TOP HAT DWACポイントなど届きました。

2月に発表されたトップハットのユニークなDWACブレークオフポイントが入荷しました。

トップハット(TOP HAT)が新しいアジャスタブルポイントを発表、低価格でよいと思います。

X10/ACEのようなバレルタイプのシャフトのエンドは径が揃っていますが、ストレートシャフトはサイズによってそれぞれ合う径がものが細かく分かれています。このポイントでは、下記の通り5タイプ用意されています。また、それぞれにステンレス素材のものと、ツールスチール素材のものがあります。そのうち、赤文字の2タイプのみ在庫させていただきます。

– .167”: Type 1
Easton: ACC 2-00, ACC 3-00, ACC 3L-00, ACE 370-1250, ACG 660-1500, APOLLO 840-1200, CARBON ONE 730-1150, INSPIRE 1200-1400, PROCOMP 520-570

– .167” Type 2
Easton: ACG 430-610, APOLLO 560-820, CARBON ONE 410-660, INSPIRE 750-1000, PROCOMP 340-470

– .166″ Type 1
Black Eagle: X-Impact 500-1100
Skylon: Brixxon 400-650
Victory: VAP 500-1000

– .166” Type 2
Black Eagle: X-Impact 400
Goldtip: Pierce Platinum 500
Skylon: Brixxon 700-850
Victory: VAP 400-450

– .166” Type 3
Black Eagle: X-Impact 250-300
Goldtip: Pierce Platinum 250-400
Skylon: Brixxon 900-1100
Victory: VAP 300-350, VXT 355-630

特にまだイーストンでも専用のポイントが開発されていないプロコンプシャフトとACC-00シリーズにはお勧めです。追加購入用のウェイトロッドのみは次便で入荷し販売開始します。

TOP HAT DWAC アジャスタブルポイント

また、DWACタイプではありませんが、イーストンの純製品で用意されていないACCシャフト用のブレークオフポイントも製造していて、04シリーズと18シリーズ用のものを用意しました。

TOP HAT ACC-04/18 ブレークオフポイント


X10/ACE用のエンドキャップも用意しました。スカイロンやGOLDTIP、CXではすでに用意されていますが、シャフトの耐久性を高めることができます。

TOP HAT エンドキャップ

いずれもお手頃な価格です。イーストンの純製品のポイント・ノック・インサートピンは特にアップデートされることもなく、毎年値上げされています(弊社販売価格でこの5年で15%値上げ)。ぜひ、お手頃な価格のTOP HAT製も検討してみてください。また、スカイロンから新しいピンノックも発表されました。Lサイズも用意されています。8月の入荷予定で、こちらもお手頃な価格です。


【更新-大久保店お知らせ】2020年夏期休業について

【更新 7月27日】
政府より出勤7割減の要請がありましたが、8月には夏季休暇もあり、同時に私(山口)も休みと在宅勤務をいただくことで、シフトの組み換えをすることなく、おおむね達成できると考えます。そのため、要請を受けての営業日、営業時間の変更は行いません。 代表 山口

今年の夏期休業についてご案内いたします。
・7月30日(木曜)~8月2日(日曜) の4日間
・8月10日(月曜)~8月14日(金曜) の5日間

*木金の定休日含む

上記の日程で大久保店の夏期休業日とさせて頂きます。
宜しくお願い致します。


様々なシューターを受け入れてくれる「EMBER(エンバー)」が入荷~Elite 2020年モデル

2020年Newモデル「EMBER(エンバー)」の登場です。
初級者から中級者向けの幅広いセッティングに対応してくれる設計になっています。


アルミケージライザー、アルミリムポケット、高品質ウイナーズチョイス製ストリング、ベアリング装着カム、リムダンパーが装着されています。

◆カムシステム 2カムドライブ
◆引き尺 15インチから29インチ(05インチ刻み)
◆ポンド 10ポンドから60ポンド(引き尺によって範囲は異なります*)
◆重さ 1.63kg(3.6lb)
◆アクセル間 31.25インチ(±1/8インチ)
◆ブレースハイト 6.25インチ(±1/8インチ)

カラバリは、黒(ニンジャブラック)、青(コバルトブルー)、ティール(ラグナティール)の3つ。
*カモフラも存在しますが、割愛します。

10ポンドから60ポンドとなっていますが、設定する引き尺によって範囲が異なります。
例えば、引き尺を最短15インチにした場合は、設定範囲は最大38ポンドで最小は10ポンドに。
反対に最長29インチにした場合は、最大60ポンドで最少は30ポンドとなります。
詳しくはこちらの表をご覧ください。(マニュアルより抜粋・一部加筆)

スッキリとしたグリップ。

幅は17ミリ。ロゴ入りサイドプレートも含めると20ミリとなっています。

引き尺調整には「T15」の星形レンチ(トルクス)を用意します。
ボウプレスは必要ありません。

①のネジを緩め、②のネジは取り外します。


この写真(反対面)では「5」を指しています(25インチ)

設定したいモジュールポジション(数字)にマークを合わせ、②のネジを穴がマッチする箇所に取り付けます。
*設定する引き尺ポジションによっては①のネジを外して別の穴へ留め直す必要があります。
*0.5インチのポジションの場合も数字と数字の間にマークを合わせると、マッチする穴が存在するので留めたあと、マークがキチンと目当ての引き尺ポジションになっているかどうか確認しましょう。
*①と②のネジは可能な限り遠い位置に取り付けます。
*上下必ず同じポジション(数字)にしてください。

付属のリムストップパーツを上下のカムへ取り付けるとケーブルストップからリムストップへ変更できます。
伸びしろが一切ないガッチガチのハードウォールが好みの方はこのセッティングが良いでしょう。

こちらのパーツを

この穴へ取り付けます。

取付自体は簡単なのですが引き尺設定(微調整)がやや面倒で、ドローボード(ドローイングマシーン)があればとても簡単に設置できるのですが、無い場合は誰か協力を仰ぐ方が良いでしょう。
でないと一人で行うとたぶん終わらないと思います。
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初級者から中級者向け、その後上級モデルへ移行するにもスムースに移行できるターゲット向けおすすめモデルが登場したことはとても喜ばしい限りです。

ELITE EMBER(エンバー) は店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ


SCOTT LONGHORN PRO MICROが入荷

SCOTT(スコット)の新作リリーサー「LONGHORN PRO MICRO」の紹介です。
幾つかある「ロングホーン」シリーズの一つとなります。

「マイクロ」と聞いて最初はロングホーンプロアドバンテージの小さい版かなと思いましたが、それにはちゃんと「ミニ」が存在しますので違いました。
「マイクロ」とはムーン調整を指します。これまでは再現性の乏しいムーン調整の設計でしたが、マイクロは六角レンチで再現性の高い微調整のきく機構が取り入れられました。
サイズ展開はMサイズとLサイズのみ。Sサイズはラインナップにありません。
ボディーは真鍮(ブラス)製。重さはMサイズで136グラム。一般的なブラスモデルの重さですね。(Lサイズは未計測)
2つのムーンが付属します。クリッカー音の有る無しとクリッカーが鳴ってから発射までのタイミングの早い遅いです。
音ありの早い(スモール)は装着済み。残りの2個が袋に入っています。目印は側面のドット刻み。

通常思いつくのはだいたい、ファスト/スローかなと思うのですがスコットはスモールとラージと言う独特の設定。
言わんとする事は分かるのですが、ね。

ムーンの調整はボディー背面(下写真赤マル)から1/16インチ六角手レンチでアクセス。これはムーン調整をするマイクロ調整ネジのロックネジの役割です。これを1回転程緩め・・・

Aが指すマイクロネジを.050インチレンチで回すことでムーンのタイミングを微調整できます。時計回りで早くなり、反時計回りで遅くなります。

調整が終わりましたら背面のネジを締めつけて完了です。

ただ、このムーンを交換するのがやや面倒です。背面ネジを緩めるとヒンジの軸を抜くことが出来るのですが、抜いた後に注意が必要です。
ヒンジを外してその後のムーンを抜くときに、次の写真で示すAのバネがピヨーーンと飛び出してしまう可能性がとても高いのです。紛失率、結構高めです。

中が透けて見えるゴミ袋など、袋を用意してその中で作業をすることを強くお勧めします。
更にムーンが挟まっている箇所に薄いワッシャが両サイドにあります。これは外すときは紛失にだけ気を付ければよいのですが、一転、組み立てるときに中々ワッシャが挟まらず、挟まったとて今度はヒンジの軸を通すのに結構手こずります。
かなりの確率でキイィィィィィ!!と気持ちがやさぐれますが、落ち着いて冷静に作業をしましょう。
ただし、嫌になって「もぉ!ワッシャなしでいいや!」とサジを投げるのだけはおやめください。ムーンが正しい位置に収まらず正常に作動しなくなります。ご注意を。

どうしても「音無しが良い」と言う方は別にして、デフォルトのムーン(スモール)でおそらく問題なく使用できるのではないかと思います。
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SCOTT「LONGHORN PRO MICRO」は店舗およびオンラインショップで販売中です(‘◇’)ゞ


ボウテック(Bowtech)のGUARDIANは国内向けモデルでした。

昨日、ボウテック(Bowtech)がGUARDIANの詳細を発表しましたが、基本アメリカの国内向けモデルです。購入することで、米軍の退役軍人に対するサポートを支援するプログラムが組まれているそうです。アクセル間も30インチなので、扱いの予定はありません。


デカット(DECUT)の低価格ベアボウ向けRHINOハンドルが入荷しました。

着々とベアボウストアの商品が充実していっていますが、本日はデカットの3万円を切るベアボウ向けに設計された専用RHINO(ライノー)ハンドルの入荷です。ご覧の通り、ハンドルの下に厚みを持たせて、標準で1,760gのボトムヘビー設計になっています。


ホイットが新しくベアボウに参入した時に、大口径のウェイトが装着できないという問題がありましたが、こちらのハンドルはブッシングより後方に丸みを持っているので、どの口径のウェイトでも装着可能です。



さらに50gが1つと100gのウェイトが2つ付属していて、ハンドル内部に装着することで、250gグリップの下部にウェイトを追加できます。別売りでさらに増やすことも可能です。

もちろんセンター調整も可能です。ウィンなどで採用している一般的な方式です。特に欠点はなく、価格も安いので、デカット初のベアボウ用ハンドルとしては、なかなかの完成度ではないかと思います。クリッカープレートとおまけ程度のレストが付属します。ハンドルカバーはないです。黒のみ在庫します。

DECUT RHINO ハンドル


last chance Archery HS3 ポンドスケール

Last Chance Archery(LCA)から、新しいポンドスケールが発売されました。前作、HS2のグレードアップ版です。

HS2に比べ精度が10%向上しました。

特にコンパウンドボウで重宝するピークウエイトとホールディングウエイトを同時に計測してくれる機器です。

使用方法です。

1:初めにバッテリーカバーをスライドさせて蓋を開き、透明シートを引っ張り出します。
2:電源/風袋ボタンを1回押して、本体をオンにします。*①のボタン
3:使用する(計測する)際は、必ず安全な方向に弓をむけ、フルドローまでゆっくりと引きます。*急いで引くと正しく計測できない事があります。
4:フルドローし約3秒キープした後、ゆっくりと戻します。戻すと弓のピーク値とホールディング値がLCDに表示されます。
5:再計測の際は電源/風袋ボタンを1回軽く押すか、またはそのまま弓をもう一度引くと自動的にリセットされ新しい計測がおこなわれます。
6:使用後は電源/風袋ボタンを3秒間長押しする事で電源を切ることが出来ます。電池を長持ちさせるために使用後は必ずオフにしてください。*交換電池は「CR2032」ボタン電池です。
7:電源/風袋ボタンの隣にあるユニットボタン(②)を押す事で機能が以下のように変化します。
1)ピーク/ホールド(ポンド(lb))
2)ピーク/ホールド(キログラム(kg))
3)荷物など(kg)
4)荷物など(lb)
*(4)のあともう一度押すと(1)に戻ります。

【警告】*最重要事項です。必ず守ってください。
◆HS3を使用するときは常に「安全な方向」に弓を向けて弓を引いてください。
◆空打ちを防ぐために使用の際は矢をつがえる事をお勧めします。
◆HS3の最大計測値は110ポンドです。110ポンドを超える計測は絶対に行わないでください。この重量制限を超えると弓・機器などの損傷や、使用者および周囲の人に怪我をさせる可能性があります。
◆HS3を使用する際は本体をしっかりと握り、決して手を離さないでください。万が一離してしまう等して弓・機器などの損傷や、使用者および周囲の人に怪我をさせてしまっても責任は負えません。

*本体の大きさがやや太めの印象なので、手の小さな方は十分注意してご使用ください。

Last Chance Archery(LCA)の最新ポンドスケール HS3は販売中です。


Dループをどうセッティングしていますか?

たまにはコンパウンドのチューニングに関することを。リカーブのノッキングトラベルについて考えていたのですが、そういえば、コンパウンドでこの記事書いてなかった気がしたので。検索したら書いてないっぽいので。もし重複したらごめんなさい。

さて、みなさんDループはどのようにセッティング・チューニングしていますか? Dループにはいくつかのセッティングが存在していますが、リリーサー同様優劣はないように思います。上の写真はトップアーチャーの方のDループセッティングですが、それぞれ異なっています。1は下にノッキングポイント(または金属ノック)をつけるという方式で、自分の感覚では一番一般的なセッティングです。2はノッキングポイントをつけないでDループのみという方式です。3は上下ともにノッキングポイントをつけるというやり方です。手元の自分の資料では見つけられませんでしたが、1の逆の上にだけノッキングポイントというやり方と、全く異なってきますが、トルクレスDループが5番目のやり方です。

トルクレスDループ導入の場合のノッキングポイントについて

基本的な考えとしてはリリーサーのフックがシャフトの延長上にあるのが最もノッキングトラベルの安定化と、シャフトのパラドックスを最小にできると考えられます。これは軸間(ATA)やドローレングスと弓の設計によって違うので、必ずしも、1のやり方でそうなるとは限りません。また、リリーサーのフックとシャフトの延長線との位置関係が変わることで、矢飛びにも変化が出ます。1-5までのやり方に優劣がないのは、この部分で個人差があるためと考えられます。

今のセッティングがうまく行っていないなら、別のセッティングを試してみるのはどうでしょうか。下記、動画でいろいろなタイプのセッティングを見ることができます。

コンパウンド トップアーチャー アンカー集 - Youtube