アチーブリカーブサイトのレベリングチューニング

リカーブサイトのレベリングオランダ代表のシァフ・バンデンバーグ(Sjef van den Berg)選手がアチーブサイト(リカーブ向け)のレベリングチューニングについてのやり方をアップしました。一点、すべてのチューニングが、特にプランジャー周りのチューニングが正しくされていることが前提です。矢が正しく飛んでいかない状態で、このチューニングをやっても何も意味はないです。

最初は開封と装着でチューニングについては6分頃からです。やり方は簡単で、チューニング的か垂直なラインを用意し、サイトを一番上げた状態で1本、一番下げた状態で1本近射し、2本に同一ライン上に揃うまで続けるというものです。どのくらいの距離が適切か言っていませんが、個々のアーチャーの技量の中で左右のばらつきが出ない距離の中で行わないと正しい結果は得られないでしょう。

70mwだけの試合であればレベリングはあまり意味を持ちませんが、ショートハーフのような競技中に射つ距離が変わる試合では有効です。ぜひ、お試しください。


【限定】ウィン WIAWIS Nano Max ジャパンカラー 入荷しました。

WIAWISハンドル_日本限定カラーウィン&ウィンが2016年のリオオリンピックに向けて企画した各国の国旗の色をイメージしたモデルが入荷しました。ジャパンカラーは赤と白の組み合わせですが、位置は国旗とは逆です。

WIAWISハンドル_日本限定カラー2 (2)WIAWISハンドル_日本限定カラー3WIAWISハンドル_日本限定カラー4WIAWISハンドル_日本限定カラー5機能・性能面で通常のモデルとの違いはないです。1本限定で入荷しました。価格は通常モデルと同じです。

WIAWISハンドル_日本限定カラー2発注しませんでしたが、ご希望であふれば、ほかの国のデザインのものも販売可能です。取り寄せにて対応します。

WIN&WIN Wiawis Nano MAXハンドル
http://archery.cart.fc2.com/ca82/1115/p-r-s/


べドナーアロープラー、持ち運べるものでは一番いいかも!!

IMG_20151117_200056テンポイント(クロスボウの会社です)のべドナーアロープラーをテスト用に1つ入れてみました。最近、試合では結構な確率で矢を抜くのに苦労するのですが、通常のゴムのアロープラーを使用しても大きく変わらないことがあります。

IMG_20151117_195940


そこでもっと抜けない(クロスボウはピークで200ポンド近くになることも)クロスボウの会社のアロープラーを入れてみました。テストした結果…かなり良いです。さすがにアロージャック(Arojac)には負けますがあちらの設計は到底試合中にも持ち歩き出来る重さにはなっていないので、このべドナーアロープラー(85g)が現状持ち運びできるアロープラーでは一番のグリップがあると思います。

IMG_20151117_200111使用している矢の太さに合わせて、ゴムのアタッチメントは3種類あり、

- 15/64インチ~19/64インチ径シャフト用
- 20/64インチ~22/64インチ径シャフト用*装着済
- 23/64インチ径シャフト以上用

となっています。ちなみにウルトラライトはもともと装着されているものがぴったりでした

IMG_20151117_201704ちなみにノックツールとしても使えるというくぼみが設けられていますが、径が大きいのでX10/ACEのようなシャフトでは使えません。大口径シャフトでない限り使い道はなさそうです。

かなりいい道具なので、テスト品はそのまま自分が使用します! 来週の前半をめどに販売用の在庫を発注しました。少しお待ちください。


Legendの新型リカーブケース…射場では気を付けてください!!

DSC_1261Legendから新しいデザインのリカーブケースが入荷しました。こりゃ…危険ですね。

Competitor-archery-backpack_レジェンド細かい収納とアローケース。中の設計はこれまでのレジェンドのアーチェリーケースとは大きく変わりません。ターゲットフェイスにはなんと点数まで書かれています。射場で背負って移動するときにはご注意を!

的は80cm的よりも少し小さいくらいで印刷されています。的と間違って狙われないように!


MYSTIC 58インチ、ちょっと面白いレジャー向けの弓が入荷しました。

product955アーチェリーのハンティング向けのカタログを見ていたら、面白い弓を見つけました。ハンティング向けの練習弓なのですが、ハンティングの世界はモデルあたりの販売量が違うので、低価格でもそれなりに高品質です。単純に競技人口が同じとしてターゲットはサイズやポンドが細かく分かれているのに対して、ハンティングはかなりざっくり。

DSC_1251こちらの弓のハンドルとリムがセットで、58インチのワンサイズ、ポンドは5ポンド刻みです。

DSC_1252ハンドルとリムはハンティングモデルでは一般的な2点接続です。センター調整機能はありません。

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DSC_1257センターブッシング、カウンターブッシングに、意外にもリムボルトに5/16インチのねじが切ってあり、ロッドの装着も可能です。

DSC_1250サイズは58インチと少し小さめですが、塗装のレベルもこの価格帯では悪くありません。金属ハンドルにリム、弦、レストがついて、11800円です。プランジャーは装着できますが、あくまでもハンティング向けの練習弓ですので、ターゲット用のサイトは取り付けができません。

価格の割にはしっかりとしてレジャー向けの弓です。本日より取り扱いします。

OAK RIDGE MYSTIC 58″


BCY 8190F は8125G系の進化バージョン

DSC_1221本日、8190Fのテストを行いました。


8190Fは8125Gを使用しているトップアーチャーの要望に応えるで開発されたもので、考え方の一つにハイストランド数ストリング(一本一本の繊維が細い素材)がよりスムースでより柔らかいシューティングを実現するとされています。

とメーカー側では8190Fの性質を説明していましたが、こちらのテストでも設計通りの性能を確認できました。BCYの現行の原糸で競技用としてはBCY-X/8190U/8125Gの3つがあります。

8190Fは8125Gをより進化させたような原糸です。特徴としては軽く、柔らかく、矢速も遅くはないというのが特徴です。

まず重さは

8190F 164-22 84.8gr
BCY-X 164-20 106,4gr(25%増)
8190U 164-18 121,2gr(43%増)

となり、現行の競技用の原糸と比べるとかなり軽いです。ストランド数ですが、22/24/26で作りました。22か24あたりがSノックにフィットしそうです。確定ではないですが、完成弦は24本に0.17センターサービングになりそうです。

次に矢速ですが、最も強靭で競技用コンパウンド弦として多くのメーカーに採用されているBCY-Xには及ばないものの、8125Gよりも少し矢速は速いです。

BCY-X 205.2fps(1%速い)
8190F 203.8fps(0.2%速い)
8125G 203.3fps

わずかですが、強靭なゴア繊維が入っている8125Gよりも矢速が速いです。SK78+ゴアよりも、ピュアのSK90のほうが速い少し意外なテスト結果でしたが、いいですね。素材の進歩を感じます。コンパウンド用の素材としても使用できそうな気がします(今後検証します)。

完成弦、店舗で黒をテスト用として1/4ポンド(あと10本くらい作る量はあるはず)あるので、黒であれば店舗で作製して納品できます。1500円です。


FUSEのカーボンX(Carbon-X)・リカーブ向けのXスリムのレビュー

carbon-x-slim-fuse-archery_JP先日、FUSEのカーボンXスリムの全商品がやっと揃いました。

このスタビライザーが持っているユニークな剛性調整システム「二重剛性システム(Dual Stiffness Technology) 」については前回の記事で詳しく書いてあるのでそれを参考にしてください。

今年は本当に新しいスタビライザーがたくさん発表された年になりましたが、その中でも、このユニークな機構と設計をもつFUSEのスタビライザーにはかなり期待しています。FUSE、イーストン、WIN、Fivics、ドインカーなどリカーブ・コンパウンド両方をのマーケットに向けて商品を出している多くのメーカーが3種類以上のスタビライザーをラインナップを持っているので、全部在庫すると結構大変です…。

DSC_1191カーボンXシリーズのXスリムスタビライザーはストレートロッドです。その太さはスリムという名の通り16.0mmで、細いことで知られているドインカーのアパンシー(Avancee)スタビライザーと同じです(0.1mm違いましたが測定の誤差の範囲かと思います)。

carbonx_slim_extもう一つの特徴はエクステンダーにも剛性調整機構がありますが、そもそもその径はサイドロッド・センターロッドよりも大幅に、23mmと44%も太く設計されています。ここをベースとして剛性を調整できるので、センターに比べてエクステンダーのほうが剛性がなく、エクステンダーに負荷が集中して故障する可能性はないと思います。

センター・サイド・エクステンダーすべてで剛性を調整できるので、可能なセッティングパターンは無数です。ぜひ、試していただきたいスタビライザーの一つです。
DSC_1186

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また、クイックデタッチVバーもスリムシリーズでは新しくなります。基本設計に大きな変更はないので、スリムになり軽くなりました。37g、約ウェイト1個分軽くなっています。バーに穴をあけての軽量化ですので、若干の剛性の低下は予想されます。

ここで、FUSEのカーボンXシリーズをまとめてみます。

-センター
(コンパウンド用) カーボンXテーパー 16m/23mmのテーパータイプ 5/16ウェイト付属
(リカーブ用) カーボンXスリム 16.0mmのストレートタイプ 1/4ウェイト付属 

-サイド
(リカーブ/コンパウンド共用) カーボンXサイド 16mmのストレートタイプ ウェイト付属なし 1/4 5/16両方のウェイトが使用可能

-エクステンダー
(リカーブ/コンパウンド共用) カーボンXエクステンダー 23mmのストレートタイプ 

-Vバー
(コンパウンド) カーボンX リアオフセットアダプター
(リカーブ) カーボンX スリム クイック・デタッチ Vバー 軽量アルミVバー

-ウェイト
(コンパウンド) カーボン X テーパーウェイト 5/16ウェイト
(リカーブ) カーボン X スリム ウェイト 1/4ウェイト(Eastonウェイトとほぼ同じ形状)

以上となります。


Mybo(マイボ)のマグネシウムハンドルが入荷しました。

Rio_supercast_25BLACKイギリスMybo(マイボ)からダイキャストマグネシウムハンドルが入荷しました。Myboは老舗のイギリス・マーリン社が手掛けるブランドの1つで、記憶が正しければ2013年末に設立されました。初期のころに商品を見たことがありますが、アイデアはいいものの、最後の仕上げが少し雑な印象でした。それから2年経ち、全体的にレベルが向上したようですので、本格的に取扱いを開始しようと思います。

DSC_1174自分が知っている限りでは、ホイットのエクリプスを最後に25インチサイズのダイキャストマグネシウムハンドルは市場から消えました。マグネシウムは柔らかく、その分軽いのが特徴で、その後、より軽く剛性があるカーボンがハンドルに使われ始めたことで、上位モデルにはもう採用されない素材になりましたが、その柔らかさに対する評価はいまだあるかと思います。このハンドルは25インチで重さは1,020gです。

DSC_1175初期モデルはプラスチックグリップでしたが、現在ではラバーグリップが採用されています。また、低価格モデルはどこのメーカーは中国や韓国で製造する傾向にありますが、こちらのハンドルはイギリス製です。

DSC_1173DSC_1178リムポケットは一般的なセンター調整機構になっています。ハンドルにはセンターブッシングのみがあり、アッパーロッドなどは装着できません。仕上げはパウダーコートペイントです。

本日、黒が入荷していますが、このサイズ以外も取り扱いできます。まずは、マグネシウムハンドルに対する国内のニーズが予想できないので、黒以外は取り寄せで対応します。需要が多ければ在庫しての販売に切り替えたいと思います。

DSC_1176Myboの商品はほかにもいくつか入荷しています。これから一つずつチェックしています。


DECUTから新型のファイバーサイトピンが入荷しました。

DSC_1143DECUTから新型のファイバーサイトピンが入荷しました。ファイバーの太さは2mmで、4色での展開です。
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DSC_1148使用時のイメージはこんな感じです。レンズキャップ(黒の部分)を外せば簡単にレンズの取り外し、ファイバーの交換ができます。また、レンズを外してリンクタイプのサイトピンとして使用する事もできます。

視界の大きさは10mm(ファイバー使用時)です。タイタンのものに比べると低価格なのが特徴です。


Xs-Wingsの新色メタリックカラーの赤と青が入荷

xswings_new_color2本日、Xs-Wingsの新色メタリックカラーの赤と青が入荷しました。また、在庫切れだった色も再入荷です。

xswings_new_color1メタリックカラーです。現在の色でたとえるのは難しいですが…昔、ROM(レンジ・オ・マティック)のラインナップにあった緑のような感じです。光沢のある色になっています。本日より取り扱い開始です。