価格と性能がちょうどよいアバロンのスコープサイトピン、いいですよ。

最近はやりの…名前ないと思いますが、ロングファイバーグルグルサイトピンをアバロンが発表しました。コンパクトに長いファイバーを収納し、ファイバーの明るさはほぼファイバーの長さに比例するので、明るいドットを提供してくれます。近いところでは、アクセルのものがありますが、非常に高性能で、いろいろと設定ができ、その分価格も高くなっています。

それに対して、機能を省いた(内径は調整できます)分、ググっと価格を安くした(現時点で2800円)のが、アバロンのスコープサイトピンです。

個人的にも非常に、価格と性能のバランスが良いと思います。実物見ると5000円程度でも納得できるものです。プロショップでも非常に人気で、初期生産分のメーカー在庫はほぼ完売しています。弊社には12個入荷しましたが、次回入荷は未定ですので、今年にほしい方はお早めに。

AVALON スコープサイトピン


MYBO(マイボウ)が2020年モデルとしてWAVE-Xを発表、23インチモデルあり!


MYBO(マイボウ)が2020年モデルとして、新しいモデルのWAVE-Xを発表しました。

23” = 1076g
25” = 1136g
27” = 1180g

と3サイズのラインナップがあり、現状競技用23インチハンドルは非常少ないので、23インチをご使用の方にはいい選択肢になると思います。1月から出荷が始まるとのことです。まだ価格は届いていませんが、イギリスでの定価は4万円前後なので、3万円後半になると思います。1台は在庫予定です。現行のWAVEは販売を終了する予定です。


ELITE 2020New  REZULT(リザルト)

ELITEアーチェリーの2020年NewモデルREZULTが入荷しました。
即納モデルとして届いたのは60ポンド右ハンドル、色名は「サワーアップル」。
さながら青りんごのようです。
ちなみにポンド展開は40/50/55/60/70ポンドとなっています。

2020年のNewモデルから新たに採用されたカムシステム「VERSA MOD SYSTEM」と「ASYM TRI-TRACK CAMS」
引き尺の調整幅は7インチととても広く、モジュールを移動させることにより24インチ~31インチの間で0.5インチ刻みで調整可能となっています。
(カタログでは1/4インチずつ変化できるとありますがその辺は後述します)
この弓は、フルドローの止め方が「ケーブルストップ」と「リムストップ」、いずれかの選択になっていますが、どちらを選ぶかでレットオフのパーセンテージ変化幅とモジュールが示す引き尺数値とは異なる引き尺になる面白い設計になっています。
これを文章で詳しく説明するととてもとてもややこしいのでザックリと言いますと、ケーブルストップ仕様にした時は4段階のレットオフ調整幅、リムストップにした時は5段階の調整幅になります。
そうなってくるとカタログなどに書かれているモジュール番号が示す引き尺の数値は意味をなさず、組み合わせによっては1インチ以上も変わってきます。
ましてレットオフが70%~90%の間で変化するので、今までこのような難しくややこしい調整をされてこられた方にとっては手軽にいろんな組み合わせの設定が簡単に確認できるのはとても魅力的に映るのではないでしょうか。

 
ケーブルストップ時の最大レットオフ位置(左)と最小レットオフ位置(右)
*レットオフ値が小さくなると言う事は引き尺が僅かに短くなるという関係性となっています。その変化する値が1/4インチと言う風になっています。

リムストップペグはここ(黄丸)にねじ止めされます。
そしてリムストップペグはぐるっと回ってここ(赤丸)に当たって止まります。

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スッキリとしたグリップです。


個人的にはこのリムダンパー好きです。自社ロゴが入っているダンパーはここ最近はあまり見かけませんので。


S2Sケーブルガイドバー
角度調整を付けることでケーブルテンションによるトルクの発生とライザーの“たわみ”を共に軽減してれるガイドバーです。

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と、ここまで書いていて、大事なことを忘れていました。
2020年モデルからカムモジュール方式と同様にリムポケット周りにも新機構を採用した事です。
「S.E.T.テクノロジー」
リムポケットの支え位置を変化させることで簡単にカムの姿勢をボウプレス不要で微調整することが可能となります。矢飛びに大きく関わってくる大事な部分ですね。
最近ではPSEのLASシステム、マシューズのTopHatワッシャー、Bowtechのデッドロックなどが同様の目的で採用されています。調整方法は「SET」のロゴがあるすぐ下(上)のフェイス面にあるナベネジ(ロックネジの役割)を少し緩めてから、サイド面のナベネジを「TAIL RT」もしくは「TAIL LT」側へ回すことでリムポケットを左右にずらしてくれます。

多くの方がてこずっていたペーパーチューニングがこれで簡単に行えるのはとてもありがたいですね。

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私個人的には玄人向けボウしかラインナップになかったEliteが“やっとこさ”おススメしやすい弓を出してくれたな、と思ったのが正直な感想です。
2020年をどんな弓で勝負するかまだ決まっていない方は十分検討に値するモデルではないでしょうか。


ボーニング(Bohning)から風対策用のリカーブベイン、グリフィン(Griffin)が発表されました。

ボーニング(Bohning)から新しいリカーブベインのグリフィン(Griffin)が発表されました。非常に興味深いベインですが、先ほど価格が届き、40枚セットで5000円近い価格になるとのことです。スピンが50枚で1000円と考えると5倍以上の値段になり…。



写真では形状がわかりにくいですが、特許を取得しているので、特許写真を参照してください。ゴムベインでS字にねじれた形になっています。この形状の目的は、前からの風を捉えて、しっかりとシャフトを回転させ、かつ、横からの風に対する表面積を減らして影響をできるだけ受けないようにさせることです。

3年間の期間をかけてテストして開発されたものですので、恐らく問題ない性能を備えているものと考えていますが、2015年の1年間試合に出場した感想では、風の影響があると感じた試合は、5試合に1つくらいの割合です。さらに横風(このベインは向かい風には効果がないと思われます)に限定すれば、さらに割合は減ります(20ポンド帯の低ポンドアーチャーは違う感想を持っていると思いますが)。その対策に5000円をかけられるかと考えると、個人の問題意識の問題となると思います。

補足しておくと、このベインの価格は高いですが、このユニークな形状の製造コストを考えれば、この値段になってしまうことは納得です。

弊社では、限定された色で取り扱いし、それ以外の色は取り寄せにする予定です。

入荷は、1月の予定です。


B3 ARCHERY リリーサー

Scott(スコット)から分裂し立ち上がったB3アーチェリー。ラインナップを見ますとスコットのアレやコレらとそっくり、あるいは殆ど違いが分からないと言っても過言ではない商品群。
そんな中、Braden Gellenthien選手が使用を開始したので当店でも取り扱いを始める事にしました。
入荷したのは「INFINITY(インフィニティ)」と「RANGER(レンジャー)」の2モデル。
どちらもトリガーレス(バックテンション)リリーサーです。

「INFINTY」


入荷したのはブラスモデル。
他にステンレス、カメレオン色調(ステンレス)があります。こちらに興味がある方はお問い合わせください。
薬指の部分がフレックスデザインになっているのでムーンを弄る以外のタイミング調整(ホット⇔コールド)が可能です。

「RANGER」


パッと見はブラスですが、実はアルミ製です。ご注意下さいね。
リストバンドの補助力が入るのでドローイングは随分楽になります。
ただ操作はトリガーレスリリーサーに違いないので安全なドローイングそして暴発は絶対に無いように充分注意してください。

それぞれのモデルにはクリッカー音の有り無が選択できる交換ムーンが付属しています。小さな部品なのでなくさないようにしてください。

B3のリリーサー「INFINITY」と「RANGER」は店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ


アクセル(AXCEL)がVバーなどを発表、スタビライザーまで2か月。

アクセル(AXCEL)がVバー、クイックデタッチなどを発表しました。近日中に入荷します。

ただ、これはただのアクセサリーというわけではなく、1月のATAでスタビライザーも発表される予定です。揃った時点で紹介したいと思います。


ドインカー(Doinker)の2020年は特に新しいものはないです。

ドインカー(Doinker)の2020年のカタログが発表されましたが、ハンティング用スタビライザーの新作以外、特に新しいものはなく、2019年からの継続となります。新しいカタログは下記のリンクで確認できます。

ドインカー(Doinker) 2020 カタログ (URL)


ウィン&ウィンの新型ハンドルRADICAL-PRO(ラジカル・プロ)思ったよりも安いです。

早くも価格表届きました。まずハンドルですが、2009年のTF-Apecs以来10年ぶりのこのデザインで、大幅に高価格なモデルとして出るのかなと思っていましたが、安いとは言いませんが高くはないです。現行の最上位モデルとほぼ同じ価格で販売できそうです。

この設計についてですが、個人的には前モデルと同じ「好きな人は好き、好まない人は使わない」になるのではないかと思います。自分も使用したことがありますが、メーカーの言っている振動の減少は間違いなく感じられると思います。その一方弓が手元に残りにくく、大人しいがゆえに、フィードバックを得にくいという感覚がありました。RADICAL-PROでは、前モデルと違い、素材に近年ウィンが採用を積極的に進め、かつ、うまく行っているカーボングラファイト素材を使用しているので、より大人しい弓になっていると予想できますが、基本的な個性は変わらないでしょう。


スペックとしては25インチ、1300gで7色での展開になります。クリッカープレート部分のカーボンはクリッカー音をよりクリアになるための加工のようです。センターサスペンションがブリッジ部分に入っているので、触ってみないと何とも言えませんが、思ったよりも、重心が的側にある設定になっているかもしれません。入荷時期は確定していません。


参考までに前モデルの写真載せておきます(WIN&WINアーチェリー カタログ 2010)


ブラックイーグル(Black Eagle)が新しい3.2mm径のカーボンシャフトRevelationを発表。

ブラックイーグル(Black Eagle)が2020年の新しいシャフトとして、3.2mm径のカーボンシャフトRevelationを発表しました。James Lutz選手がワールドカップファイナルでテストしていたシャフトですね。スペックとしてはなかなか魅力的ですが、同じ3.2mm径でスペックが似通っているスカイロンのパラゴンと比較して、圧倒的に優れているポイントをなかなか見つけることができませんでした。

さらにシャフト価格は約倍の3万円前後になり、ポイントなどの部品もイーストンのX10よりも高価で、完成矢でACEよりは高くなります。500番で7GPI(パラゴン6.9GPI)、48トンカーボンといったこともなく、バレルシャフト加工、複合スパイン加工なども施されていないのに、この価格(コスト)になった理由が推測できません。今後コスト削減に成功すればよいのですが(それか合理的なハイコストな理由がわかれば)。

ブラックイーグル(Black Eagle)使用のJames Lutz選手、新しいシャフトをテスト中か?!


現在、イーストンのACEと同価格帯ではFIVE-Xを販売していますが、実績があってこそ、それなりに売れています。今回のブラックイーグルのシャフトに関しては、現状何とも評価しがたいところです。価格が半分以下のX-Impactを中心に2020年も行こうと考えています。新しいシャフトは取り寄せでは取り扱い可能です。プロコンプくらいの値段なら売れると思うのですが、


WIN&WIN(ウィン&ウィン)が2020年モデルを一部発表。

ウィンの2020年モデルの一部写真が公表されました。新しいハンドルとリムが出るようです。また、恐らく例年通り、インドア時期に発表、出荷は年明けからとかなりのタイムラグがあるので、急がず、価格情報などが揃ってから詳細の記事にしたいと思います。

それにしても、ウィンはこのデザインにこだわりがありますね。

【追記】現在ウィン(英語)のホームページが403エラー(閲覧禁止でサーバー落ちではない)になっていて、アップデート中だと思われます。