スカイロン(SKYLON)シャフト正式販売開始します。

ワールドカップ・ファイナル(7位)と世界フィールド(3位)で使用されたイーストンの新しいシャフトが、低価格のストレートタイプの単一スパインシャフトだったと発表がありましたが、販売は2月を予定しているそうです。

それと、同じ設計(オールカーボンとアルミコアとの違いはあり)のスカイロンシャフトですが、概ね良いスタートを切ることができ、フィードバックもよいので、来週から正式に在庫して販売することとしました。TEC ONEと競合するためかBrixxonの販売はあまり盛り上がりがありませんが、Paragonは入荷するごとにすぐに売り切れる状態です。

*Paragon 700番のみメーカー在庫切れ。

さて、私がアーチェリーを始めたころ、イーストン以外のメーカーで世界大会で実績のあるシャフトは、今は無き(ターゲット向け製造終了)ビーマンくらいしかなったと思います。2000年ごろの話です。

それから20年近く経ち、現在では、CX、GOLD TIP、ブラックイーグルが世界大会でメダルを獲得し、Victoryと最新興メーカーのSKYLONがスペック的にはメダルを獲得できる距離にはいると考えられます。1社から3社まで増えました。その理由は、リカーブでは複合スパインシャフトを製造できるメーカーが増えたことが考えられますが、価格としてはX10とほぼ変わらないので、マーケットの変化はほぼありません。

対して、コンパウンド側では弓の性能が進化したために、単一スパインのシャフトでもチューニングできれいな矢飛びを得ることができるようになり、シャフトに求められるスペックが”減少”したことによって、2万円に満たないシャフトでも世界大会で優勝することができるようになり、この度、同価格帯のプロコンプシャフトをイーストンが販売したことで、この流れを大手も追随することになります。

個人的には、まだイーストンは競技用のシャフトの価格帯の維持のために、この価格帯には参入しないと思っていましたが、対策が意外に早く少しびっくりしています(*)。イーストンの本流のX10プロツアーの半額程度のシャフトで世界大会でメダルを獲得できることを、高価格シャフトの盟主のイーストンが証明していいのでしょうか…。

*自社カタログでX10プロツアーとPro compをどう差別化するかが一番気になります。

今後、2万円の競技用シャフトの中での違いは、オールカーボンシャフトとアルミコア/カーボンシャフトのどちらに優位があるかという話になるかと思います。現在この価格帯で最もグレードの高いカーボンを使用しているのはParagonですので、今後、Pro Compを比較対象として考えることで、違いを考えていきたいと思います。

スカイロンはマーケティングに現状全く費用をかけていないので、トップ選手が使用する事はないと思います。ただ、提供するということは、その費用は製品価格に上乗せされることになるので、マーケティングに多く費用をかけない方針には賛同します。

*上の写真はイーストンのマーケティングプログラム(EASTONと書かれたボード)。イーストンのシャフトを使用して大きな試合で勝つと、賞金が支給される。この場合は優勝で12万円。CXなどの他社も提供しているが、アバロン、スカイロンはプログラムとしてありません。


完成矢作成ご依頼について

普段から沢山のお客様より矢のご注文~完成矢作成のご依頼を承ってまいりましたが、先般アバロン「テックワン」シャフトの登場により、さらによりいっそう多くのお客様からご依頼をお受けし、喜びの悲鳴を上げております。
が、しかしその一方で納品までに長い時間をお待ちいただく事になりお客様にご心配・ご迷惑をおかけしております。
大変申し訳ございません。

これまではシーズンにより納期のばらつきがありましたが現在は時期に関係なく早くても3~4週間前後のサイクルでの納品となってしまっております。(もう少しかかる場合もあります)

この案内はお問い合せを頂いたお客様には個別でご案内をさせていただいておりましたが、この度スカイロンから発売されたパラゴンやブリクソンの登場により、さらに多くのご新規のお客様からもご注文をいただく事となりました。

そこでこの機会に当オンラインショップでの完成矢受注の際の取り決めとお願い、さらに注意点も踏まえてこの場をお借りしてご案内させていただきます。

加工を含む矢のご注文納期は「在庫ある商品は7営業日以内の発送」にあてはめません。適用外です、恐れ入りますがご理解ください。

◆加工の内容を次の2種類に分けます。例外はありません。
カットだけの加工
カットを含むそれ以上の加工、あるいはカット以外の加工(1項目だけでも*)
上記の2種類は共通して必ず「無料加工サービス」もご注文カートにお入れください。これが無いと材料のまま発送いたします。
コンパウンド店の方は備考欄に「無料加工希望」とご入力をお願い致します
*1項目だけでも・・・例:カットは不要でライン引きのみ、カットは不要でネーム入れのみetc…

カットだけの加工」の場合はなるべく早く納品を行うよう最大限努力いたします。
そのためには大変お手数ですがご注文後にお電話(080-2564-2181/営業時間内に)かあるいはメール(cp_okubo@archery-shop.jp)にて「カットだけだからね!」と“念押し”のご協力をお願いいたします。

カットを含むそれ以上の加工、あるいはカット以外の加工(1項目だけでも)」の場合は早くても3~4週間お待ちいただく可能性が高いです。
見込み納期など詳しくお知りになりたい時はご注文後にお電話もしくはメールにてお問い合せ下さい。

◆加工内容の確認時期は、ご注文者さまの順番が来てから、です。
それまではこちらからは特に何も連絡はいたしません。恐れ入りますが連絡をお待ちくださいませ。

◆ネーム入れはこれまでお客様のご要望によっては漢字や平仮名でもお受けしてきましたが、作業効率を考えて今後はアルファベットのみとさせていただきます、ご了承ください。

◆作業項目にある「アローラッピング」とは「アローラップ」を購入いただいたお客様向けの加工です。お求めにない場合は無効です。ご容赦くださいませ。

◆価格が10,000円未満のシャフト(2018年10月20日時点)には「ネーム入れ」「アローラッピング」の2項目は無料加工に含みません。
ご希望の場合は「低価格シャフト有料加工サービス」をお申し込みください。

◆矢のカットサイズは次の3つのパターンからどれか1つをお示しください。
1)(ノック・ポイントを含まない)シャフトだけの長さ
2)ノックの溝底から(ポイントを含まない)シャフトの切断面までの長さ
3)ノックの溝底からポイントを含めた尖った先端までの長さ
*指定のパターンが2)や3)の時は採用するポイントやノックが何かをお聞きする場合があります。情報としてお持ちください。

◆ブレークオフポイント装着の場合は、取り付けるグレイン数(重さ)を何グレインにするかを情報としてお持ちください。お伺いいたします。もし、この重さが分からない場合はお気軽にご相談ください。

◆納品後の再加工については、お客様の方でポイントの脱着をしていただき、かつ、店舗へお持ち込みか或いは往復送料をお客様でご負担頂ける場合のみ無料で再カットいたします。その他の再加工はお断りいたします、ご容赦くださいませ。

上記について、またそれ以外についてご不明な点等がございましたらお気軽に店舗までお問い合せ下さい。ご連絡お待ちしておりますヽ(^。^)ノ


Bernie’sがConquest Archeryとして復活。

7月にBernie’sがアーチェリービジネスを終了と伝えましたが、その設備を買収したコンクエストアーチェリー(Conquest Archery)が来月から販売を開始することとなりました。弊社での取り扱いはしばらく様子を見てみたいと思います。

Conquest Archery


ハンドル・リムのSFロゴ商品を特価品に追加しました。

SFアーチェリーがWNS(WINNERS)に変わり、まったりと在庫の入れ替えを行ってきましたが、旧ロゴも残りわずかとなってきましたので、特価品として一気に売り切り、全面的に切り替えます。

ハンドル・リム以外の商品に関してはもともと区別していないので対象には含めていません。

性能は同じですので、合うサイズがある方はぜひ。

SF ロゴ 特価品


世界フィールド期間中のリカーブ商品の発送遅延について。

(デーリー東北さんより)

発送担当の坂本が世界フィールドに出場するためイタリアに向かいます。2日発、11日の帰国を予定していて、期間中坂本が担当するリカーブの商品で発送が遅れると思われます。ご理解ください。

山口

こんにちは。通販部門の坂本です。

9月4日~9日までイタリアで行われる2018世界フィールド選手権大会にコンパウンド部門で出場することになりました。

会場となるコルチナはイタリア北部の山の中にあり、とても寒いらしいです。(夜は4℃とか)

日本の夏とは気温差がかなりあるので注意して体調を管理し、良い結果を出せるようにがんばりたいと思います。

日本との時差はマイナス7時間です。応援よろしくお願いいたします! Arrivederci!

坂本


GMXのかわりとしてなのか、ウィンのATFが人気です。

GMXもう販売が終わりになり結構経ちますが、それがどれだけかかわっているのかわかりませんが、現在、世界的にウィンのATFハンドルが非常に人気で、納品が遅くなっています。先週に行われたワールドカップステージ3を見ても、使用選手が目立つ感じになっているかと思います。正確に数えていませんが、(予選を通過した)ウィンを使用している選手の中では一番選ばれているようです。

5月頃から入荷が絞られていて、現在在庫切れが発生しています。次回入荷は7月の後半を予定しています。生産開始時期(発表されてから1-3か月)はともかく、新モデルでもないハンドルがこの時期に生産が追い付かないのは結構な珍事です。


坂本、日本代表選出で祝勝会。

(フェイスブックより)

昨日は全日本フィールド選手権の祝勝会!今回は初の希少部位9点盛りを4皿!全然食えますね(笑)

日本代表に選出されたので臨時ボーナス支給しましたが、ほぼ世界大会の自己負担金に消える模様(-_-;)

過去在籍していたスタッフを含めると、全日本・世界大会での実績がないのはベアボウだけとなり、コンパウンドには岸と坂本がいるので、私はベアボウの勉強を始めました!


プロショップという商売の在り方。

最近、ボルダリングというスポーツを始めました。ホールド力というものが必要とされ、アーチェリーのトレーニングとしても有効かもしれません(現在自分で実験中)。今日も終業後練習に行く予定ですが、練習の回数が増えてきたので、マイシューズ(最初はレンタルできる)を買いに行ってきました。初めてのボルダリングシューズなので、近所の登山・ボルダリングのプロショップに行って相談に乗ってもらいました。

カラファテ(目白)
http://www.calafate.co.jp/

自分でアーチェリーのプロショップをやっていますが、他の分野のプロショップに行くのは久しぶりです。初心に戻り、ちょっと緊張(笑)。

行って、初心者で初めてのシューズであることを伝え、好みを伝え(靴下履いて履くのかとか)、予算を伝え、選んでもらいました。プロの的確なアドバイスを聞き購入しました。

価格は定価です。店内には見切り品を除き、「〇〇%割引」「大特価」「ポイント10倍」などといったポップはありません。

やっぱり、こういうシャキッとした商売がプロショップだと思います。私たちはあくまではプロとしてお客様によい商品を提供するのが仕事で、スーパーのように生活必需品を販売しているわけではないので、お客様が高いと思われるのなら、それはおそらくまだ買うべき時ではないのです。商売のために「お得」でお客様の購買心をあおるやり方は、プロショップとしてどうでしょう。

あ、以前業界では「変態バー」として有名なお店で、選択肢で出されたお酒の一つの値段が想像できなかったので、一杯いくらですかと聞いた時、「こちらを飲まれる方は値段は聞きません」といわれたのを思い出しました(*)。嗜好品の世界なら、こんな回答でもよいと思います。

*普通のバーでは教えてくれるので安心してください。

たまに、お客様から「割引をしてほしい」「ポイントをつけてほしい」といった要望がありますが、お断りしています(*)。弊社の方針について理解いただけると幸いです。

*100%ではありません。合理的な理由、例えばケースや的のスタンドのような送料の非常に高い商品を大量に購入して、車で引き取りにくる場合などです。