13年目の2020年 JPアーチェリーの営業方針(リカーブのみ)

アーチェリータオルのインドア版三つ目的が入荷しました。思ったより小さくてかわいいです。リリーサーポーチにちょうど入るくらいです。

アーチェリータオル

さて、もう少しまとめてしっかりとした記事にしたかったのですが、2週間経ても考えが煮詰まることなく、新商品もどんどんと入荷してきて、販売を開始しないわけにもいかないので、ちょっと、まとまりのない記事になりますが、2020年に営業方針を少し変えることとしたのでお知らせします。変えるというよりも、帰るということでしょうか。

リカーブのみとありますが、コンパウンドは現行のまま営業します。ベアボウはまだ模索しているところです。

私たちのお客様”以外”のアーチャーに対する責任。

去年の9月末に増税のタイミングで上記の記事を書きました。この記事に興味がある方はまずお読みください。でないと話の流れがつかめないと思います。

ということで、結論からズバリ言いますと、大手さんが現行の戦略を通る限りにおいて、戦略的に王道のホイット、ウィン、MKのハンドル・リムの在庫を減らします。昨年から試行していましたが、1本は評価用に仕入れますが、残りはすべて取り寄せとして販売します。取り寄せにかかる時間はそれぞれですが、基本的に代理店に在庫があれば、3-6営業日、メーカーに在庫があれば、1か月、メーカーにも在庫がなければ、2か月以上となります。

弊社ではお客様の選択肢を広げたいとの思いから、幅広いラインナップを取扱いしてきましたが、メーカー、商品数は増える一方です。私たちの取り扱いしている商品の中では、大手さんと被る部分もあれば、被らない部分もあります。3年ほど前から、倉庫のスペースなど物理的な理由により、商品数の削減が必要となり、セレクトした商品のみを販売してきました。

そこを2020年は変更し、大手さんと被る部分で上記のメーカーに関しては、価格を提示し販売しますが、それぞれの在庫数を減らすことで、販売する商品の種類を増やします。私としては、もちろん、弊社で買ってくれると大変うれしいし、感謝いたします。しかし、お客様の立場で考えた時に、同じ価格なら大手で買うという心理は当然理解できますし、ポイント制に不安感がある方を除けば、合理的な判断です。

私たちのとれる営業方針の一つに大手より安く売る価格競争がありますが、そういったものをこの業界に持ち込みたくはないので、販売はするものの在庫量を減らして、大手さん扱っていない商品に注力することとしました。幸いに近年弊社がお勧めしているアバロンも、スカイロンは世界中で高い評価を受けて、それを受けての再投資で、毎年多くの新商品を発表し、販売するアイテム数を増やしています。

先月販売を開始したサイトピンも予想以上の売れ行きです。2回目の入荷便の在庫切れも発生し、さらに好評を受けて、春頃に0.29″サイズの設計も始まっています。

価格と性能がちょうどよいアバロンのスコープサイトピン、いいですよ。

また、多くの商品を販売するに至っていませんが、日本ではまだまだ不明の中国メーカーも世界大会での実績を積みあけてきています。こちらの紹介にも力を入れていきます。

やればできる!中国メーカーのハンドルが4か月で銀メダル獲得。


年末に大きい画面でゲームしたいねという話になって、プロジェクターを買いました。アマゾンで1万円です。メーカーは全くの無名の中国メーカーでしたが、十分すぎるほどの性能で、本当に買ってよかったと思っています。もちろん、大金を払って有名なメーカーを買えば、絶対な間違いはないでしょうが、元々あらゆるジャンルでブランドとかに興味がない私ですので、無名だがしっかりとした商品を作っているメーカーが好きなのかもしれません。

以上となります。

整理します。

1.有名なブランドのハンドル・リムの在庫を減らします。
2.それに伴い一度在庫を整理します。古い在庫から、特価品として販売します。
3.一部在庫品と取り寄せ品で価格差をつけます(在庫品が少し安い)。
4.販売する商品の数は増やします。
5.大手さんが同じ価格に設定してくることが予想されます。
6.まだまだ成長途中のメーカーに注力します。
7.リカーブでのことです。コンパウンドでは有名メーカーでもまだ知られていないところがあるので、この段階ではない。

ホイットの2020年ラインで試行的にやってみましたが、特に大きな混乱はなく、全面移行でも大きな影響はないと判断しています。ただ、1日ではできないので、今日から1月いっぱいに移行します。また、この期間中に値下げ予定の商品を購入された方には、値下げした分返金します。

以上、よろしくお願いします。今日中にWINの新商品に関しては販売を開始します。


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Ryo

Ryo

山口諒 - JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、2014年コンパウンドに転向、2018年よりベアボウに挑戦中。リカーブ・コンパウンド両方で全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。

4 thoughts on “13年目の2020年 JPアーチェリーの営業方針(リカーブのみ)

  1. 2020年の営業方針については主旨を理解し賛同いたしますが、ユーザーとしては以下2点を要望として挙げさせていただきます。
    1.「商品一覧」のメンテを定期的にお願いしたい。商品数689点のうち195点は在庫なし、入荷待ち、販売終了となっています。このうちいつ入荷するのかがわからない。この中のかなりの商品はすでに”販売中止”と思われるものが含まれています。
    2.現在は商品一覧にないものなどは、連絡を入れて取り寄せをして頂いていますが、今後は上記の”在庫なし”、”入荷待ち”の商品も現状の注文に準じた形で発注ができるようにしていただきたい。

  2. >1.「商品一覧」のメンテを定期的にお願いしたい。商品数689点のうち195点は在庫なし、入荷待ち、販売終了となっています。このうちいつ入荷するのかがわからない。この中のかなりの商品はすでに”販売中止”と思われるものが含まれています。

    まず、販売終了となっているものは問い合わせに対応を減らすためです。販売終了となっていれば、販売していますかという問い合わせはありません。

    入荷待ちですが、確実ではありませんが、入荷待ちが20-30アイテム程度、2018-2019年には載っていたが、2020年カタログが発表、または、届いていないので、そもそも再入荷できるかが不明なものが30-40アイテム程度だと認識しています。それ以外はイレギュラー品が多いです。例えば、在庫ゼロだが、実際は在庫があり、しかし、塗装に傷などです。昨年から、店舗でアウトレットの販売を開始したのは、その分を処理していくためで、1年程度かけて整理いていく(減らしていく)計画となっています。

    在庫なしという表記はあまりないと思いますが、一点ものが売れた時の表記で使用いているつもりです。

    >2.現在は商品一覧にないものなどは、連絡を入れて取り寄せをして頂いていますが、今後は上記の”在庫なし”、”入荷待ち”の商品も現状の注文に準じた形で発注ができるようにしていただきたい。

    これに関しては、どのようなオペレーションを希望されているのでしょうか?

  3. 2.について。
    在庫なし/入荷待ち商品をカートに入れた場合、御社が受注したものとして、いつ頃入荷するのか、あるいはその商品は販売中止品であるかの連絡を頂きたい。(現状は商品が入荷するまで連絡がないので、手配がされたのか判らない。) 入荷時期を受注時に返答するのは難しいとは思いますので、少なくとも受注し(卸またはメーカーに)発注処理をしたことだけでも連絡頂きたい。

  4. おおよそ理解しました。ただ、現状通り、個別に連絡をいただくほうがスムーズです。理由ですが、入荷待ちになっていても、物によって異なりますが、多くの場合高いからです。

    仕入れは一番安い方法を取っています。なので、急ぎなら、メーカーに特別に便を出してもらったり、梱包割れ(某ベインなら、20パックで1梱包、20パック以下で発注すると追加料金)でも発注はできます。ただ価格は通常価格となりません。メーカーにも在庫がなければどうにもなりませんが。なので、個別の連絡の方が望ましいかと考えます。

    >御社が受注したものとして、

    受注してしまうと、その価格で納品する義務があったりするような気がするので難しいところです。

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