デカット(DECUT)の低価格ベアボウ向けRHINOハンドルが入荷しました。

着々とベアボウストアの商品が充実していっていますが、本日はデカットの3万円を切るベアボウ向けに設計された専用RHINO(ライノー)ハンドルの入荷です。ご覧の通り、ハンドルの下に厚みを持たせて、標準で1,760gのボトムヘビー設計になっています。


ホイットが新しくベアボウに参入した時に、大口径のウェイトが装着できないという問題がありましたが、こちらのハンドルはブッシングより後方に丸みを持っているので、どの口径のウェイトでも装着可能です。



さらに50gが1つと100gのウェイトが2つ付属していて、ハンドル内部に装着することで、250gグリップの下部にウェイトを追加できます。別売りでさらに増やすことも可能です。

もちろんセンター調整も可能です。ウィンなどで採用している一般的な方式です。特に欠点はなく、価格も安いので、デカット初のベアボウ用ハンドルとしては、なかなかの完成度ではないかと思います。クリッカープレートとおまけ程度のレストが付属します。ハンドルカバーはないです。黒のみ在庫します。

DECUT RHINO ハンドル


スピギャ(Spiga)のレボリューションハンドルがアップグレードし、REV2に。

イタリアのスピギャ(Spiga)のレボリューションハンドルがモデルチェンジし、第二世代REV2ハンドルとして入荷しました。以前は銀をベースとしたイタリアらしい明るい色でしたが、REV2は黒を基調として落ち着いたデザインとなっています。

以前のモデルでは、ターゲットリカーブ用がまず発売され(1290g)、その後、ハンドルに組み込まれたダンピングシステムがベアボウアーチャーに注目され、ベアボウモデル(1350g)が追加して発売されましたが、子今回、この二つのモデルのハイブリッドとしてREV2が設計され、両方の良さを組み込んだとのことです。前世代のベアボウモデルの方を見ても触ってもいないので、ここに関しては、コメントできる立場にはないです。重さは2モデルの中間、1320gで製造されます。


グリップや2か所のセンターブッシング(ベアボウでの利用にも最適です)など、基本的には使用する素材は配置の見直しのみで、基本設計はすべて前モデルを踏襲しています。RH黒を在庫とします。それ以外の色は取り寄せですが、現在イタリアで生産に遅れが出ていて、赤が取り寄せに時間がかかるとのことでした。

Spigarelli REV 2 ハンドル


PEDEGOの1台3役の凄いやつ! グリップトレーナーが入荷。

今週はホイットがまとまった量の入荷でした。最新の正しい情報のアップデートを心がけていますが、現状でも、生産に大きな遅れは出ていないものの、主にアメリカを中心として、流通に遅延が生じています。ご理解いただけると幸いです。

さて、緊急事態宣言が出ましたが、情報が錯綜しています。大型のプロショップ・スポーツ用品の小売業に関しては休業要請が出ると聞いていますが、クラスターとなる可能性が低い100平米以下の小規模店(弊社店舗は73平米)に関しては、十分な対策をしたうえでの営業を認めるという報道も出ています。明日は通常通り営業しますが、その後に関しては日本国民として最大限の協力をしたいと思っています。

さて、このダイソンみたいなの分かりますか?(笑)

*スタビライザーは付属しません

そう、フランスのPEDEGO社のグリップトレーナーです!外出自粛が続く中、何か新しいトレーニングツールはないかと探していたのですが、なかなかいいです。

できることは基本的にはストレッチバンドと同じですが、多くの機能が追加されます。まずは、商品名通りグリップのトレーニングができます。左右兼用なので、グリップの形は多少異なりますが、フラットなグリップとなっていて、まっすぐ押す感覚を鍛えることができます。

バンドのストッパーがついているので、リリースした時にゴムが腕に当たることもありません。

バンドは3つ付属します。ストレッチ用の柔らかいチューブ、標準的な負荷のチューブ、筋力トレーニングとしても使用できる硬いものが付属しています。また、このゴムチューブにDループを装着することで、コンパウンドのリリーサーでのトレーニングも可能です。

グリップの反対側に5/16″のブッシングがあります。リカーブのスタビライザーや、ベアボウウェイト、または、押し手のトレーニング用にウェイトを装着することが可能です。そう、リカーブ/ベアボウ/コンパウンドとすべてのカテゴリーで利用できます。ただ、写真の通り、ブッシングが細めなので、場合によっては、SAボルトを入れたうえで装着する必要があります。

こちらがメーカーの説明ビデオですが、まぁ、フランス語でも何を言っているのかは伝わると思います。

レビュー用の少量の入荷で、販売用は2つだけですが、来週にはまとまった数が入荷しますので、売り切れた時には再入荷メール登録していただけたら幸いです。家でもトレーニングして、自粛の終了、アーチェリーの再開に備えましょう。

PEDEGO グリップトレーナー


サイモンフェアウェザー(Simon Fairweather)からベアボウ用のリングタブが届きました。

昨年からベアボウでも競技しているサイモン・フェアウェザー選手が開発しているリングタブのラインナップにベアボウタイプが加わりました。

超大物がベアボウカテゴリーに参戦!!

こちらのタブの特徴としては、タブプレートと自分の指に合わせたリング(指輪)タイプのカンタピンチを組み合わせて、自分のタブを作ることができ、また、革には柔らかいカンガルーの革を使用しています。個人的には今試しているところです。

ベアボウタブだけの特徴としては、左右兼用で、S/Lの2サイズ。リング(カンタピンチ)は柔らかいものと硬いタイプと1セットで販売されています。硬い方がフィット感があり、柔らかい方が脱着が容易です。革はノーカットで届くので、自分の手に合わせてカットして使用します。また、リング(カンタピンチ)の位置を調整でき、ベアボウの目盛りはプレートにはなく、テープを貼って使用する運用となります。詳しくは下記の動画でご確認ください。ご不明な点があればメールかコメントください。

サイモンフェアウェザー(Simon Fairweather) ベアボウタブ


ベアボウターゲット・インドアの世界記録が登録されました。

WA(世界アーチェリー連盟)が4月1日を基準として、ベアボウの世界記録を発表しました。今後、いろいろと拡大していってほしいところですが、現状、6月までは世界レベルのすべての試合が止まっていますので…ちなみに申請の条件を満たして、申請が行われた国(=ベアボウが人気の国)はクロアチア、デンマーク、フィンランド、イギリス、イタリア、ラトビア、ニュージーランド、スロベニア、スウェーデン、アメリカの9か国とのことでした。

また、本日、新しいベアボウタブが入荷しています。少数ですが、間もなく次便で在庫が補充される予定です。


GilloからGT25ハンドル入荷、約30%ポンドが調整できます。

Gilloの非常にユニークな設計のGT25ハンドルが入荷しました。個人的に見て、多くのチャレンジングな要素があり、昨年11月発売だったのですが、しばらく様子見をしてました。約半年間、特にトラブルもなく評価もよいので販売を決めました。念頭にはベアボウでの使用が想定されていますが、リカーブでも楽しんめるハンドルだと思います。ただ、パーツを非常に多く使用していますので、男子のトップレベルの45ポンド以上での使用には向かないと思います。

1.ハイブリッド設計

まず、ハンドルとリムポケットで異なる素材を使用しています。ハンドルとリムポケットを別々に作ってボルトで固定するという製法は昔からありますが、自分が知る限りでは、同じハンドルでライザーに6061アルミ合金、リムポケットに7075アルミ合金を使用するという設計は初めてです。このような設計の理由としては、ベアボウではスタビライザーが使用できないので、ライザー部分をしならせて振動を吸収させようという考えがあります。しかし、一方でリムポケットには耐久性と高い剛性が求められるので、このハンドルではそれぞれに適切な素材を選択して組み上げています。

2.ILFとFormulaで共通のライザー

写真を見ていただければわかる通り、このハンドルでは同じライザーでリムポケットを交換することでILF(GP)とFormulaの両方に対応します。ただ、個人でやることは許可されていなく(改造行為・補償対象外)メーカーの工場送ることが必要なので、イタリアから遠い日本では、費用的なあまり価値のある機能ではないかもしれません。ユニークな点はMKなどのハイブリッドハンドルでは、ILFでもFormulaでも同じ弓の長さになりますが、このハンドルでは2インチ長さが変わります。

この設計の意味は、ベアボウでは同じ弓の長さの場合、ハンドルが長い方がシューティングは安定しますが、ハンドルが短い方がストリングウォーキング時の5mと50mでの差異を最小限にできます。ベアボウターゲットは2020年に始まったばかりなので実践的なノウハウではなく、理論上での話となりますが、ターゲット競技でフィールド競技よりも長いハンドルが有効かもしれません。

3.フローティングリムポケット機能

リカーブの方でも楽しめる機能としてはこの設計となります。通常のハンドルではリムボルトを上下することでポンドを調節しますが、このハンドルでは、リムポケット自身を上下(傾ける)させることでポンドを調節します。リムとリムボルトの位置関係は変化しませんので、幅広い調整が可能です。その回転幅は9回転、標準位置は一番緩めたところ(ラバーが伸び切ったポイント)から4回転締めこんだところです。+-15%のポンド調整が可能で、36ポンドのリムの場合、おおよそ30ポンドから40ポンドまで10ポンド調整が可能です。ただ、リムにおいては効率性が最も高い部分が限られていますので、そこから角度が変わるほど効率性は落ちます。ですので、効率性(大雑把に言えば=矢速)を重視する場合には有効な機能ではありません。


商品ページにこの記事を紐づけていますが、調節方法は独特です。まず、箱だしそのままでは使用できません。2つの固定ねじが付属していて、リムポケットを調整後、このねじでボルトシャフトを固定することが必要です。

ポンド調整のやり方も独特です。まずは黄色のねじを緩めてリムポケットが動くようにして、黒の矢印のリムボルトを回して(このとき必ず赤い矢印のねじが連動して動いていることを確認)調整し、調整後黄色のねじを締めこみ、再度に赤の矢印に上下1つずつ固定ねじを入れて固定します。ねじが多いので、使用前にはねじにゆるみがないか確認してください。

コンパウンドでは一般的なチェックですが、このホールにねじが貫通していれば安全に使用できます。ここに隙間がある場合は、ねじを緩めすぎでいるので、危険です。

色の表現はあまり得意ではないですが、塗装もちょっと変わっています。PSEのハンドルみたいな色です(表現が下手で申し訳ない)。、

GT25ですが、非常にユニークでいじるところも豊富にありますが、その分初心者の方には向かないと思います。可動部が多い分チューニング・チェックしないいけないところも多いので。

なぜか黒がカラーオプションにないので青を在庫しています。

Gillo GT25 ハンドル


ベアボウチューニングマニュアル公開します。

ベアボウでは2020年シーズンよりターゲット競技も始まります。加筆し続けていたらいつまでも公開できなそうなので、現時点で完成しているベータ版のベアボウチューニングマニュアル公開します。足りない点は多くありますが、間違っている点はないと思っています。販売も考えましたが、まずは無料公開ということで。

ベアボウチューニングマニュアル 20200304ver. (PDF 1MB)

疑問点、訂正すべき点がありましたら、コメントかメールください。


【本邦初?】ベアボウタブの選び方について。

本日、Bateman BT4タブが入荷しました。これによって、全タイプのベアボウタブが揃いました! 日本で全部のタイプのベアボウタブを在庫しているのは弊社だけです(多分)。

さて、ベアボウタブの選び方ですが、基本的にはプレートの選択となります。そのプレートには4タイプございます。まずは、縦軸の「滑りやすさ/固定しやすさ」。これはプレートに溝がついているかの違いです。溝が彫られていれば、ストリングウォーキングの場所を目盛りに位置に確実に固定できます。ないものは滑る可能性があります。対して、固定後、タブをマークの場所に移動させるときに、溝があるものは、引っかかります。対して、溝がなければスムーズにマークの場所にタブを移動させることができます。現状、これはトレードオフとなります。


横軸はプレートのエッジです。プレートのエッジ(タブがストリングに接する面)が真っすぐにになっているものは細い弦の場合に指(爪)と弦が接する面が少なくなり、固定しにくいです。対して、この面が斜めにカットされている場合は、細い弦でも爪が引っかかりやすくなりますが、一定以上に太い弦(写真はLノックサイズ用弦)です、プレートに対して弦がうまく接せず、不安定になります。その部分は自分の使用する弦の太さとの相性となります。

ぜひ、自分のスタイルに合うタブを見つけてみてください!

ベアボウ – JPアーチェリー


スピギャ(Spiga)のマイクロチューンレストが入荷です。

スピギャの新しいベアボウ用レストが入荷しました。マイクロチューンレストはZ/Tレストに簡単にバーを上下の調整ができる機能を取り入れたものです。先日エリソン選手が900点満点を記録した時にも同様のレストを使用しましたが、バーの耐久力が特徴ですので、インドア用の重い矢などにも適応します。

Spigarelli マイクロチューンレスト