この記事は2018年12月21日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

Gearhead Archery、そろそろターゲット用にも使えそうな。

ATA2016で試射して、そこから定期的にチェックしてきたGearhead Archeryですが、2019年モデルとしてB36/B40を発表しました。

【ATA2016】GEARHEAD ArcheryのT18試射しました

スペック(B36)としては

– IBO Speed: 340fps
– ATA 36.50″
– 重さ 5.40lbs
– 90 ft-lb kinetic energy
– ポンド 50/60/70lbs
– ドローレングス 25.5″-31.5″
– ブレースハイト 5.75″-7.50″

一番の特徴としてはブレースハイトを変更することができることです。試射したことがあるのはATA18インチのモデルで、もう全然違う設計なので、その経験は参考にはならないのでしょうが、36インチタイプのターゲットモデルがどんな感じなのかは興味があります。そろそろ、ターゲットでも使う選手が出るころかもしれませんね。

(FBより)

この構造でどれだけの剛性を確保できているのでしょうか?
(現状取扱いはしていません)


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

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