EASTON アバンス(AVANCE)の価格届きました。1月入荷予定。

WIN&WINがそろそろ2021年モデルの発表をするとのことです。シルエット(ハンドル下側)はCXTっぽい感じがしますが、どうなハンドルでしょうか。例年通りであれば、出荷は来年になります。

また、イーストンからアバンス(AVANCE)シャフトの価格が届きました。ほぼカーボンワンと同じ価格です。まぁ、スペックもカーボンワンと似ているので予想通りです。1月の入荷を予定しています。

ただ一点心配なのが、イーストンは4mmシャフトシリーズの部品を統一したので、現ACEポイント(3,200円)と現カーボンワンポイント(2,200円)は同じ商品となります。イーストンがどちらの価格に合わせるか、中間にするのか、まだ連絡はありませんが、高い方に合わせられたら、15%程度の値上げとなります。550番以降が在庫です。350-500までは在庫しません。

廃盤になったシャフトから乗り換える場合の注意点についは下記の記事を参考にしてください。

EASTON AVANCEシャフト - JPアーチェリー


プライム(PRIME)の2021年新モデル、ネクサス(Nexus)が発表。

プライム(PRIME)の2021年新モデル、ネクサス(Nexus)シリーズを発表、その中の36インチのNexus 6がターゲットモデルとして位置づけられています。

現行(2021年も継続)の343fpsの矢速のあるBlack 5と比較すると安定性を重視した設計になっています。36インチでブレースハイトが6.5インチ、新しいr2カムを搭載して、振動を50%低減しています。対して矢速は331fpsでターゲットモデルとしては十分な値だと思います。

r2カムは幅広い調整ができ、ドローレングスは24.5-31.5インチまで、レットオフは工場出荷時には80%で出荷されますが、最大90%まで調整できます。低い方の最大値はドローレングスによって異なります。

もう一点、NASAが開発したエアロゲルを巻いたグリップを採用し、温度に関係なく、安定したグリップ感をもたらすとのことです。個人的には、どの程度の厚みなのかが気になるところですね。

1月頃の最初の入荷を予定しています。32インチモデル(Nexus 2)と34インチ(Nexus 4)モデルは取り寄せとなります。

G5 PRIME Nexus 6 - JPアーチェリー


ノックはどれ程で交換すべきか?

最近、ノックはこまめに交換すべきかという質問を受けることが何度かありました。個人的にコンパウンドにおいては、あまり気にしたことがありません。というのも、1度の練習で2-3個はノックが壊れるので、自分の場合、10日くらいでノックは一周している計算になります。5回練習 x 150射 / 12= 1本約62射ほどでノックが新しくなるので、精度的な問題があると感じたことはありません。トップ選手に聞いても、細かく管理している人はあまりいません(間違いなく私以上に壊れて交換しているので)。

逆にリカーブでは、特に現在は70mwが主流で、よほどのレベルでない限り、毎回練習でノックが必ず壊れることはないと思います。その場合には管理が必要です。ノックの精度と摩耗に関してはいくつかの考え方がありますが、上手(グルーピングしている)な場合には射数で、そうではない場合には、練習時間での管理が一般的だと思います。前者はグルーピングによる摩耗などの対策、2000-3000射(ダースあたり)での交換が一般的です。週2で練習しているのであれば、2-3か月での交換です。

後者はノックは樹脂で出来ているので紫外線に弱いです。紫外線によって劣化します。ただ、この部分は練習場に屋根があるか、室内か屋外かでも違ってくるので、基準はないですが、試合に出ているのであれば、アウトドアシーズン前に新しいものにして、1年ごとの交換は必要だと思います。

と、アドバイスするのは簡単ですが、2-3か月で交換するのであれば、年間で100近くノックが必要となります。かなりの出費になるでしょう。プロショップとしてはお客様に何かできないかと考え、試験的に100個パックでの販売を始めることにしました。プロショップでは基本的に100個・500個単位でノックをメーカーから仕入れて、それを小分けにして販売しています(*)。

*イーストンのピンノック・Gピンノックは金型によって、12個パックで同一金型・同一製造時期にする管理をしているので、ダースのみです。弊社では創業時から保証を行っています。そのためバラ売りができません。

いかに性能の良いノックを安く販売できるか考えた時に、当然、仕入れ値を安くしろではメーカーさんに負担をかけるだけですので、数量検品・小分けをなくし、見込み送料コストを削減することで、調整させていただきました。

メーカーから入荷した100個パックの数量検品(おおよそ99-102個入っています)せず、小分けせず、レターパックで発送することで、仕入れ値以外のコストをできる限り削減し、100個パックで3200円(送料込み・税込み)に設定させていただきます。高価なピンノック2ダース分の価格です。

プロショップですので、”こまめにノックを交換してね”ではただの営業になってしまいます。なので、言いにくかったのですが、この商品を加えたことで、大きな声で言えます(笑)1つあたり32円ですから!

お客様の受け止めが予想できませんが、好評だった場合にはスカイロン以外のノックにも対象を広げたいと思います。逆にあまり人気がない場合には、廃止する予定です。

SKYLON ピンノック 100個


コロナ対応として事務をテレワークに移行します。とその影響。

新宿の店舗・倉庫の掃除も終わり、移転作業はすべて終了しました。川崎店も順調に稼働しており、残すは看板の設置くらいかなと思います。コロナの患者数がまた増加してきていますが、その前にすべて完了してほっとしています。12月からローンの返済が始まりますが…。

今まですべての業務を会社で行っていましたが、テレワークできる業務のテレワークへの移行を進めています。お客様に影響のない部分に関しては特にお知らせしていませんが、事務業務の請求書・領収書等の作成・送付作業のテレワークへの移行に関して、下記の変更を行います。

・商品に同梱するのは納品書と代引きでの納品時に依頼された領収書のみとなります。

・請求書、別名義での納品書、振り込みでの領収書は商品には同梱されず、登録されたメールアドレスにPDFにて送付させていただきます。お客様の環境に合わせて依頼いただければ、jpg等での送付も可能です。

・事情により不都合な場合には店舗に連絡ください。(080-2564-2181 山田)

・店舗における領収書発行等に変更はありません。

以上、コロナ対応で、出社を最低限にとどめるための対策です。ご理解ください。


Mathews 2021 ハンティングモデル発表

マシューズがハンティングモデルも発表し、2021年モデルが出そろいました。最近、ネットフリックスでミート・イーターというハンティング番組を見ています。

日本でハンティングというと、険しい荒れている山に入っていって…というイメージが多いと思いますが、アメリカでハンティングが行われている地形は、まるでハンティングという目的があるキャンプのようです。

マシューズが作ったこの新商品を紹介する動画もなかなか美しくできていると思うので見てみてください。アーチェリーしたくなります!

東野、鹿を狩る 完結編「心臓を貫通する銃弾」~「解体の儀」 より
ミート・イーター 猟理の達人 シーズン7 エピソード1 より


安くてめちゃいいリムが出ましたけど…プロショップとしての迷い。

Kineticから低価格(3万円弱の価格帯)でかなり高性能なカーボンリムPalmaris CCF-Xが発表されました。少し前の5万円台のリムとほぼ同等の性能を有しています。

フォームコアでカーボン素材に3Kナノカーボンを使用し、よく言えばお上手と、捉え方によっては下品にも、セールス写真にリムのラミネート構造の写真を採用し、わかる人にはわかる、見たことのあるラミネート構造になっています。

こういったリムがこの価格帯で出たことは非常に良いことだと思いますが、弊社では低価格帯は基本的にWNS(旧SF)を採用しています。その理由は何度も書きましたが、低価格リムでは性能差が出にくく、かつ、WNSは安く同じ品質のものを安定して製造してくれると約束してくれています。

定番のAXIOMに至っては10年以上の定番モデルです。プロショップにとっては、設定が変更され、モデルチェンジがある度に、在庫を在庫処分しないといけません。

最上位モデルは最新の技術をキャッチアップしていくもので、新モデルには期待していますが、大きな技術進歩がない低価格モデルでは、定番を作り続けてくれることは非常にありがたいです。

KINETICに関して言えば、良い商品を作ってはいますが、売れないとすぐに生産を終わらせたりと、よく言えば切り替えが早く、逆に言えば、自社の商品を根気強く売っていく戦略ではないメーカーです。同じような商品がWNSが出たらすぐに10-20サイズ在庫して販売したいところですが…12月をめど2-3サイズだけ在庫して、残りは取り寄せとしての販売としての取り扱いとさせていただきます。ご理解ください。でも、このリムいいっすよ!


ボウテック(Bowtech)からカーボンハンドルの4世代目、Carbon Zion が登場。

昨日、ボウテックから4モデルが新規に発表されましたが、ターゲットに適しているものとしては、市場で最軽量1,495g(3.3lbs)のカーボンハンドル Carbon Zionでしょうか。

登場以来、ボウテックは基本的にはハンドルのデザインは大きく変更せずに、機能の向上に努めてきました。3世代目では下部にダンパーを搭載し、今度のZionではドローイングの感覚を2段階調整できるフリップディスクシステムから、3段階調整のパワーシフトシステムの搭載に変更されました。

出荷は12月を予定しています。

Bowtech Carbon Zion – JPアーチェリー


老舗スタビライザーメーカーのドインカーが製造を終了へ。

ドインカー(Doinker)社、自分がアーチェリーを始めた時には、ダンパーと言えばドインカーくらいしか選択肢がなく、いくつかの分野で独占的なシェアがありましたが、スタビライザーの生産を終了したという連絡がありました。上記のドインカーのホームページ通り、ダンパー、Vバー、ウェイトなどのアクセサリー類は製造を継続しているようです。

あまりコロナといは関係ないという印象です。昨年末から製造に遅延が発生していて、弊社では(アメリカでは)コロナ前の2月に発注した分がまだ納品されていないという状態です。

今でもトップ選手で使用している人も多いし、販売している側としても性能に問題があったわけではないです。HEROの発売当初の値段(のちに大幅に値下げ)だったり、いろいろと製造ではなく経営戦略に問題があったのかなという印象です。

納品されないと弊社としても販売のしようがないので、トラブルを解決して、いつか、再度、高性能のスタビライザーの製造に挑戦していただきたいですね。

コンパウンドのスタビライザーのDoinker プラチナムHi Mod ショートの12インチ、リカーブではアパンシーのサイドロッドとエクステンダーがいくつか在庫があります。大幅に値下げして売り切ります。よろしくお願いします。


PSEからもコスパの良いターゲットモデルが Lazer!

前のどれかの記事で書いたと思いますが、PSEは2021年は順次出荷が始まる新モデルを発表していく形式に移行しています。昨日、新しくコスパの良い(定価799USD)ターゲットモデル・レーザー(Lazer)が発表されました。

先日のアメリカのトップシューターが集まる試合でも10万円きっかりのスープラ(Supra)が優勝しましたが、低価格モデルでも十分世界で戦えるものが多くのメーカーから出ています。

コロナを抱えてるの2021年のメーカーはどうするのかという話を先日、某アーチェリーメーカー関係者としましたが、”趣味を”という戦略の流れができつつあるという話でした。

まぁ、そもそもアーチェリーが趣味のジャンルなのでしょうが、そうではなく、試合がなく、トップアーチャーが高価格な競技用モデルを使用して、輝かしい実績を残していく姿がない中で、新歓やイベントなどで新しくアーチャー人口を増やす手立てもない中で、その価格帯を耕すのではなく、低価格でも魅力的なモデルを出していくことで、リカーブアーチャーにコンパウンドに手を出してもらったり、コンパウンドアーチャーにベアボウに挑戦してもらったり、ベアボウアーチャーに新しくできたカテゴリーのターゲットに挑戦してもらったりと、本気でやっている種目とは別に、すでにアーチェリーをやっているところを掘り起こすのもよいのではないかという話でした。

既存のユーザーの掘り起こし。みんな2021年は我慢の年だと思っているようです。

さて、新しいPSEのレーザー(Lazer)は中国のSANLIDAとも十分に競争できる価格ですが、スペックは結構本気です。アクセル間は37インチでドローレングスは24-30.5インチに対応、75%レットオフで、矢速は323(IBO)と競技用として十分な値です。出荷開始時期はまだ決まっていません。

ちなみに今週末にはPSE 2021年のCitationの入荷があります。週末には川崎店でご覧いただけます。