beaubouef

チャンス選手においては、エイミング時のフィーリングがこちらのスタビライザーの評価ポイントのようです。

シュルードからOnyx(オニキス)スタビライザーが入荷しました。いろいろといい感じです。


2017年もよろしくお願いします。

本日より営業を開始しました。2017年もよろしくお願いします。

一日中、休み期間中にたまった仕事をしていたので、新しく届いた商品は全く登録できず…明日頑張ります。

納品されたアバロンのテックワンシャフト用のブレークオフポイントも精度・強度共によさそうで、2017年販売が期待できる商品になると思います。

また、エリソン選手開発のフレックスサイトピンは世界中で売れているようで弊社が注文している0.019″の黒の納品がかなり先になるようです。そのかわりに本日入荷便で、0.019″の赤と青を多めに、0.029″であれば、黒も入荷しました。0.019″の黒のみ1-2か月お待ちいただきます。申し訳ございません。


シュルード、エリソン選手使用の新作サイトピン入荷しました。

%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%89_%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%b3シュルードから予告されていたエリソン選手使用の新作サイトピン、フレックス(FLEX)が入荷しました。一番の特徴は多くの組み合わせで使用できることです。


紹介用の動画はこちらです。

%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%89_%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%b31-2開けるとこんな感じで収納されています。すべてのパーツを同時には使用しないので、残ったパーツはこの中に失くさない為にも、収納しておくことをお勧めします。

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%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%89_%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%94%e3%83%b31-5このレンチを使用する事でファイバーピンリングのロケーションを8つの場所から選択できます。これで64通りの調整です。

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202条(リカーフ部門の用具の通則)5.4 エイミングの視線上にあるサイト(トンネル、チューブ、サイトピン、またはその他の延長された同様のパーツ)の全長は2cmを超えてはならない。ファイバーオプティックピンとトンネル部分とは別々に計測される。

つまりは、サイトピンの長さは20mmを超えてはいけないのですが、ワンステップサンシェードとスムースサンシェードの同時使用すると、長さは約22mmとなるので公認試合では使用できません。注意してください。

これで合計384通りの調整が可能です。どの組み合わせにしても使用ないパーツはかなり出るので、失くさないよう気を付けてください。

スコープは黒、青、赤の3色。付属するレンズによって、0.019″/0.029/DOTの3種類があります。DOT(ドット)バージョンの場合、レンズにファイバーを挿入する穴は開いていません。その代わりにレンズにドットを貼って使用します。黒・青・オレンジの1mm/1.5mm/2mm/2.5mmのドットが付属します。

また、レンズは別途購入可能ですので、0.019″を購入し、のちに、他のレンズに交換できます。3,000円程度です(2月より対応できる予定です)。

これはサンシェード性能を調整できる数少ないサイトピンです。好天気のアウトドアではしっかりと光をカットし、同じ設定のまま、装着されているサンシェードアダプターを交換するだけで、曇り、フィールド(林の中)、インドアに対応するという運用が可能になります。エリソンのようなすべての競技(アウトドア・インドア・フィールド)をするアーチャーの要望によって生まれたものです。特定の競技しかしないのであれば、そこまで必要性は高くない機能かもしれません。

本日より販売開始です。

SHREWD フレックスサイトピン

追記: 0.019″の黒がすぐに売り切れました。次回入荷は12月16日を見込みます。12個発注。


シュルード(Shrewd)から予告されていたリカーブサイトピンが正式に発表

shrewd_archeryWAワールドカップファイルでエリソン選手が使用していたシュルード(Shrewd)のリカーブ用サイトピン「The FLEX」が正式発表されました

3色展開で、動画の通り組み合わせを変えることで、いろいろなパターンで使用できるのが特徴です。12月の入荷を予定しています。