毎度大久保店をご利用いただきまことにありがとうございます。
むこう1週間の営業時間についてお知らせいたします。
1月12日(日曜) 17時閉店
1月13日(月曜・祝) 15時開店
1月15日(水曜) 14時半ごろ開店
となります。
ご利用予定の皆様におきましてはご不便をおかけ致しますがどうぞよろしくお願いいたします。
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1月13日(月曜・祝) 15時開店
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となります。
ご利用予定の皆様におきましてはご不便をおかけ致しますがどうぞよろしくお願いいたします。
ファーストストリングから乗り換えたエリソン選手に続き、WinnersからシュロッサーもGASボウストリングスに乗り換えました。GAS社は主要メーカーで初めてSK99原糸を採用するなどして、近年注目していたメーカーで、話はずっとしていたのですが、今回正式に販売を開始することにしました。
452X弦ではWinnersが長年製造し、多くの実績もあるので、ちょうど買い替えのタイミングでなければ、わざわざGASを試す必要はないと思いますが、GASのSK99を採用したゴーストシリーズは Kris Schaff選手などが採用し、良い結果を残しています。原糸の色の選択肢が少ないですが、ぜひお試しください。シュロッサー選手は現在452XとSK99の両方でテストをしていて、今シーズンどちらで行くかはまだ決めていないそうです。
GAS Bowstrings – JP Archery コンパウンド
また、リカーブ用も実験的に取扱い始めます。日本では、ジグを使って人力で作る弦と大量生産型の機械製弦は販売されていますが、世界のトップたちが使用している職人が機械を操作して作るタイプの弦はリカーブではほぼ普及していないと思います。
理由は価格が高いこともありますが、コンパウンドでは日本でも普及していますので、一番の原因は高ポンドでないと大量生産タイプの弦との違いを感じにくいことだと思っています。実質で30ポンド台ならまず違いは感じられないと思います。これからも大量生産タイプの手ごろな価格の高性能弦をメインとして扱いますが、今回選択肢として、販売をしてみたいと思います。エリソン選手は8125を選択しています。
GAS Bowstrings – JP Archery リカーブ
Carter(カーター)から新作トリガーレスリリーサーの入荷です。
「NV」
色は緑のみです。
NVはそれ自体は一般的なトリガーレスリリーサーですがムーンの調整方法がこれまでよりさらに進化しました。
調整は2つの項目で行います。
1つ目はクリッカー音「有り」にした時の鳴ってから発射までの調整。
2つ目は全体的な発射までのタイミング調整。
普段からクリッカー音を「無し」にして運用している人には無用の調整ですが「有り」の人にとってはとても分かりやすいメカニズムになっています。
調整には付属の六角レンチ(インチ)3本を使用します。
*ここでは便宜上「太」「中」「細」とします。
クリッカースピードの調整
*矢印は使用するレンチの種類を示します。
ロックネジは1/4回転程度の締め緩めで十分です。締め過ぎには注意してください。
調節ネジは、時計回り回すと鳴ってからの発射が早くなる方向、反時計回りに回すと鳴ってから出るまでのタイミングが長くなります。
レンチを回してタイミングを調整するので再現度が高いですよね。
この段差が広がれば長くなり、段差がなくなれば音は無くなります。
ムーン角度の調整
この角度調整で全体的な速さ遅さを調整します。
ネジが時計回りで遅くなり、反時計回りで早くなります。
調整がラクなのはいい事です。
NVは店舗およびオンラインショップで販売中ですヽ(^。^)ノ
私たちは本日から仕事ですが、海外では多くの会社が1月1日から営業しています。入荷は立て続けにあり。本日はカーター(新モデルNV含む)が入荷予定です。来週の月曜日にはエリート、ホイット、アバロン、スカイロンなどが入ってきます。
さて、休んでいる間に届いた三つの変化、
1.シュロッサー選手がドインカーから、昨年より取り扱いを開始したコンクエストに変更
2.エリソン選手が使用するストリングメーカーをファーストストリングから、GASボウストリングに変更(*)
3.トヤ(Toja)・エリソン選手が使用シャフト(インドア)をイーストンから、ブラックイーグルに変更
*取り扱い可能ですが、さすがにトップ選手のオーダーメード弦だけあり、3800円ほどになります。
いずれも、老舗メーカーから、この1-2年存在感を増してきた新しいメーカーへの変更です。新しい波、来てますね(笑)。