Gearhead Archery、そろそろターゲット用にも使えそうな。

ATA2016で試射して、そこから定期的にチェックしてきたGearhead Archeryですが、2019年モデルとしてB36/B40を発表しました。

【ATA2016】GEARHEAD ArcheryのT18試射しました

スペック(B36)としては

– IBO Speed: 340fps
– ATA 36.50″
– 重さ 5.40lbs
– 90 ft-lb kinetic energy
– ポンド 50/60/70lbs
– ドローレングス 25.5″-31.5″
– ブレースハイト 5.75″-7.50″

一番の特徴としてはブレースハイトを変更することができることです。試射したことがあるのはATA18インチのモデルで、もう全然違う設計なので、その経験は参考にはならないのでしょうが、36インチタイプのターゲットモデルがどんな感じなのかは興味があります。そろそろ、ターゲットでも使う選手が出るころかもしれませんね。

(FBより)

この構造でどれだけの剛性を確保できているのでしょうか?
(現状取扱いはしていません)


イタリアのビッグナミ(Bignami)も3.2mm径40トンカーボンシャフトの販売開始。

取り扱いの予定はありませんが、イタリアのビッグナミ(Bignami)も3.2mm径40トンカーボンシャフトの取り扱いを、Cross-Xというブランドとして販売を開始しました。

9月に登場したスカイロンがヨーロッパでは大変な売れ行きになっています。大きなトラブルもなく、今後ますます拡大していくと思いますが、このブランドは現状SSAという代理店が管理しているので、他の代理店はスカイロンのシャフトを販売できません。そこで、今度はイタリアの大手代理店Bignamiが自社管理のブランドCross-Xを立ち上げて、同様のコンセプトのシャフトを販売することとなったようです。

このシャフトはまだアメリカでは販売されていないようですが、売れた分メーカーには利益が出ているはずなので、今後、この利益をどう再投資して、新しい技術をシャフトに導入していくのかが気になるところです。イーストンも多くのカーボンシャフトはアメリカでは製造していない状況ですので、今後、ますます差別化は難しくなっていくのでしょうか。

Cross-X Arrow catalog first edition – ISSUU


業界のお話・ブレグジットですね。

アーチェリー用品を販売しているわけですが、しかし、政治や経済には影響を受けるわけで、そのあたりのリスクは常に考慮しながら仕事しています。

先日聞いた話ですが、イギリスの大手アーチェリーショップAltenative Archeryが自国のEU脱退(ブレグジット)に備えて、一部業務をルクセンブルグ(EU)に移すとのことです。イギリスのEU脱退は2019年3月29日が期限とのことですが、アーチェリー業界(Merlin/Mybo/Border)などには、どういった影響があるのでしょうか。

いろいろスムーズにいくことに期待です。


シンナムが新型のボウプレスを発表、ハンティングZTカムに対応。

一応お知らせを。シンナムが新型のボウプレスを発表しました。

ハンティング用なので、紹介はしてきませんでしたが、ホイットの新しいZT-PROカムに対応するタイプです。ハンティング用なので、カラーラバーを使用しない森などの環境に溶け込む、ブラック、グリーンカラーで出荷されます。

ZTカムをこれまで販売したとこがないですが、必要がある方はお問い合わせください。


Braden Gellenthien選手のインドアセッティングは。

(Braden Gellenthien選手のFBより)

先週末のローマトロフィーで優勝したBraden Gellenthien選手が自身のフェイスブックにセッティングを公開したので、記事にさせていただきます。

Mathews TRX38 / 29インチ / 70V モジュール / 58lb

Easton SuperDrive23 シャフト / 27”(シャフトのみ) / 125gr points / DeepSix nocks / 4” 400 Gas Pro vanes

CBE Vertex サイト

Scott シグマリリーサー

Conquest Archery LLC 500 Pro stabilizers
– センター 30インチ 18オンス
– サイド 15インチ 16オンス

世界のトップに対して、私が批評できる立場にはありませんが、個人的な印象してはトレンドを全部つめこんでいると思います。マシューズの新しいモジュール、昨年よりターゲットラインに追加されたDeepSixノック、エルジンガー選手が開発にかかわった新しいベイン、そして、スタビライザーは今年立ち上がったばかりのブランドで、極細0.5インチカテゴリーのスタビライザー。

プロショップとしては、上記のアイテムすべてお客様に供給できることをうれしく思います!!(笑)


ホイットのフォーミュラーXが三勝目、リカーブ男子。

フォーミュラーXが絶好調です。準国際大会のJVDオープンから、初戦GTオープン、二戦目マカオオープン、三戦目ローマトロフィーと、すべて、異なる選手によって、リカーブ男子部門でフォーミュラーX(無改造)が使用されました。

インドア第二戦マカオオープンもフォーミュラーX、同じセッティングで。

WAの試合でロングボウ部門を見るの初めてかもしれません。面白いです。


ローマでベアボウインドア競技が行われています。

本日店舗は休みをいただいています。

ベアボウ人気の高まりを受けて、WAはローマでインドア競技にベアボウカテゴリーを追加しています。出場者はリカーブ男子97名、コンパウンド男子103名、ベアボウ61名という状況です。これほどの選手が参加すればカテゴリーとしては成立します。来年はニームにも追加されるかもしれませんね(スペース的に無理かもしれないという気もしますが)

ちなみにロングボウ部門は28名です。いつか挑戦してみたいですが、日本には試合が存在しないですからね…。

これまで、リカーブ、コンパウンドでは何人もの世界大会で優勝したアーチャーにインタビューしていますが、ベアボウでは真鯛ので、2019-2020シーズン頃を目標に話を聞いてみたいと思います。


今年最後の世界大会は週末のローマ・インドア。

インドア・アーチェリー・ワールドシリーズの4大会目、12月22-23日に韓国ソウルで行われるソウル大会が参加者不足で中止となりました。

よって、今週末のローマ大会が最後の大会です。続く、ニーム、ベガスは伝統ある大会なので、中止は考えにくいかと思います。


ビクトリー(VICTORY) VXTの詳細が出ました。

ビクトリーの2019年新シャフトのVXTの詳細が出ました。パラレルテーパー設計ということで、パラレル(ストレート)でありながらテーパーなのと思ったら、先端がパラレル、後半がテーパーという、パラレルからのテーパーという意味でした。まぁ、普通に考えて、後ろからのカットはしない方でよいでしょう。

太さですが、意外にあります。シャフトエンドはACEと同じくらいですが、先端はACGよりも太く、ACCとアポロの中間くらいです。

期待はしていますが、個人的には、先端ACE(0.166)、後方がCXのエクストリームのような極細タイプ(0.124/0.118)のようなものだったともっと良かったのではないかと思います。この数値となるとですね…細いシャフトにはパラゴンがあるし安い、安いACEというには外径がありすぎるし、価格的にもプロコンプより少し高いし、確実なのは、軽いポイントでハイFOCを実現できることですが、それなら、同社のより安いVAPはシャフト自体軽いので、そちらの方に重いポイント付けても全体では同じくらいかと…皆様ならどんなときに選択しますか?

あ、CXからも新しいシャフト出ます(プロコンプ価格帯)。詳細は後程。


プライム(PRIME)のハンティングボウトルクテスト。

プライムが自社のハンティングモデルと他社のハンティングモデルとのトルクの比較テストを動画でアップしました。弓を引くときにハンドルがどれだけ回転しているのかの比較です。

ターゲットモデルではないのが残念ですが、どうしても発生してしまう、さらに、ATAが短いことで、ターゲットモデルよりも多く発生するトルクを、ターゲットモデルではなかなかない、一度逆側に逃がしてから、最後に真ん中に持ってくるという設計のホイットがかか興味深いです。どう設計したらこうなるかな??