ターゲットアーチェリー・パンアメリカン大会2020よりベアボウ部門を追加です。

(USA Archey FBより 2018 全米ターゲット選手権)

全世界で近年人気となっていて、弊社でも昨年の6月から本格的に取り組みを始めたベアボウカテゴリーですが、昨年のワールドカップでのインドア部門の追加に続き、パンアメリカ(南北アメリカ大陸)大会、日本でいえば、アジア大会に、ターゲットベアボウ部門が2020年より新設されることが決定しました。フォーマットは50mで122cm的となります。

ですので、現状ベアボウの開発は、

フィールド – 世界選手権レベル
インドア - 2018より ワールドカップレベル
ターゲット – 2020より 大陸大会レベル(Continental event level)

となります。ちなみに全米ターゲット選手権のフォーマットも50mw/122cm的となっております。今後、このフォーマットがスタンダードになっていくものと思われます。


ベアボウフィールドのブロンズバッジとトーナメントラウンド進出。

昨日は東京都フィールド選手権大会にベアボウで出場、二度目のフィールドの出場で大分慣れてきました。ずっと雨というコンディションでも、楽しく回れました。ただ、疲労は半端ないです(-_-;)

前日練習の133/125=258点に対して、本番は117/130=247点、しかし、ブロンズバッジはゲットできるようです。とりあえず、初心者卒業といったところでしょうか。

また、幸運にも予選を4位で終えることができ、決勝トーナメントの3位決定戦に進出できました。雨のフィールド試合、決勝トーナメントと貴重な経験となりました。

また、今書いているチューニングマニュアルに関しても貴重な意見をいただきました。それを踏まえ、1-2か月で完成させたいと思います。


ベアボウチューニングとはなにか。

明日試合なので調整してきました。ただ、さすがに前日にチューニングはできないので、調整のみです。明日試合時間内は晴れてくれてよかったです。133/125=258点、、ちょっとは上達したかな??

ちなみに、練習場のクラブハウスでこんな資料をゲット。10ページしかないけど、150円ですので。写真の道具とか見ると、15年ほど前のものでしょうか。参考にさせていただきます。また、前にも書きましたが、基本自分でやってみてわからないことは、取引先でもあるG1などのベアボウハンドルのデザイナーでもあるフランジィーリさんにアドバイスをもらっているので、やり方は日本式ではなく、イタリア式に近いと思います。

さて、チューニングの前に、まずは何を。どこに向かってチューニングするのかを考えてみます。リカーブの場合は、リリース時のパラドックスの力をプランジャーなどの力関係をを変更して、矢がきれいに飛び出し、真すぐ飛び出すようにすること。コンパウンドであれば、カムのタイミングと位置関係を変更することで、ノックトラベルの安定化とトルクを低減する事。では、ベアボウではどうかというと、異なるドローポイント(DP)で引いても弓ができるだけ同じように振る舞うようにするというのが一つの目標となります。

ストリングウォーキングでは、引く場所(DP)を変えるので、5mと50mとでは大きく引く場所が変わります。それによって、動的ティラーはじめ、実質ポンド、実質ドローレングスなどが変化します。これは仕方のないことです。ですので、目指すものは、その妥協点です。その実際は今後の記事にするとして、チューニング前の準備です。

(WAコーチングマニュアルより)
5mと50mでは当然引く場所が変わりますが、その差が小さければ小さいほどチューニングがやりやすいことは理解していただけると思います。逆にその差が大きければチューニングは困難になっていきます。そのために、特に短距離でDPを変えないで射ることができるように、アンマークで使用されるストリングウォーキングにギャップを加えた複合エイミングを使うことが有効です。

こう書くと何か難いことのように聞こえますが、簡単に言えば、15mのDPで的の下の1点あたりを狙って射つということです。自分の場合は15mより1つ下の目盛り、13mあたりで5-10mのエイミングができます。5-50mまでのチューニングではなく、13-50mまでのチューニングで済むわけです。

もう一つ、チューニングをする前に、チューニングを簡単にする方法がありますが、それは次回に。


2019/3/3(日) 花のやまフィールドアーチェリー


12月から取り組んでいたべアボウのチューニングについての資料がほぼ完了しました。2011年にコンパウンドのショップを始めた時もですが、やはり普及をしていくためには、簡単に入手できる豊富な情報が必要だと考えています。

今回、リカーブのセンターショットくらいは自分で合わせられるという知識レベルを前提として、1冊の本(40ページくらいなので冊子??)でチューニングについて、全部理解できるようにしました。完成後は原価くらいの価格で販売予定です。ただ、ベアボウについては昨年に始めたばかりなので、何か間違いや、一般的に使用されている用語との差異があるかもしれません。

そこで、ベテランのベアボウアーチャーのみ皆様、3/3の花のやまフィールドで行われる試合に出場しますので、直接的にも依頼していますが、試合後資料の校正に協力していただけるとと幸いです。協力いただいた皆様には完成後の冊子を無料で差し上げます。よろしくお願いします。


超大物がベアボウカテゴリーに参戦!!

懐かしいですね(笑)

近年人気の高まっているベアボウですが、ベガスシュートで、超大物のシドニーオリンピックリカーブ個人金メダルのサイモン選手がベアボウで参戦です。ちなみに結果は497点でした。

【追記】現在、ベアボウ用のタブの開発も行っているとのことです。


ドライショットに対応したベアボウ用ドロップアウェイレストが入荷しました。


昨年に発売されアメリカのベアボウアーチャーの間で人気となっているZniperベアボウレストが入荷しました。磁石の力で矢を支え、発射時のドライショットのテンションを利用したドロップアウェイタイプのレストです。リカーブでは使用できません(メインの機能が稼働しません)。

ベアボウをやって事のない方向けにドライショットとは何かについて少し。リカーブでは多少のズレがあるものの、矢は最も引かれた場所に位置しています。そのために発射時にすぐに上の弦と下の弦によって引っ張られ、まっすぐ矢は飛び出していきます。

対して、写真のようにベアボウでは最も引っ張られた場所に矢はなく、1-2cm程度前方にあります。そのために発射にはすぐに上の弦は矢を押しす力が働きますが、下の弦はリリースされても、矢より後方にあるので、弦が矢に追いつくまでは矢に力を伝えることができません。この下の弦がある時間働かない(力を矢に伝えない)現象をドライショットといいます。

この現象は、ノックの上方への移動、およびその後は下の弦が追いつき、元に戻るので、レストのバーを下に押すテンションが発生します。このレストはそのテンションを利用してバーを下げて矢のクリアランスを確保します。リカーブではこのテンションが発生しないので、このレストが機能しないわけです。

Zniper ベアボウレスト


ローマでベアボウインドア競技が行われています。

本日店舗は休みをいただいています。

ベアボウ人気の高まりを受けて、WAはローマでインドア競技にベアボウカテゴリーを追加しています。出場者はリカーブ男子97名、コンパウンド男子103名、ベアボウ61名という状況です。これほどの選手が参加すればカテゴリーとしては成立します。来年はニームにも追加されるかもしれませんね(スペース的に無理かもしれないという気もしますが)

ちなみにロングボウ部門は28名です。いつか挑戦してみたいですが、日本には試合が存在しないですからね…。

これまで、リカーブ、コンパウンドでは何人もの世界大会で優勝したアーチャーにインタビューしていますが、ベアボウでは真鯛ので、2019-2020シーズン頃を目標に話を聞いてみたいと思います。


(東京)テープタブ、使用できる日がさらに伸びーーる。

以前に10月から使用開始できると書きましたが、どうやら、それは全ア連レベルでの話であり、東京含め、都道府県レベルでの使用開始は、個々に判断されるようで、東京都では、来年の4月まで使えないようです。

テープタブ、日本は10月まで使えなかった(-_-;)

それにしても、ベアボウ界では大きな変更で、8月の時点で、ルールに精通しているわけではない一業者に過ぎない私でも把握していた変更が、「翻訳漏れ」って。。。ベアボウに詳しい人一人もいない??

一方で、WAはベアボウ部門の拡大には積極的で、従来はフィールド部門しかなかったベアボウカテゴリーを、今年からインドア部門にも導入します。2週間後のローマ・アーチェリー・トロフィーからです。


テープタブ、日本は10月まで使えなかった(-_-;)

(Joha選手のタブ)

途中まで書いて気が付きました…全ア連では2016-2017年の競技規則の適応を9月まで延長したんだった…。

BOOK 4 Chapter 22.3.8.1. Marks or lines may be added directly to the tab or on a tape placed on the face of the tab.
(グーグル翻訳 : マークまたは線は、タブまたはタブの面に配置されたテープに直接追加することができます。)

上の写真のタブですが、無地のメーカーのタブにテープを貼って目盛りとして使用しています。これは今年に追加されたルールで、国内でまだ適応されけている古いルールでは、読み取り方によっては禁止されている行為です。

なので、この記事10月以降に延期します。