新しいインドアシャフトのRX7が1ダース入荷しました。


2020年モデルのRX7の420番が1ダースのみ入荷しました。近年のイーストンのシャフトの中で一番設計が謎のシャフトです。最初コンパウンド用だと思っていきましたが、The Ultimate Indoor Recurve Arrow Shaftとイーストン社のページにあり、どうやら、フィンガーリリースを想定しているようです。しかし、ブッシングにはS(スーパーノック)ブッシングが使用されていて、ノック溝はコンパウンドで一般的に使用されるLサイズとなっています。うん…。

RX7の正体は柔らかいインドア向けシャフトでした。

さらに、大口径で柔らかいのが売りなのですが、前の記事でも書いたように、

RX7 420 = X23 2315 340 (80番柔らかい)
RX7 475 = X7 2214 425 (50番柔らかい)
RX7 525 = X7 2114 506(ほぼ違わない…)

大きく違うのは420番のみで、525に至っては20も違わないので…ということで一応1ダースに参考用に在庫しておきます。


RX7の正体は柔らかいインドア向けシャフトでした。

EASTON(イーストン)の新しいアルミシャフトRX7の詳細が出ました。正体はテーパーをつけることで、柔らかいスパインでも大口径を実現するシャフトのようです。

RX7でのスパインはそれぞれ下記のX23(X7)シャフトに対応するそうです。

RX7 420 = X23 2315 340 (80番柔らかい)
RX7 475 = X7 2214 425 (50番柔らかい)
RX7 525 = X7 2114 506(ほぼ違わない…)

書き出してみると、RX525に関しては、今発表されているデータが正しいとすると、また、価格が届き、計算してみると、1ダースでX7より4000円高いので、どれだけの需要があるか読めないところがあります。

なので、ここではRX7シリーズではなく、420番について書きますが、インドア制限ギリギリという観点から行くと、アルミシャフトでの選択肢は、X23 2315の一択となります。つまり、自分の弓に合うスパインを選ぶのではなく、スパインありきで、そのスパインをいかにして、自分の弓に合わせるかという作業となります。

現状、インドアチューニングでは、矢をものすごく長くする、それとポイントをかなり重くすることで、スパインを相対的に下げるという方法がとられてきました。今までの結果を見るとこの方法をそれなりに成功を収めていると思います。しかし、どちらも矢が重くなるので、矢速が落ちるという副作用があります。

インドアにおいて、矢速というものを不利になるという経験策はありませんが、しかし、矢離れの早さの好みはアーチャーによってあります。このシャフトは、矢離れが速い方が好みという方にぴったりのものになると思います。

こちらでシミュレーションしたところ、2315に比べ 約20% 矢速が向上します(*)。概算ですが、リカーブでもほぼ同じくらい矢速が向上します。

*コンパウンド 59ポンド 27インチ引き X23 2315 28.5インチ 200gr vs RX7 420 27.5インチ 80gr

9月に発売予定です。まぁ、インドア向けなので、急ぐ感じではないですね。また、これに合わせて、セレトクチャートを更新しました。来年がオリンピックで多くの選手がそこに目を向けて努力しているので、リカーブでは、今シーズンはX10のようなターゲットシャフトのまま、インドアシーズンに入っていくトップ選手が多いと予想します。

EASTON RX7 シャフト

ホイットのPrevailが出荷終了しましたが、Carbon 840リムも出荷終了です…売るものがないので早く2020年モデルを発表していただきたい…。


イーストンのプロコンプシャフトの部品詳細出るも結局よくわからず。。。

先月販売が先行し、対応部品の詳細が出てなかったイーストンのプロコンプシャフトですが、チャートが出ました。。。

イーストンの新しいシャフトプロコンプ(PROCOMP)が全入荷しました。


しかし、結局商品説明では、ACEとACGの部品を推奨し、下部のセレクトではカーボンワンとACEという一貫性のなさは解決されないまま。どうなっていくのでしょうか。にしてもこのチャート、470番で最大でも100グレインポイントしか装着できないのでは、場合によっては適切なFOC出ない気がしますが…道具に詳しくない方はまだ手を出さないほうが良いシャフトかと思います。


イーストンの新しいシャフトプロコンプ(PROCOMP)が全入荷しました。

3月中頃からイーストンの新しいプロコンプシャフトの入荷が続いていますが、スパインごとの入荷で、今回の入荷でやっと全スパイン揃いました。ただ、イーストンから対応部品(ポイント・ピン)のチャートは公式にアナウンスされていません。まぁ、スパインチャートの修正も2か月かかっていますので、こんなスピード感です。

そこで、独自に対応チャート表から対応するポイントを算出しましたので、参考にしてください。2019年のイーストン公式カタログでは、ACE/カーボンワンの部品が対応すると書かれていますが、現在(3/29)では、ACE/ACGの部品を使うようホームページに書かれています。


また、実測すればよいのですが、例えば、570と520番の差は0.051mmで、弊社の道具では0.1mmまでしか測定できないので、実測ができないです。こちらのシャフトはコンパウンド用ですので、多少ポイントが大きい分には問題ないです(リカーブの場合はクリッカーに引っかかる)。また、精度ですが、カーボンワン/ACE/ACGともに実測で、12本中10本程度は+-0.1grに収まり、大きな違いはないです(*)。

*保証された精度ではなく実感です。また、100grポイントであれば、100grをベースに+-0.1grではなく、上記のポイントであれば、99.5grから+-0.1grで揃っています。100grにどれだけ近いかではなく、全部のポイントが同じ重さであることが重要です。

イーストンから公式のアナウンスがあり次第情報を追加します。

EASTON Pro Comp シャフト


ハンティング用ですが、イーストンもVXT同様のテーパーシャフトT64 FMJを発表しました。

現在、アメリカではATA2019が開催されていて、新商品が次々に発表されています。イーストンは2019年のカタログを発表済みですが、そこにはないビクトリーVXTのようなテーパーシャフトT64 FMJを発表しました。

ビクトリー(VICTORY) VXTの詳細が出ました。

内径が6mmから4mmにかけてテーパーしていくのですが、最近、イーストンではなぜか、ハンティング側で表記をミリに変更してきています。T(テーパー) 6mm から 4mmのFMJで「T64 FMJ」とそのままですね。


イーストン(EASTON)のハルシオンは15mm設計。

イーストンのカタログには間に合わなかった新しいスタビライザー、ハルシオンの詳細が発表されました。15mm設計とのことで、現行のスタビライザーだとビースティンガーのMicro HEXの13mmよりは太くなりますが、コンツアーCSの先端側(14.4mm)がそのまま一本のスタビライザーとなるようなイメージです。

となると、これで剛性を出すためには、少なくともCSよりも良い材料が必要なので、価格はCS(25,800円)よりも高くなってしまうかもしれません。価格情報を待ちます。


イーストン(EASTON)2019年ラインが発表されました。

イーストン2019が発表されました。新しいコンパウンド向けプロコンプシャフトは別途記事にしました。

大きな変更はないのですが、新しいトレンドの極細タイプのスタビライザー、15mmのHALCYON(ハルシオン)が発表されました、薬の名前っぽいっすね(笑)。が、詳細はまだ決まっていないようです。情報があり次第記事にします。それと、CSスタビライザーのカラーが出ます。

また、2018年のライトスピードがハイパースピードとして生まれ変わります。スペックを見る限りほぼ同じです。昔にもハイパースピードってシャフトあったような。

そして、トランプ時代の影響でしょうか。製造国表記がされていて、これによるとアルミ・アルミコア商品がアメリカ製、オールカーボンシャフトはアメリカ以外の工場で作っているようです(V1グレードのカーボンシャフトはアメリカ製)。

新色も発表されました。


あとは、エリート・デラックスクイーバーのターゲット(ヒップ)クイーバーのみ、デザインが一新されます。

以上、2019年イーストンでした。

例年、入荷はまったりで、12月から来年1月頃だと思います。

カタログは下記からダウンロードできます。

イーストン 2019 カタログ(PDF 80MB)

カーボンフラッシュがインスパイアとして、イーストン・ターゲットに移行後、ハンティングモデルしかないビーマン(Beman)とイーストン・ハンティングは紹介しませんが、カタログは下記で確認できます。

イーストン ハンティング 2019 (*)

ビーマン 2019(*)

*弊社サーバーではなくイーストンのカタログ配布用のDropboxへのリンクです


イーストン(EASTON)の2019年新しいシャフトのプロコンプ(PRO COMP)の詳細か発表されました

新しいイーストンのPRO COMP(プロコンプ)シャフトの詳細が発表されました。スペックを見ると、また、パーツなどもACEと共通(一部カーボンワン)で、太さはほぼACEと同じか若干太い程度。重さですが、こちらは全体で10-20グレイン程度重くなります。

販売開始は来年のアウトドアシーズン前を予定しています。

EASTON Pro Comp シャフト


イーストンが低価格競技用シャフト、プロコンプ(Pro Comp)を発表しました。

ついに出ましたね。夏頃からトップアーチャーによってテストされていたシャフトの正体が明らかにされました。ざっくり言うと、低価格の競技用シャフトで、価格はゴールドチップのピアース・ツアー(22,800円)と同じくらいになりそうです。まぁ、SKYLONなどの選択肢もある中でマーケット全体では安くはないですが、イーストンがトップに使ってもらう用のラインナップの中では過去最安です。過去に存在していたプロ・フィールドは3万円弱でした。

いい矢は高い、高い技術を使ったシャフトのほうが競技では有利というブランディングをしてきたイーストンが、ただのストレートシャフトを競技用の最上位として売り込んでいけるのかが注目するところでしょう。

このシャフトが、他の低価格のストレートタイプの競技用シャフトのシェアを奪えるのか、それとも自社のユーザーの考えを変えてしまい、高価格のACEや、X10の売上を食ってしまうのか。

具体的なスペックが公表されていないので、それを待って分析したいと思います。570番までしかないので、基本的にはコンパウンド向けです。また、570番で6.6GPIなので、軽量シャフトでもないです(VAPで5.5GPI)。

来年の春頃の発売予定です。


イーストン(EASTON)がグレード別のシャフトを製造開始へ。

自分が知る限りでは初めてではないかと思いますが、2018年よりイーストン(EASTON)社でも、グレード別のシャフト製造を始めるようです。これまでイーストンでは完成した矢をマッチングさせることで精度を一定に保つ方法を採用していましたが、2018年より、一部のシャフトで、完成したシャフトで精度の高いものを”0.001=プロシリーズ・マッチグレード”として販売することとなったとのことです。

通常グレードは”0.003″でV3相当となります。現状はFMJ(4mm)・FMJ(5mm)・AXIS(5mm)の3つで採用されるようですが、今後拡大していくかもしれません。ん…マッチグレードのACCとかが登場したら使ってみたいかもと思います。