マイボウ(MYBO)からWaveシリーズ二代目Wave-Xハンドルが入荷しました。

イギリスのメーカー、マイボウ(MYBO)からWaveシリーズ二代目Wave-X(R)ハンドルが入荷しました。新しいシリーズではサイズによって名称が異なり、23インチがXS、25インチがXR、27インチがXLです。競技用23インチハンドルの選択肢が増えたのはよいことかと思います。イギリスの国産で36,800円です。我が国の、メイド・イン・ジャパンにも期待しています(本日時点で価格は発表されていません)。

MYBO(マイボウ)が2020年モデルとしてWAVE-Xを発表、23インチモデルあり!

さて、初代Waveハンドルとはリムポケットやグリップなどで共通のデザインを採用していますが、フォルムは大きく変わり、一番の特徴はコンパウンドハンドルではよく見る左右対称のオフセットデザインをリカーブハンドルで採用しているところです。記憶ではPSEのハンドル以来でしょうか。少し高かったけど、軽量でいいハンドルだったと記憶しています。このハンドルも25インチで1,136gと軽量で、重量バランスも良いです(一般的なハンドルはウィンドウ側に重心が偏っている)。


キネティックのソヴレンハンドルの時にも書きましたが、このハンドルでも安全性の高いリムポケットが採用されています。価格は少し高くなりましたが、オフセットハンドルも新しいリムポケットもよいアップグレードだと思います。25インチは出荷が始まっていますが、23インチと27インチはもう少し時間がかかります。販売開始しました。

Mybo Wave-X ハンドル – JPアーチェリー

キネティック(KINETIC)の第三世代モデル、90点、いいですね。


スピギャ(Spiga)のマイクロチューンレストが入荷です。

スピギャの新しいベアボウ用レストが入荷しました。マイクロチューンレストはZ/Tレストに簡単にバーを上下の調整ができる機能を取り入れたものです。先日エリソン選手が900点満点を記録した時にも同様のレストを使用しましたが、バーの耐久力が特徴ですので、インドア用の重い矢などにも適応します。

Spigarelli マイクロチューンレスト


WNS(Winners)の2020年ライン出荷開始、モデル数が大幅に拡大。

WNSの2020年ラインナップが発表されました。主に中国の工場で生産されているので、何か影響があるかと心配しましたが、事前に聞いた通り、ほぼ問題ないようです。ちなみに、コロナウイルスは付着後最大でも9日しか生存できないので、物流の流れから考えて弊社の荷物で輸入されることはありません。

Persistence of coronaviruses on inanimate surfaces and their inactivation with biocidal agentshttps://www.journalofhospitalinfection.com/article/S0195-6701(20)30046-3/fulltext

さて、新しいカタログを見ると…リムの種類多すぎないか!

(下記価格順)

CARBON FOAM FC-100
CARBON FOAM VANTAGE-G7
CARBON FOAM MOTIVE-C5
CARBON FOAM DELTA-C2
CARBON WOOD DELTA-C3
CARBON WOOD EXPLORE-CW1 = W&W/KAP Winstorm 2 カーボンリム
CARBON BAMBOO EXPLORE-CB1 = KINETIC バンブーカーボンリム
FIBER FOAM MOTIVE-F5
FIBER WOOD DELTA-F3
FIBER BAMBOO EXLORE-B1
FIBER FOAM DELTA-F2
FIBER WOOD EXPLORE-W1

ILF規格(GP)だけで13種類あります。そして、一番の悩みが13種もありながら名前に商品のポジションの情報がないことです(2019年までは基本数字が大きいほど性能が高く価格も高い)。上にイコールの記号を入れましたが、これは別に中身が同じという意味ではありません。弊社では10年以上、低価格ラインのメーカー・モデル数が多すぎて、かつ、同じ価格なら性能も大差ないことから、低価格帯はWNSだけ取扱してきました。ただ、WNSでは賄えないものは取り扱っています。それがKAPのWinstorm(低価格のカーボンリム)とKINETICのバンブーコアリム、サミックのメイプルウッドコアリムの3つですが、今回、そのうちの2つはWNSでも賄えるようになりました。


KINETICのバンブーカーボンの関しては、EXPLORE-CB1に切り替えをします。ただし、在庫は当分の間は少数として、多くのサイズは取り寄せになると思います。


KAPのCW1への置き換えに関しては難しいところです。KAPのウィンストームリムは非常に好評で、長い実績を持っていて、高く評価しています。カーボンリムでありながら、15000円台という価格も優秀です。しかし、KAPというブランドに対してのウィンの姿勢がここ近年見えてきません。WNSは毎年商品が増え、当然ホームページもあり、カタログの毎年新しいものが配布されていますが、KAPのカタログの最新っていつだろと思うくらい…2017年とかかな? ブランドに対して、メーカーからメンテナンスがされていません。

現在も何サイズか入荷待ちになっていますが、代理店にも在庫がないのが現状です。ただし、3月に商品届くという言われているので作っていないわけではないのでしょうが。

とりあえず、1ペア仕入れて、違いを見て判断しますが、よほどCW1の方が優秀でない限りはウィンストームの販売を継続したいと思います。ただ、将来的にはKAPをWNSに一本化していくのではないかという感じもしているので、流れを見ながらという感じです。


残りですが、低価格のフォームコアに対して、私はあまりいい印象がありません。なので、F2リム/F5リムは取り扱いしません。F3リムとC2リムと同価格帯(販売価格で1000-2000円違い)との比較で立ち位置が明確ではないので取り扱いしません。VANTAGE-G7リムはFC-100リムと同様に取り寄せでの扱い。B1リムはバンブーコアを採用し、ソフトな引き心地を実現しています。価格もウッドコアモデル(W1)と同じですが、在庫スペースの関係で、在庫は難しいです。

新しいハンドルとしてはDELTA-NXアルミハンドルと、VANTAGE-CXカーボンハンドルが登場します。VANTAGE-CXは3万円前後のカーボンハンドルです。低価格のカーボンハンドルのメリットが正直あまりわからないので、取り扱いはしません。DELTA-NXは火曜日にさっそく1本サンプルが届きますが、シンプルでクラシックなデザインに、低価格で軽量(1,080g)と完全に私がエントリーモデルとしてお勧めしたい設計になっています。届いてから決めますが、予想通りのものであれば、DELTA-LX(1,200g)の新規入荷を停止して、DELTAラインではNXハンドルを販売を移行していきたいと思います。

アクセサリー類では大きな変更はなく、取り扱いもアバロンに絞る方向で動いているので、変更はありません。以上で、初期ロッドサンプル以外は3月の初めの入荷を予定しています。

SFアーチェリーからブランド移行時にはWINNERSという表記でしたが、新しいカタログではWINNERSの表示がないようで、今後、弊社でもWNSに統合しようと思います。


AVALON Tec-X CPレスト

アバロンのCP用レストが入荷しました。

マイクロクリック調整式のレストです。
付属のレンチで少しだけ緩め、つまみを回して上下左右を調整します。
回す際はクリック感を伴うので感覚としてはサイトのつまみ回しに近い感じです。


ブレードの角度も調整できます。
目盛り線はありますが、度数の表示はありません。30度~40度の間で適宜調整します。

ブレードは3枚(3種)付属します。先端幅が4mm(取付済)、5mm、6mm。

付属の六角レンチはミリです。本体の各所ネジがミリとなっています。
ただ、以下の2か所(本体取り付けネジ、留めネジ)だけはインチ規格です。ご注意を。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アバロンのTec-X CPレスト。
この仕様で4,000円を切ります。言う事なしです。
あとは耐久性・堅牢性がどこまであるか、ですね。
こればっかりは使ってみないと判断しずらいですが。。。

オンラインショップ、および店舗で販売開始です。
*右用のみ取り扱います。左用はお問い合わせください。


第29回全日本室内アーチェリー選手権大会で宇南山が銅メダルです。


(全日本アーチェリー連盟FBより)
先週行われた第29回全日本室内アーチェリー選手権大会で宇南山選手が銅メダルを獲得しました。

通常は肉祝勝会ですが、この時期に大人数が集まるリスクを考え、今回は見送ります。かわりにボーナスを支給することとしました。おめでとう!


ボーニング(Bohning)の新型のグリフィンベインが入荷しました。

本日、2つ新商品が入荷しました。まずはボーニング(Bohning)のグリフィンベインが少量テスト入荷しました。販売価格は4800円にしました。この値段でも利益がほぼ出ない価格です。正直、この価格帯のベインにどれだけの需要があるのか、予想もつかないです。Jet6ベインも当初はほぼ売れず、3000円を切ってから初めて、それなりに売れるようになりました。

売りはなんといっても小ささ。写真のFFP175と比較しても圧倒的です。それでいて、十分な回転力があります。素晴らしいです。ただ、軽量というわけではなく、1.2grとスピン45mmの0.6grの倍です。つまり、軽量ではないです。小さくて軽量で、耐久力があるのであれば、完全にどのあたりに需要があるのか把握できますが、小さく耐久力があるというだけでは、ターゲット層がなんとも…。

一点確実なのは、横風からの影響はかなり低減するということです。風の速さや方向性が安定しない試合では、かなり優位性があると思いますが、そのような試合が年間何度あるかと言われると…さらに記録会なら、別の日に点数出せばよいだけですし、100%の自信をもってお勧めできるアーチャーの具体的なイメージが正直自分の中で、定まらないです。小さいことによって、クリアランスが容易に得られるので、ベアボウのフィールド競技用とかなら良いかもですね。最新のテクノロジー、ユニークなデザイン、新しいものが好きな方にも良いかもしれません。

ユニークな形のため、クランプ(アダプター)を介してのフレッチングになります。クランプは2つ付属するので、3台以上のフレッチャーを持っていても、同時に貼れるのは2枚までです。また、いくつかの代理店も同じような判断からか、在庫量を多く持っていないので、色によっては取り寄せに時間がかかります。

Bohning Griffin 1インチベイン

販売しながら、どうするか考えていくことにします。


トップハット(TOP HAT)が新しいアジャスタブルポイントを発表、低価格でよいと思います。

ドイツの大手ポイントメーカーのトップハット(TOP HAT)が新しいアジャスタブルポイントを発表しました。同様のシステムはGTやCXが採用していますが、小口径のイーストンシャフト向けにはありませんでした。さらに言えば、価格が安い点が一番の評価ポイントです。GTのシステムでは10/20グレインの追加に2200円という、ポイントを買い替えるのに近い価格がかかりますが、トップハットのシステムでは1つのモジュールで6段階の調整が可能です。価格は決まっていませんが、4000円以内にはなるので、コストパフォーマンスもよいと思います。

基本的にパーツはメーカーの純正品をお勧めしますが、例外的に取扱いします。サイズはACE/ProComp/ACG/ACC-00などに対応し、3月入荷予定です。


高精度の意味と価値。

この記事は前回の下記の記事のベースとなったものの中味を一部変更したものです。

リカーブアーチャーの方、写真のようにリムを裏にして、リムボルトにハメてみてください。と言っても、これだけでは何もわからないのですが(-_-;)私は検品で、日々大量のリムのチェックをしていますが、この時、リムがすっと入る場合もあれば、抵抗があり、きついときもあります。主観ですと、アメリカ製・中国製は緩いリムが多く、韓国製はきつい事が多いです。皆様のリムはどうでしょうか?

我々は技術で負けたのか。国産アーチェリーがベガスで発表。

高精度という言葉がありますが、この言葉には高精度以上の意味はないのです。矢に関して言えば、高精度=タイトなグルーピング=高得点となります。しかし、リムのこの部分の精度設計に関してはどうでしょうか?

先日のベガスシュートでは、エリソン選手が900点満点を達成しました。ホイットは接合部分を緩めに設計しています。対して、当然ですが、きつく設計しているウィンなどのメーカーも国際大会で多くの実績を作っています。どこかに理論があるわけではありませんが、この接合部分の精度と点数には関係がないでしょう。

リムのポンドなども同じです。40ポンドと書かれたリムには39-41ポンドまでの振れ幅がありますが、40ポンド表記で実測40.8ポンドよりも、40.1ポンドのリムの方がよりタイトなグルーピングを産むといった理論も聞いたことがないです。

あらゆるアーチェリー製品について、精度か高いこと、個体差がないことがそのまま単純に高い点数に結び付くわけではないのです。


ホイット、ハンドルができるまで - Building my Hoyt Formula Xi from scratch!

Triple Trouble Archeryチャンネルにホイットの工場の動画がアップされました。ハンドルができるまでを追ったもので、なかなか興味深いです。個人的には今の機械なら、50-60分でハンドルを削り出せるとは思いませんでした。それと、以前にアルマイトのせいで生産が遅れているという理由もわかってよかったです。一度工場外に出しているのですね。


我々は技術で負けたのか。国産アーチェリーがベガスで発表。

昨日、ベガスシュートで久しぶりの国産ハンドルが発表発表されました。詳細が明らかになったので、一度レビューを書いたのですが、読み返して、なんか違うと思い、すべて削除し、前田建設ファンタジー営業部という映画を見てきました。映画のおかげか、一晩寝て、睡眠学習したおかげかはわかりませんが、自分の中で謎が解けました。

発表当初からこの企画の応援をする気があまりしなかったのは、キーとなる技術そのもののインパクトもありますが、それよりも大きなモヤモヤとして、そもそも日本のメーカーは技術で負けたのか? ということです。

私がアーチェリーを始めたのが、20年前の2000年なので、それより前のことは詳しくありませんが、2000年にはヤマハとNプロという2社の国産アーチェリーメーカーがありました。それが2010年には1社もなくなってしまいました。

競争に負けたことは間違いないと思いますが、しかし、それは技術だったのでしょうか?判断は個々人がするものですが、私には技術で負けたとは思えません。私の近くの関係者にもそのような思いの人は多いです。技術ではないところで競争に負けたのに、もう一度技術でよみがえろうとしているところに、失敗の反省が全く生かされていないところが、私の違和感の正体です。

***以下、国産メーカー2社は少なくとも2000年段階では技術では海外メーカーに負けていなかったという前提に書かれています。単純に性能が悪かったから淘汰されたと思っている方は読む価値がないかと思いますし、その点でいまさら議論はしません。***

今回のプロジャクトにも参加しているNプロの本郷さんの2007年のブログが残っています(会社はもうないので発注は無理だと思います)。内容には言及しませんが、このような方が入ってやっているということです。

アーチェリー界への提言

さて、技術ではないとしたら、なぜ日本から国産メーカーがなくなってしまったのか。コストではないことは明らかでしょうか。日本とほぼ同じ給与レベルであるイギリス(Mybo)やフランス(UUKHA)、イタリア(SPIGA/Gillo)、もちろんアメリカ(HOYT)にもアーチェリーメーカーがあります。これらの国でハンドルを製造するコストは日本とは大きく違わないでしょう。

アーチェリーショップを経営する立場から見ると、国産メーカーが失敗しゼロになった理由は流通と価格にあると考えます。

まず、流通です。商品はメーカー → 卸・ディストリビュータ → ディーラー(プロショップ) → お客様という流れで動いていきます。この中間を省いて、メーカーから直接プロショップに納品されることもありますが、その部分は大事ではありません。メーカーは価格表を公開しています。そこには、定価(Retail Price)、ディーラー価格(Dealer Price)、ディストリビュータ価格(Distributor Price) が掲載されています(完全版の場合)。

私たちにとって大事なのは、メーカーが弊社にどの価格を提示してくるかです。一般的に言えば、大きなメーカーや老舗は販売したいと言っても、ディーラー価格しか提示しません。その価格は多くの場合、ディストリビュータから仕入れる方が安いくらいです。逆に新しいメーカー、小さいメーカーは販売網を増やしたいので、初回の注文量が少なくとも、ディストリビュータ価格で提示してくれることが多く、安く仕入れることが可能です。

当時、ホイットが日本の各プロショップにどの程度の金額で商品を卸していたかは、もちろん私にはわかりませんが、しかし、少なくとも当時日本に5つのディストリビュータが存在していました。この狭い日本に5つもです。これがどれだけ異常なことか。例えば、2020年現在、ヨーロッパ全体には1社しかディストリビュータがありません。ヨーロッパ全体で1社に対して、日本には5社ですよ。アーチェリー競技者人口で割れば、日本代理店密度はヨーロッパの100倍以上です。

それだけ、ホイットは日本には特別に安く商品を入れていました。同時期、競合メーカーがあったイタリアなどには、そのようなことはなかったと聞いています。韓国にもです。それだけ日本メーカーを競争相手としてライバル視していたということです。

定価は決まっています。定価から2割引いて売るとすれば、どれだけ儲かるかは、単純にどれだけ安く仕入れできるかです。つまり、国産メーカーを売っても儲からない、海外のメーカーを売れば儲かるという状況が国産メーカーの敗因の一つです

もう一つは価格です。記憶ではヤマハの最も安いリムでも6万円でした。ただのグラスリムでこれは高すぎます。そもそも、国内でグラスリムを作る必要があるのでしょうか。例えば、現在のウィンがそうですが、ウィン&ウィンラインで最も安いリムはWINEXで、大手での販売価格約6万円です、価格で見れば、当時のヤマハと同じですが、低価格のグラスリムは中国で作って、別のブランド(WNS/KAP)で売っています。

技術が必要な上位の商品は国内で作り、価格が重視されるエントリー向けの商品はコストダウンを第一に製法・製造場所を計画して安く作る。現在のグラスリムが1万円で買えることを考えれば、6万円は高過ぎます。ぼったくりということではなく、最上位のリムとほぼ同じ製法を採用していたことを考えると、コストから逆算した価格だとは思いますが、そういう事情はお客様には関係のないことです。より安く作る(コストダウン)のも大事です。

ウィン(WNSブランド)でも、SpigaやMyboなどのヨーロッパのメーカーも低価格商品をラインナップしています。逆にホイットは近年上位モデル帯のみに注力し、グラスリムの製造をやめました。どちらも正しい判断というか、まぁ、メーカーそれぞれの戦略かなとは思いますが、最上位モデルと同じ製法で、手間暇かけて、丁寧に国産にこだわって、「グラスリム」を作るという戦略は負け戦としか思えません。単純にV1グレードのインスパイアシャフトには需要がないのです。

(PRWireより)

技術では負けていなかった日本メーカーが負けた理由はこの二つだと思っています。この反省を今回のプロジェクトに生かせるか。逆に言えば、既存のメーカーと同等かそれ以上の性能を有するという条件をクリアし、かつ、既存のメーカーよりも、SH-02をプロショップが売りたくなるコミュニケーションが必要です。そして、低価格モデルの導入。ホイットは現在上位モデルのみで勝負していますが、それはホイットというブランドがあるからです。近年の新規メーカーで、その方法で成功したのは、トップ選手とともに開発し、発売とともにトップ選手が世界大会で実績を残した、MKとChaserだけです。現状、この売り出し方法ができるとは思えません。

やればできる!中国メーカーのハンドルが4か月で銀メダル獲得。

MyboやGilloなど多くのメーカーは、実績を残すまでの3-4年間、幅広い価格帯の商品ラインナップで売り上げを確保してきました。個人的には、3-4万円で購入できる国産ハンドルがあったら、それなりの需要はあると思います。イタリア(Spiga)で出来るのですから、日本で出来ないことはないでしょう。コストではなくな、やるかどうかでしょう。

昨日書いた技術的な記事は消したので、この記事ではSH-02についての技術的なことは書きません。大事なのはそこよりも、流通、価格帯、プロショップとのコミュニケーションです。以前に下町ボブスレーについて書きましたが、あれも技術以前に、選手とのコミュニケーションの失敗の話でしたね。

テレビ東京・ガイアの夜明け・下町ボブスレーの真実について。

NISHIKAWA-archeryさんには本郷さんがいるので、日本メーカーが海外メーカーの技術的な競争で敗れたとは考えていないとは思っています。しかし、負けたのは事実であり、総括が必要でしょう。その部分を反省しての再挑戦となることを願っています。ホイットの最上位モデル以上の価格で、販売するプロショップも少なく、ネット直販もするとかなったら…頑張ってください。