この記事は2020年2月4日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

シュルード(Shrewd)から新しいスタビライザーRevXを明日発表へ。

ニーム(Nimes)で何人ものトップ選手が使用し注目された新しいスタビライザーがRev-Xという名称で、シュルード(Shrewd)から本日の深夜発表されることがアナウンスされました。

シュルードは個人的にはも好きなメーカーで、自分の弓でも使用しています。この仕事をしていると、本当に金もうけばっかりのメーカーがいたりして、嫌になるときもありますが、シュルードの営業方針にはすごく共感できます。グールグル翻訳でざっくり訳しましたのでどうぞ。

(グーグル翻訳-一部修正-シュルードのカタログより)

私たちは、消費主義の時代に生きており、私たち全員の自然な本能は、購入、購入、購入することです。私たちのほとんどは不必要にアップグレードし、耐用年数の終わりに近づいていないアイテムでも使うことをやめます。

顧客は製品の破損と保証の期限切れに慣れています。多くの企業は、顧客が以前に生産したものより良くない製品に年々お金を使うように促すことに成功しています。

私たちの目標は、より多く購入してもらうことではなく、シュルード製品を購入することを選択した場合に、より少ない購入で済むことです。当社の製品は製品ラインに何年もの間、何十年も続くことが多く、これらの製品に対する当社のサポートは、カタログや価格表から削除されても続きます。

(原文-抜粋)
We live in an age of consumerism where the natural instinct in all of us to is to buy, buy, buy. Most of us upgrade unnecessarily and shelve items that haven’t come close to the end of their useful lives.

Customers are used to products breaking and warranties expiring. Many companies succeed by pushing customers to spend money year after year on products that aren’t better than what they’ve produced previously.

Our goal is not to get you to buy more, rather our goal is to ensure that if you choose to purchase a Shrewd product, you’re able to purchase less. Our products stay in our product line for years, many times lasting for over a decade, and our support for these products extend well beyond the time where they’re pulled from our catalog and price lists.

Buy Smart, Purchase Less, Shoot More


The following two tabs change content below.
アバター画像

Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

4 thoughts on “シュルード(Shrewd)から新しいスタビライザーRevXを明日発表へ。

  1. 永久保証というのはメーカーの建前でしょうか。
    例えば30年後にも欠損部品の購入や破損の修復に対応しているのでしょうか。

  2. 私の翻訳で「シュルードが長期保証をうたっているメーカー」であるという風に理解されたとしたら、私の書き方の問題です。

    保証期間の問題ではなく、1-2年サイクルで新しい商品を発表しては、まだ使える道具の買い替えを即すのではなく、ホイットのGMXやマシューズのコンクエスト4のように、「長く使える、使ってもらえる道具を開発しているメーカー」という意味です。

    単純に永久保証ということでしたら、メーカーごとに異なるので一概には言えませんが、30年にもなると現実的には難しいです。パーツを用意できないというよりも、実務的な問題です。弊社の場合、現実的には7年くらいが限界です。どのシリアルナンバーの商品を誰に販売したかの記録は、7年は残すようにしていますが、30年後まであるかと言われると…ないと思います。逆に言えば、30年前の納品書をお客様がお持ちであることも現実的には難しいかと思います。

  3. はい、取り扱いしますが、現状まだ確定した納期がないです。3月末ごろの予想です。確定次第追加します。価格的に多分コンパウンド店での扱いになります。リカーブでも使用できますし、エリソン選手なども使用していますが、彼と同じだけのポンド数(47-48ポンド)を使っている選手は多くないと思いますので。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です