世界室内予選で日本記録タブル更新!

現在アメリカで行われている世界室内選手権で、河田選手と入江選手がともに、予選を一位で通過し、さらに、両方ともに日本記録を更新しました。

300点満点の598(旧594点で4点更新)と591点(旧588点で3点更新)で両方ともに大幅な更新となりました。リカーブの日本記録では初めての満点です。おめでとうございます!


シャフトの真直度が悪かったら!

先月のBow Internationalという雑誌に「Does arrow straightness really matter?」という記事が載っていました。真直度のために追加料金(精度が高い方が価格は高い)を払う意味はあるのかという内容の記事で、まぁ、結論は意味はあるというものでした。

それは経験則上みんな分かっている事かと思いますが、一点興味深かったは、精度の悪いシャフトはフレッチングに角度をつけてより回転させることで、グルーピングが向上したという内容です。

シャフトのグレード(精度)によって、羽根を変えるというのは、あまり知られていないアイデアだと思います。中古の摩耗したシャフトを手に入れた時など、試してみてはいかがでしょうか。


アバロン(AVALON)の2018年新商品、テックワンタブが入荷しました。

アバロン(AVALON)から新しく発表されたテックワン(Tec One)シリーズのタブが入荷しました。全体的なフォルムから、以前のクラシックタブ同様にファイビックス(FIVICS)のセーカータブと互換性があるのかと思ったのですが、

写真では上がセーカー1タブ用のバックスキンで、下がテックワンタブのフレームです。比較して、テックワンタブのほうがフレームが横方向に短く設計されていることがわかるかと思います。

拡大してみると、短いだけではありません。セーカータブが生命線に合わせて、若干突き出ているのに対して、テックワンタブでは完全に丸みを帯びた形になっています。

ですので、セーカータブのコードバンはそのままでは互換性がありません。装着には加工が必要になってきます。弊社含め、普通は加工されたものは返品できないので、加工を考えている方はご注意ください。

AVALON TEC ONE タブ


ラストチャンス(Last Chance)から2018年ラインが入荷します。

ラストチャンス(Last Chance)から2018年ラインがATAで発表されましたが、入荷日がはっきりとしていなかったので、待っていましたが、先週出荷されたようで、今週入荷します。

新商品はポンドスケールの新モデルで、形状に変化はなく、ピークとホールディングが両方表記されることが特徴です。その分価格も高くなってしまいました。

また、価格を考えれば旧型で十分な気もしますが。。2017年モデルは在庫限りです。

ラストチャンス ポンドスケール HS2

ラストチャンス ポンドスケール 2017(在庫限り)


2018年、ワールドカップファイナルとベガスシュート終了しました。

2018年のワールドカップファイナルとベガスシュート終了しました。ホイットのリムボルトの安定化の問題では、これまでアメリカチームを中心に行われていましたが、今回のインドアワールドカップ・ファイナルのリカーブ女子で優勝したリサ選手(Lisa Unruh)も、リムボルトを固定式のものに交換しています。女子でハンドルを改造する方は珍しいですね。

コンパウンド男子では、ジェシー選手が優勝しましたが、3Dプリンタで製造した特注のグリップを使用していました。調べましたが、特注の直販品ですので、弊社では取り扱いできません。気になる方はメーカーに直接注文が必要です。13000円くらいのようです。

Jesse Broadwater Signature Series – Mathews UltraGirp

11日に行われたベガスシュートでは、何年ぶりでしょうか、マーチンアーチェリーのプロシューター(AXON-40使用)、ボブ・アイラー選手(Bob Eyler)選手が優勝し、約600万円の賞金を手にしました!おめでとうございます。

国内は全日室内を残していますが、世界的にはこれから、いよいよアウトドアシーズンのはじまりです!


スパイダーベインの新色の赤とソフトタイプが届きました。

スパイダーベインから新しく発表された新色の赤と、ソフトタイプが届きました。ソフトタイプですが、品質の問題から着色のない白しか生産されていません。

本日より販売開始します。

Spider Vanes リカーブベイン


シュルード(SHREWD)が新商品をいくつか発表でした。

昨日、シュルード(SHREWD)がいくつかの新商品を発表するというので楽しみにしていたのですが…。

発表されたのは、FLEXリカーブスコープの新色紫。

それとVバーの装着をサポートする機能の付いたREXエクステンダー*。同時に、レベル(REVEL)のエクステンダーのみ生産が終了しました。

* Riot Vバーと3/4インチの厚みの、工夫すれば、それよりも細いバーに対応します。それよりも厚みのあるVバーの場合は、裏返せばフラットになり使用できます。

ただ、肝心な楽しみにしていたエリソン選手がニームで使用した新型のVバーは発表されず、残念でした。発表された新商品は3月の入荷予定です。


KSL(K&Kアーチェリー)からジェット(Jet)6ベインがテスト入荷しました。

KSL(K&Kアーチェリー)のジェット(Jet)6ベインがテスト入荷しました。8パックの少数入荷のため、価格が若干高くなっています。今後、正式に取扱いすることとなったら、若干は安くなると思いますが、それでも非常に高価なベインになります。12月頃から流通が始まっていますが、シーズンがインドアの時期なので、実績はほぼありません。今シーズンのワールドカップ(4月)が始まってから、活躍することが期待されます。


特徴としては、気流によって矢を回転させる(表面=ベインの主目的)だけではなく、その反対側を流れる気流もコントロールして、その流れで矢の安定性を高めるというものです。

開けてみてびっくりしたのは、なんと日本語マニュアルが付属しています。別に直接的な関連はない思いますが、近年いくつかのメーカーがプロショップを省いて、直接お客様と関係を繋ぐことを試みていますので、こういった動きとリンクしていそうな気がします。通常メーカーは母国語か英語のマニュアルだけ入れて、後は、販売する国のプロショップで説明してねというスタンスでしたが、今後どうなって行くでしょうか。

中身はベインとフレッチングテープとラッピングテープです。独自に熱収縮チューブタイプのものが入っています。ただ、写真の通り、小さいもので、ACE/X10/ナノエクストリーム/ナノSSTくらいまでは問題ない思いますが、ACGからはスパインによっては入らない思います。ご注意ください。通常のラッピングテープは、巻くときにテンションに注意すれば一定に巻けますが、このタイプのものはドライヤーなので、一定に巻けるのか不安な気がします(そしてそれを確認する方法もないので…)。

実績が出るまでは大量販売はしない予定です。ちょっと試してみるには高すぎる気がしますので。

KSL Jet6 ベイン


インフィテック(INFITEC)からフォールディングボウスタンドが入荷しました。

インフィテック(INFITEC)からフォールディングタイプのボウスタンドが入荷しました。2018年の新商品です。

このタイプの特徴は組み立てではスタンドの足を回すだけなので、構造上、スリムに設計することができることです。荷物の量をできるだけ少なくしたいタイプの方にお勧めです。

弊社では初めての取り扱いになると思いますが、弦ではなく、スタンドのグリップ力のみで弓を固定するタイプです。

2015年ごろから登場し、多少の疑問があったので取り扱いしないで見守っていましたが、4年間の実績で特に悪い評価も聞かないので、取り扱いしてみることにしました。

INFITEC フォールディングボウスタンド


キネティック(KINETIC)のスタイライズド(STYLIZED)ハンドルが入荷しました。

急速な円高でドル建てでの請求書をまとめて支払いしてしまおうと金策(*)ばかりの日々でした。いろいろと入荷しています。写真は1月末に入荷したスタイライズドハンドルと、ホイットの新しいグランプリシリーズの競技用ハンドルアレーロ(Alero)です。また、新しく追加されたWINEX2ハンドルの23インチシリーズ、および、MKコリアのXRスタビライザーなどもいっぺんに入荷しました。

*支払いに困っているという意味ではないっす(笑)

今回は、スタイライズドハンドルのレビューとなります。

フォージドタイプのハンドルですので、強度は抜群で、デザインはリムポケットがMKに近い感じですが、残りはホイットに近いイメージです。塗装はマット調のアルマイトですので、3万円のハンドルですが、安い感じは全くありません。素材も6061合金ですので、スペックだけでいえば、競技用モデルとほぼ同じです。

リムポケットのセンター調整機構はこの価格帯のモデルとしては一般的なものが搭載されています。

ホイットは今年からウッドグリップの採用をやめましたが、逆にキネティックではウッドグリップを搭載しました。また、ねじ穴の位置はホイットと互換性があり、新しいホイットのハイプフォーマンスグリップが装着できます。ただし、昔のホイットと同じ幅なので、装着にはホイットのオフセットプレートが必要です。持っていない方はその隙間に、何かをはさめば大丈夫です。ちなみに自分の一番手短にあったものでは、10円玉2枚で問題なく装着できました!

完成度の高いハンドルだと思いますし、フォージドハンドルとして、WNSに変わる選択肢にもなりえます。60g程度より重いので、高ポンドで使用する方にはこちらの方がより安定感があるように感じられるかもしれません。全色在庫します。初期入荷分は売り切れました。次回は来週の前半に入荷します。また、アレーロの初期入荷分10台もほぼなくなりました。こちらは次回に入荷はまだ決まっていません。

次回はホイットのアレーロ(ALero)のレビューです。