アーチェリーではありませんが商品の値引き規制について

3月のシーズン開始に向けて、スピンウィングとエンドテープやファーストフライト弦などが売れ始めてきています。忙しくなってきたのであまりブログを書いている場合ではないが、昼飯前に少し。

本日のニュース。

セブンイレブンを調査=値引き制限、独禁法違反の疑い-公取委(時事通信配信)

コンビニエンスストア最大手セブン-イレブン・ジャパン(東京)がフランチャイズ加盟店に対し、取引上の優位を利用し、売れ残った弁当やパンなどの値引きを制限している独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いがあるとして、公正取引委員会が調査を進めていることが20日、分かった。

 公取委はガイドラインで、フランチャイズ本部が加盟店に対し、賞味期限の短い商品を値下げして販売することを制限して廃棄を余儀なくさせるのは、同法が禁じる「優越的地位の乱用」に当たるとしている。

 関係者によると、同社は売れ残った商品を値引きした加盟店に対し、フランチャイズ契約打ち切りをにおわせるなどして、値引きを不当に制限した疑いが持たれている。 

→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090220-00000032-jij-soci

別にセブンだけがやっていることではないとは思いますが、見せしめでやられているのでしょう。株価が5%も下落してちょっと可哀そうですけど(><)

当店にも国内の大きなアーチェリー卸が値引きをするなという圧力がかかってきていますが(直接的にではなくメーカー経由で)、そのやり方が正しいのか考えた方がいいと思います。

歴史的にメーカー主導で、21世紀に入ってからは、巨大卸主導でアーチェリー用品の価格規制が行われてきましたが、日本のアーチャーはものすごい値段でアーチェリー用品を買わされてきましたが、もうそんな時代ではないのとか。少なくとも公取はそう思っているようです。

ちなみに、他にブログを書いているブロガーの皆さんの記事を見ると「もったいない精神」について触れているものが多いです。それもそうですね。賞味期限が少しくらいすぎていても安ければ欲しいかも…。

と昼にマクドナルドを食べながら、雑誌アーチェリーを見ていたら、ハスコさんがブログをはじめるみたいです。URLを入力してみましたが、まだ開始されていないのでリンクは貼りません。

前の記事にも書きましたが、どんな風に努力をしても中立的に表現することは難しいです。アーチェリーについてこのブログで書いていることも、当然自分の視点から見た世界です。

今までは、詳しい事を知りたければ・カタログが欲しければショップまで来てという姿勢でしたが、ハスコさん・ネクストさんはじめ、今後もいろいろなアーチェリーショップが自分たちの情報・考えをネットで発信するようになれば、お客様にとってはより便利になると思います。

特に地方にいるお客様は、東京・大阪にいる選手と同レベルの情報が入手出来るようになるのではないでしょうか。アーチェリー業界はいい方向に進歩と思いました。

では。


昨日のフォロー記事。一点追加。

a-rchery.comさんの方で昨日の記事についてフォロー記事をアップしてくれています。

史料がたっぷりあるような歴史問題についても、人によって意見がかなり別れるのですから、史料がほぼ存在しない(アーチェリー雑誌くらいでしょうか)アーチェリーの歴史はもっとそれぞれの立場からのものになっているのでしょうが、でも、面白いですね。記事ありがとうございます。

まだ、アウドドアのシーズンも始まっていませんし(東京都は3月後半から)、お時間がある方はぜひ。

また、読者の方からもメールをいただいていますが、ブログには載せないでねとのことでしたので、転載はしません。こちらもメールありがとうございます。
自分の発注ミスで梱包用の資材が足りなくなり、先ほど、近くの100円ショップに買いに行ったのですが、前の人も、その前の人も事務用品を買って領収書をもらってました…みんなでがんばって不況を乗り越えましょう!

一点追加。

(引用)
>知らない昔のことなら、言わなくていいです。

すこし気になりました。

昔、高校時代に経済についてのメルマガを書いたいたことがあります。読者は300人くらいでした。今では、高校生ごときに世界経済が語れるとは思っていないし、見直すと間違っているところ多数…。

でも、それでいいと思います。このメルマガの最初の号に社会学の祖で教育学者でもあるジンメルさんの言葉を載せました。

一般に若者が主張する内容は正しくない。しかし、若者がそれを主張するそのこと自体は正しい
という言葉です。6年経った今でも同じ思いです。アーチェリーについて語る時も、先輩のほうがたいてい正しいでしょう。しかし、だからといって「言わない」という選択肢が正しいとはあまり思いません。

今回も記事にしなければ、オリジナルはAGFだと一生勘違いしていたでしょうし…。

今の日本の迷走も若者が言わな過ぎるからではないかな…。

アーチェリーの歴史問題を学ぶ。

こちらのブログからもリンクを張っていますが、最近ネクストさんのブログが更新され始め、なかなか興味深い話が。

性能の話ならわかるのですが、自分の場合はアーチェリーを始めたのが21世紀なもので、歴史的な話にはなかなかついていけないと日々感じています。

AGFを取り扱い始めた時、ここのメーカーのラインナップにサファリというサイトがあるのですが、エンゼルのサイトパクったなと思っていて、某アーチェリー歴○○年のアーチャーさんに話をしたら、どうもAGFのほうが先(30年前にはすでにAGFは日本で販売されていたみたい)で、エンゼルが真似したのだとか。(もちろん真似したのはAGFの現行モデルではないですよ。念のため)

ともかく昔すぎてわからんが、歴史的にいえば、アメリカがヨーロッパ(発祥の地ですからね)のマネして、日本がアメリカのマネして、韓国が日本のマネして、中国が韓国のマネをしていると思っていればたぶん間違いないのかな…。そして、WIN&WINもサミックもそうですが、10~20年くらい他社のコピーで資金を蓄えて、自社のオリジナルモデルを開発するという流れなのでしょう。オリジナルの技術はたいてい失敗しますから、成功するまでなどでも挑戦するための資金力がないとやれません。

ちなみに、ここだけの話ですが、SOMAが他社のコピー作らずに(現在は一部がOEM)、最初から自社のユニークなアーチェリー用品を出してこられたのは、おもちゃの弓(仕入れてません)が、日本でいうイオンのような超大型スーパーに1,000ロッド単位で売れたから。それで稼いだ資金で、たっぷり失敗しながら、自社のオリジナル商品を最初から作れたのです。

そんなSOMA Archeryは立派だと思いますし、YAMAHAはもちろん最初から潤沢な資金があったでしょうし。

でも、10年以上も他社のコピーばかり作ってると言われながらも、コツコツとお金を貯めて、やっと自社技術に挑戦する会社も嫌いじゃない。おやじが町工場をやっていたが、町工場は昔はみんなコピー品を作っていた。それでお金を貯めて、温めていた技術に挑戦するための新しい機械を買っていたのだと。ということで、自分としてはそんな会社も応援したい。
話を戻せば、そう、歴史は苦手なんです。そういう話を、ぜひとも先輩方に語ってもらいたいですね。何人ものベテランアーチャーさんがブログを書いていますから楽しみです。学びましょう。
遅めの朝ご飯を食べてきます~

ERA防矢マットが入荷しました。使用について。

ショップにもアップしましたが、ERAから防矢マットが入荷しました。アーチェリー用防矢ネットを4重にして縫ったものです。隅がループ状になっていて、取り付けが簡単です。キャリングバッグ付き。

あくまでも防矢マットです。用途はターゲットの一番後ろに設置して、貫通矢を防いだり、矢が脚や貫通して後ろの壁に当たるのを防ぎます。

ですので、直接射つのはお勧めできませんが、直接射つ場合は固定せず、ある程度ゆとりを持って設置してください。貫通の心配は40ポンドの場合10,000程度までは大丈夫のようですが、直接射つと矢が跳ね返ってくる心配があるので必ず前には何か置いてください。

クッションのようなものでも大丈夫ですので、跳ね返り矢の対策だけはしっかりとお願いします。矢は高いですから…。

届いた新商品(HOYT,FUSE,ERA)はほぼアップした気がします。

スピンウィングの数が減ってきていますが、補充在庫が本日出たそうです。10日くらいで着くかな。

また、ファーストフライト弦が全滅していますが、こちらは木曜日に出荷されました。こちらも10日程度で着くはずです。

WINのTF APECSはテストする時間がありません…スタッフはへリックスからGMXに換えたばかりだし…以上です。


東京インドア分のHOYT Archeryのアパレルが入荷しました…

東京インドアで販売しようと注文したものの、荷物が届いたのは東京インドアの2週間後…来年こそは間に合わせて見せます。

HOYTアーチェリーのアパレルは追加生産しません。年初に作った分を売り切ったら以上です。ですので、追加入荷できるかは不明です。

宣伝文句抜きで欲しい方はお早めにです。


到着したアーチェリー用品はほぼアップしました。


戻ったら、なぜか机の上にゼブラのサインペンの同じモデルが3本も…なぜだ。

送料の計算方法が変更されていますのでご確認ください。

納期のより一層の短縮のため、全商品をトラック便にて配送させていただきます。北海道、九州、沖縄は翌々日、それ以外の地域は翌日着になります。それにあわせ、2,500円未満の注文は380円の送料をいただきます。

当店のベストセラーであるスピンウィングを2パックで(2,560円)買えば、送料無料で佐川急便でお届けします。

入荷した既存のアーチェリー用品はアップしました。新商品の写真撮りなどは金曜日までにはやります。

問い合わせの多かった、ディンキー、WINダンパー、カーテルアッパー、ボーニング・フレッチングテープなども入荷しています。

【入荷のあったメーカー】
・オーロラ
・レジェンド
・W&W Archery
・カーテル
・タイタン
・SVL
・SHOCQ
・KAP
・バイター
・AGF
・SOMA
・FRB(ボウスケール)
・BITZENBUR
・ドインカー
・HOYT
・ボーニング
・イーストン
・FLEX STRING
・アポジー

また、WIN&WINのTF Apecsのサンプルが届いていました。パソコンを買った時みたいに大量なグッズが付属してました。WIN&WINのマウスパットとか、A1サイズのポスターとか…

詳しい情報は落ち着いてからアップしますが、取り扱う予定はございません。勉強とデータ収集のためのテスト入荷のみです。ご了承ください。


豊かな社会とは? ちょっとした感想です。

ちょっとした話。アーチェリーに関係ない話。

アーチェリー関係だと、明日仕事の引き継ぎをします。業務は普通に行っていましたが、新商品のアップのやり方は教えてなかったので、新商品をアップする業務がたまっています。

以上です。ここから、ヨーロッパの話を少し。
今回はアーチェリーだけでなく、いくつかの目的があり、ヨーロッパに少し残っていました。そちらの目的もいい結果に終わって今回のヨーロッパ訪問は大成功です。あとは17時間飛行機にのるだけ…

ポルトガルのポルトという町(Oporto)。

人口23万人の港町。日本で言うと呉市や佐世保市とおなじくらいの人口です。産業ではポートワインなどが有名でしょうか。そんな小さな地方都市が信じられないほど豊かだったのが印象的でした。

線路には自然な感じで芝生が。

駅も緑化されていて、屋根は公園になっています。

ポルトガルはけっして高税率でもなく、国民負担(租税負担+社会保障負担)は日本より20%高いくらい。そのくらいの税金でこんなにも豊かな町づくりができるなら、喜んで払います。
試合の遠征などで日本の地方都市に行くことがありますが、中心部でも元気がないように感じます。この差はなんでしょうか。

ちなみに写真のメトロ(といっても大半は地上を走るのですが…)でいちばん大きな駅。それでもこの規模の本当に小さな町。

個人的な考えですが、市場原理だけで豊かな社会づくりはできません。ケインズの「穴を掘って埋め戻す公共事業」的な「無駄」は必要なのでしょう。

その「無駄」を合理的な目的を非効率的に達成することでねん出した国(必要な一つの橋を昼寝しながら20年もかけて作るとか)と、非合理的な目的を効率的に達成することでねん出した国(橋を昼夜休まず努力して3本も作るとか)の蓄積の差なのかなと感じました。

偶然、道で工事をしているところに出会いました。たぶん、水道管の工事だったと思いますが、道路は壊さずに解体し、全部番号をふって横に置いてありました。工事が終わったら、また元に戻すのでしょう。

実に非効率的であるし、仕事も夏は昼寝(シエスタ)をしながらして、定時には帰るのでしょうが、効率的に昼夜も休まずに「熊しか通らない道路」よりも社会を豊かにするのではないでしょうか。
豊かな社会とは何かについて、いろいろと学ぶことの多かった日々だったかな。

ヨーロッパアーチェリーショーの残り分をアップします。

写真の整理をしていたら、いくつかアップしていなかったものがありましたので、アップしておきます。

特に重要じゃないものばかりですが。

それと、前回の日記について。問題のショップの店長さんから「了解しました」という内容のとても短いメールをいただきました。
それから4営業日たちまして…
自分の予想としては、中国Legend社という表記ではなく、メーカーの国名表記自体消したのかなと思ってページをのぞいたら(6日8時時点)、訂正すらされていませんでした…フランスLegend社のまま…残念。
…まぁ、いいか。相手は偉い人みたいだし、長い物には巻かれましょう。


SOMAのプランジャーの試作品がやっと完成。去年の3月にはあと3か月で送るよと言っていたのですが。まぁ、量産まではもう1年くらいかと。


SkyArtも某シャフトメーカー同様、スタートはスタビライザーのロッドの供給元。こちらが2003年から、イギリスで発売されている(Distributer:Merlin Archery)SkyArtのロッド。

当店での取扱いは未定です。一応価格表はいただきました。妥当な値段です。

見づらくてすみません。SF Archeryのカーボンプレートを使用したレスト。なんでもカーボンにすればいいってものでも…と思いながらも、10個くらいは売れそうだから、少量仕入れる予定。カーボンを使った理由に、デザイン以上の意図はないと思います。




デザインがまだ決まらないサミックのスタビライザー。なんでも、最終の2案まで話が進んでいるが、最終的なデザインはまだ変わる可能性があるとか。非現地代理店からの仕入れを防ぐために、日本版デザインとか出そうな気もするw


職人さんが手作りで作っているクィーバー。全部手作りのため、フルオーダーしても値段は既存デザインのものと同じ。卸でも、2万近い値段が付いているので、興味ある方はメールをくだされば、紹介します。代理店は使わず直販が中心。

Fiberbowで開発中のスピンウィングもどき。本当のプロトタイプです。展示すらされていませんでした。フィルムタイプでサイズは2種類のみの予定。完成まで1~2年くらいかかるのでは?

50枚いただきましたが、すでにトップの意見を取り入れて、改良しているとか。

じゃ、このバージョンをうちで評価してもしょうがないじゃん…

スピンウィングよりも少し長く、背が低いです。

以上です。

Legendでライバル登場。中国メーカーですけどね。

おはようございます。久しぶりに競合他店のページをチェックしていたら、なんと、あるところがLegend Archeryの代理店として登録したというではないですか。まぁ、あえてリンクしませんが、ネットで買い物している方ならわかるでしょう。

値段は当店9,300円で送料は別(たぶん1,200円くらい?)だそうですが、アローケースは販売しないようです。ライバルが増えましたね~。負けませんよ。
*(問題の店長さんにもメールしましたが)、Legend Archeryが「フランスLegend社」になっていますが、こちらのメーカーは中国のメーカー(中国・香港市湾仔区)ですが…。

「フランス」とはまったく関係のない会社です。代理店交渉したメーカーの国籍を間違えることはないと思うので(メールに下にいつも署名で中国の住所が書いてあるし)、公平に競争するためにも、きちんと表示をしていただかないと。

もちろん、公平な競争は歓迎です。

お互いLegend Archeryのブランドを日本で広げていくために頑張りましょう。

ちなみに、当店でもLegendの入荷は3月になります。1月の後半から中国は旧正月に入ったので、工場は2月の上旬いっぱいまでストップです。工場発送なら2月の後半、メーカー発送で3月の初めになるというのですが、心配なので、メーカー発送でお願いしました。

こっちの注文が早く到着しますように★

後、メール便の到着がやはり遅いようです。佐川の説明では発送後3~4営業日ですが、実際にはもう少しかかっているようです。

2月10日をめどに、2,500円以下の注文は別途送料を頂いて(400円程度。2,500円以上の注文は今まで通り)、全注文をトラック便で配達する形に切り替える予定です。あくまでも予告ですが、ラッピングテープ1ロールのみで注文しようといる方は今のうちに注文をしたほうがよいと思います。

来年はぜひ皆さんも。(タグ:2009 Nimes archery)


(写真は一泊6,000円のホテル。石造りの古い建物を改築したもので、wi-fiがなかったものの、それ以外は快適でした。駅から徒歩10分)

今回の試合には各国からアーチャーが参加していましたが、日本人は2人でした。

来年のメモ兼ねて、現時点での最安ルートを書いておきます。前にベガスシュートで相談されたことがありますが、そちらはあまり詳しくないので良いアドバイスはできませんが…

結論から言えば、全部で15万円もあればおつりが来ます。もっとも最短ルートではないので、リッチな方は旅行会社で手配してもらったほうがいいと思います。

・最安ルート (1ユーロ=120円で計算。)

成田~ロンドン 間の往復チケット - 90,000円(全部込でこのくらいが最安値)

ロンドン~Nimes の往復チケット - Ryan air 利用 10,000円(HPでは片道4ユーロですが、別途税金が片道4,000円程度必要)

Nimes滞在費 - 中級ホテルで6,000円(New Hotel La Baume 1泊50ユーロ)x3 = 18,000円

その他移動費 -  Nimes駅~試合会場 1回の移動につき1ユーロ、タクシーだと10ユーロ程度

食事代 - 一般的なレストランで1人10ユーロ程度、ファーストフードで6ユーロ。

・スケジュール

行き 木曜夜 (機内泊) 東京発 発 金曜の午前 ロンドン着 金曜午後 Nimes着
帰り 月曜日 Nimes発 月曜昼 ロンドン着 (機内泊) 火曜日夜 到着着

(Nimesからのフライトは毎日ではないのでないときはモンペリエを:移動費 TGVで10ユーロ、20分)

少なくとも、金曜日から火曜日まではつぶれてしまいますので、いけるとしたら学生さんかなということで、最安ルートについて記載させていただきました。

Aurora以外、1月までの各メーカー・代理店へのオーダーはすべて届いています。イーストン以外はショップにはまだアップされていないようです。もうしばらくお待ちください。