ホイットのコンパウンドマニュアルを更新しました。

2015コンパウンドマニュアルホイットホイットのコンパウンドマニュアルを更新しました。今までは2011年に翻訳したものを配布していましたが、新機能が増えてきたので、2015年の最新のマニュアルを再度翻訳しました。

上記のように内容は初心者向けのものですので、より高いパフォーマンスを求めると、いちいち指示に従ってられないところもあります。

“すべてのHOYT製のモデルにはFUSEの Custom String System が装備されています。交換の際は、必ずFUSEのストリングとケーブルに交換してください。”

例えば、上記のように記載がありますが、多くのトップアーチャーはストリング専業メーカーの製作する弦を使用しています。

Reowild_strings日本でも有名なレオ・ワイルドはABB(Americas Best Bowstrings)の弦を使用しています。

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ホイットやイーストンの弓や矢の公式プロモにもよく出るプロコーチのJohn Dudleyさんは長年ウィナーズ・チョイスを使用しています。

性能やチューニングに関しては、この基本マニュアルよりもプロショップのスタッフの意見の方を重視することをお勧めしますが、安全管理の面では完全従うべきでしょう。

また、新しく「15インチポンド」という表記が加わっていますが、これは、該当するねじを締める時の標準的なトルクです。数値通りに締めるためにはトルクレンチがないと…厳しいかと思います。

ホイット コンパウンド マニュアル 2015


個人向けハイスピードカメラの進化が最終段階か?

ハイスピードカメラという検索ワードで調べるといろいろなものがヒットしますが、アーチェリーのチューニング・テストで使用するためには1000fps程度が必要で、120fps/240fpsではあまり役に立ちません。

弊社では400万円程度する業務用のモデルをレンタルして弓具のテストを行っていますが、個人向けのモデルでは2008年にEX-F1というカメラを紹介しました。このカメラでは、1200fpsで336×96(約3万画素)という解像度で撮影できました。

しかし、なぜか、カシオはハイスピードカメラから撤退し(最新モデルは224×64/1000fpsに退化)、その後はニコンがハイスピードカメラを開発し、(確か)2011年ごろに1200fpsで320×120(約4万画素)で撮影できるカメラを、そして、2014年には1200fpsで416×144(約6万画素)で撮影できるカメラを発表しました。自分が知る限りで、10万円以下の個人向けではニコンの”Nikon 1 J4″が最も高性能です。

63ff8f9c839a6355c9493e1066815395_largeこの状況の中で、6万円程度のモデル(Silver)で1300fpsを512×384と、現在の約3倍の20万画素で撮影ができるカメラの開発がイギリスで進んでいるようです。現在開発中で、責任者は2015年の初めごろの製品化を目指しているようです。20万画素があれば少なくともチューニング用としては十分な性能です。

無事発売されたらすぐに入手したいと思います。

1000fps+超ハイスピードモーションカメラが6万円台で手のひらに
http://www.pronews.jp/news/20141017172550.html


新しいアーチェリー雑誌が誕生しました。

アーチェリー雑誌101010南米コスタリカで新しいアーチェリー雑誌「Archery 101010」が誕生しました。同じ記事がスペイン語と英語の2つの言葉で書かれているのが特徴で、登場する選手は南米の選手がメインで、新しい視点を提供してくれるのではないかと思います。

第一号は無料で配布されております。今後は有料になるのか未定のようです。

Archery 1st edition ISSUU / PDF

最新情報はフェイスブックで提供されております。

Archery 10 10 10 magazine
https://www.facebook.com/archery101010magazine


ジェシーはもうもらっている!!

10410240_359332970891990_8179896647110358593_nAPPtituneの日本語版製作で協力したジェシー選手のところには、もう新しいポディウムXが届いている模様…いいなぁ。

聞いてみたところ、すでにこの弓の荷物が届いている代理店も多いとのことですが、ホイットの定める販売開始日(お客様に納品を開始していい日)が決まっているようです。もうしばらくお待ちください。


【ひと休み】ちょっと古い話も、お酒だけど

西洋酒醸造編7時に家に戻り休憩し、先ほど14時ごろに出社しました。これから情報をまとめて、販売に向けて正しい理解をしなくてはいけないので…メーカーの宣伝文句をうのみにしても仕方ないのですが、やはり、一晩寝てもホイットの新しいレスト・プランジャーチューニングシステムの優位性、必要性を理論として理解できないので、もう一度整理して質問してみます。

明確な理論的な裏付けがなければ、的側にある方プランジャーホールのように、結局は(ほとんど)使用されないシステムになるのではないでしょうか…現状ではそんな理解で、前にも記事にしましたが、フォーミュラー、TECブリッジ、リフレックスライザーなどいろいろ新しいことをやってみたものの、みんなGMXを愛用しちゃうようなことになっていますし

西洋酒醸造編1自分の場合、仕事で新情報にばっかり接していると体を古いものを欲してくるようで、ちょうど本日、先週見つけた古い、119年前の明治28年のカクテル(この時代は洋酒)の本を見つけました。非公開のはずのシャルトリューズのレシピがあったりして、かなりおもしろそうです。業務が終わったらこれを読むことを楽しみとして今日も一日頑張ります。

ではでは。


ウィンストームが復活したものの、全く新規のリムに。

IMG_20141006_153843以前、2009年から、確か2011年くらいまで販売していたウィン&ウィンの低価格ブランドのKAPが復活しました。

こういう事態のために、過去のカタログはできるだけ取っておくのですが…手元に以前のウィンストーム(Winstorm)の純正カタログはなく…プロショップ製作のカタログで確認しました。ウィンストームの後継モデルはSFのPremium Carbonリムでしたが、そのさらに後継モデルかと思いましたが、全く違う新規のリムのようです。

もともと、ウィンストームはウッドコアベースのモデルでしたが、新しいウィンストーム2では、フォームコアモデルになっています。価格は2万円弱です。

KAPというブランドは一度はなくなって、ウィン&ウィンの低価格モデルはすべてSFブランドに発表されてきましたが、また、KAPという名前で低価格モデルの販売を再開するようです。

premium-carbon-limbsSFブランドでは弊社在庫で残り4サイズになったウッドコア/カーボンラミネートのPremium Carbonリムがありますが、生産はすでに終了していて、次世代モデルとして、Premium Carbonプラスリムが発表されています。見た目はウィンストーム2そっくりですね。ただ、中身は全然違うので、どっちにするか決めかねています。

もう少しメーカーと話しますが、現在、低価格でウッドコアのものが少ないので、おそらく、Premium Carbonプラスリムの方を扱うことになるかと思います。Premium CarbonリムとPremium Carbon”プラス”リムでは、素材・設計で大きな違いはなく、接着と塗装・コーティングの改善・改良のみです。基本的には同じ商品と考えていただいても問題ないかと思います。

テスト入荷したウィンストーム2リムは特価品に追加しましたので、サイズ(M38)が合う方は少しお買い得かと思います。


NFAA Outdoor Target Nationals 2014にプライムの新型が登場

10710633_864962860190050_6606235086554133314_nBowDoc Archeryさんより

NFAA Outdoor Target Nationalsにプライムの新型の弓が登場したようです。シュートスルーモデルのようで、ケーブルガイドもボウテックっぽくなっています。新しい弓を使用しているのはチーム・ゴールドチップのPaul Tedford選手で、記憶が正しければプライムの社員の方だったはずです。公式発表10月末あたりの予定です。


トライアンフシャフトの保証について

イーストンのカットについての注意イーストン(EASTON)のトライアンフの説明のページを見ていたら気になる一文が。

Note: Triumph shafts are precision-cut and squared at the front for optimal point alignment and fit, and should only be cut from the rear before nock system installation and assembly. Cutting the shaft at the point end will reduce the effectiveness of the internal armor system and potentially decrease durability in hard targets. This will void warranty.

注意 : トライアンフはポイントアラインメントと接着の精度を高めるために、シャフトのポイントエンド側(先端部)が既に精密機械で直角にカットされています。よってカットをするときは、リアエンドのノック側からカットするようにして下さい。ポイントエンドでカットするとインターナル・アーマー・システムの効果を減衰させ、硬いターゲットに向けて射ったときの耐久性も下がってしまいます。またポイントエンドからカットされたシャフトは保証の対象外です

うちで推奨したことはないですが、人によっては、イーストンのカットよりも自分のカットの方が精度が高いので、自分で両側をカットして矢を作る人がいますが、そのほかのイーストンのシャフトと違い、トライアンフでは明確に、その行為を禁止し、かつ、保証を外すとまで言っているので、ポイント側からのカットをする時は覚悟をもって行ってください。

*このシャフトの先端に4インチのアルミコアが入っています。シャフトの最初の4インチだけ、アルミ/カーボンシャフトになっていて、そこからはカーボンシャフトになっているというイメージでだいたいあっています。


韓国のスポーツ番組でウィン&ウィンの工場紹介

ウィン&ウィンアーチェリー工場1さっきのMKのリムの情報どっかにないか調べていたら、8月に韓国で放送された番組にウィン&ウィンアーチェリーの工場が紹介されていました。

ウィン&ウィンアーチェリー工場2ウィンは韓国と中国に工場がありますが、こちらは韓国の工場。こちらは本社1階ショールーム。左がSFのフォージドプラスで、右はウィンアクトVT(と勘違いしたが、プレミアムプラスでした)ですね。

ウィン&ウィンアーチェリー工場3こちらは2階の開発研究室。

ウィン&ウィンアーチェリー工場6こちらは良くスローモーションのビデオで登場しているシューティングマシン。

ウィン&ウィンアーチェリー工場7リムに貼られているのはひずみゲージ。ティリングと言う作業をデジタルで行うための機械です。

ウィン&ウィンアーチェリー工場4
ウィン&ウィンアーチェリー工場5こちらはリムを製造する韓国工場。下の機械はリムのねじれをチェックするための機械。

番組で紹介されているのはこのくらいです。

全部の動画はこちらです。韓国語です。広告の後のロードに時間かかります。

こちらの動画では、昔の日本のメーカー(それぞれ2002年と2008年ごろに生産終了)の工場の様子を見ることができます。


試合の登録 インドアワールドカップ・ステージ2 バンコク

ワールドカップインドア2014ステージ2前回の記事から続く。詳細は公開しませんが、具体的な旅程が確定し、ホテルと飛行機(到着日)が確定したので、試合の登録をしてみることにしました。金額は215880円。3人で行くのですが、自分は一人部屋なので、5000円ほど多く払います。きれいに割ると旅費(直行便)は一人71,960円となりました。

では、登録をしてみましょう。

*あくまでも全体の流れの説明です。英語が全くできないのであれば、自力での登録はあきらめてください。メールいただければ、ボランティアでペイパルでの支払いまでは代行します。それ以降は個人情報なので自分で行ってください。

0登録登録サイトのアドレスは http://www.archeryworldcup.com/ です。ここのRegistrationを押しましょう。ちなみに、IEとファイアフォックスを使ってくださいとのこと。クロームの方は注意を。自分の競技を選択する。

1登録ここのPayのボタンをクリック。

2登録情報を記入する欄になるので、自分の情報を記入してください。パスポート番号と電話番号も記入が必要です。私が加工して削除しているだけです。

2_2登録下のNextを押すと支払い画面に移行します。支払いはペイパルによって行われます。

3登録
ペイパルの支払い画面です。

4登録
さくっと支払できます。

5登録
250ドルは米ドルではなく、シンガポールドル。本日のレートで22,451円でした。

前回の記事で9万円あれば、ワールドカップステージ2にと書きましたが、正確には 94,411円 かかりました。

フェイスブックで友人が雑誌アーチェリーと渋谷アーチェリーでツアーを組むという話があると聞きました。自力で手配ができない方はツアーがお勧めですが、練習時間は少なくなるかもしれません。

では、現地でお会いしましょう★

一連の流れの記事をこちらにまとめました  → 世界大会に出る