この記事は2018年11月25日に書かれたものです。最新の情報とは異なる可能性があります。ご注意ください。

写真担当が違うからでしょうか、GTオープンです。

現在、インドア世界戦第一戦のGTオープンがルクセンブルクで行われています。上位の選手はいつもの顔ぶれといった感じでしょうか。

また、写真担当が違うからのか、試合の写真の場所が異なります。写真は下記のリンクで見ることができます。

0944 GT Open Strassen LUXEMBOURG


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Ryo

(株)JPアーチェリー代表。担当業務はアーチェリー用品の仕入れ。リカーブ競技歴13年、コンパウンド競技歴5年、2021年よりターゲットベアボウに転向。リカーブとコンパウンドで全日本ターゲットに何度か出場、最高成績は2位(準優勝)。次はベアボウでの出場を目指す。

7 thoughts on “写真担当が違うからでしょうか、GTオープンです。

  1. 当然と言えばそうなのかもしれませんが、インドアでも大畳サイズのボードに的を貼るのですね。

    ところで、国内の公認大会で時々、家庭畳に6枚貼って、同時に3人射たされる場合があるのですが、インドアでは80センチ間隔を確保する必要は無いのでしょうか?

  2. >インドアでは80センチ間隔を確保する必要は無いのでしょうか?

    これは何のルールでしょうか? 的同士の間隔は10センチあればよかったと思いますが、競技規則のどのルールについての確認でしょうか?

  3. 第123条-7
    >(前略)
    >2名またはそれ以上の競技者が同じ標的を同時に行射する場合、シューティングライン上に行射する位置の印がつけられ、1競技者について最低80センチの間隔が確保されなければならない
    >(後略)

    に関してです。
    インドアの場合は同一的には射ちませんが、同時に射つ隣同士の選手の間隔が80センチは欲しいということかと思うのですが・・・。

  4. おっしゃることはよくわかります。

    Vバー使っていた時は、会場によっては狭いと思うことはありますね。東京都ではアウトドアの試合で、希望者を全員出場させ、かつ、スペース確保のために、3立ちで試合進行しています。スペースは広いのですが、狭くてもいいから、リズム的に2立ちでやってほしいというのが、個人的な感情です。

    会場の広さや出場する人数の兼ね合いで、妥協が必要な問題かと思います。

  5. 早速のご返答有り難うございます。

    仰られるように殆どの方が妥協の範囲と考えているのだと思います。
    が。
    左右射ちが向き合うと、妥協できない狭さになるのです。
    正直なところ、インドアで選手間の間隔に規定が無いのは、完全にルールの不備だと思います。

    これは、日本国内だけなのでしょうか???

  6. 他国のルールは分かりませんが、日本のルールのもとになっているWAでは規制はありません。

    そもそも、このルールの目的は「狭くないように」ではなく、スコープの設置(インドアでは目視か双眼鏡で十分)、または、暴風や雨などの天候による安全性の確保(インドアでは考慮の必要なし)が目的だと思います。

    主催者の問題なので、選手側としては、広めにとってくれる試合に出るしかないかと思います。安全性の確保以外の理由で、規制を増やすことにはあまり好ましくないと考えています。

  7. サイドロッド同士の接触によるミスショット防止は安全対策には含まれるかと思いますが・・・。
    ですが、WAに無いのでは仕方ないですね。おそらく家庭畳の使用を想定してないのでしょうね。

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